当税理士法人は、公益認定申請を多く手掛けており、かつ代表の渡辺俊之は
新日本法規出版から 、加除式「一般・公益社団・財団法人の実務-法務・
会計・税務-」を刊行するなど公益法人の指導では30年以上の実績があります。
すでに法人全体で公益認定申請も10件ほど終了しており(平成22年10月現在)、
指導中の法人も各本部において多数手がけております。
しかし実務を手掛ければ手がけるほど、さまざまなパターンに出くわし、実務
対応も様々と経験を積んでおりますが、なお判断に迷うことも多く、公益移行
認定及び移行認可申請の難しさを痛感しております。
そこで内閣府公益認定等委員会・前委員長代理の佐竹正幸氏(公認会計士)
を当税理士法人優和の顧問に就任していただき、さまざまなアドバイスを受け
ております。
なお佐竹氏は上記委員会に勤務する以前は、日本公認会計士協会の常務理事
として非営利法人会計担当しておられました。
平成22年8月