私は現在、妹と2人暮らしです。
料理は主に私が、片付けが苦手な私の代わりに掃除洗濯は妹が担当しています。
私のように家事を分担している家庭も多いかと思います。
一人暮らしの時は一人で全てする必要がありましたが、今は苦手なことは分担しているので快適です。
しかし、今日は疲れてどうしても何もしたくない。そんな日がたまにはあります。
一人暮らしであれば後回しにしても誰にも迷惑はかかりませんが、今は私がサボると妹に皺寄せがいってしまいます。
そんなとき、「今日私は役立たず!」と宣言することで、罪悪感を持つことなく休むことができます。
この宣言を事前にすることで、お互いに嫌な気持ちになることなく相手を気遣うことができます。
そして役立たずと宣言した日は、ささいなことでも必ず「いつもありがとう」と声をかけるように気を付けています。
みなさんもぜひ、試してみてください。
東京本部 柳井
事業承継引き継ぎ補助金は、事業再編や事業統合を機会に「経営革新等」に取り組む方、「事業転換」に挑戦する方を
応援する補助金です。
この補助金は、代表者交代、M&A又は廃業等を取り組む事業者に対し、最大で800万円まで補助されるので、高額な
M&A関連コストである仲介紹介会社への手数料やデューデリジェンス費用の負担軽減に繋がります。売り手(補助率1/2)と
買い手(補助率2/3)双方で利用できるのが魅力的な補助金です。
7/16現在ではM&Aに係る諸費用の補助を目的とするM&A類型のみの公募ですが、年内までに代表者交代等による
経営革新や事業転換に対する補助金も公募される予定です。
また、この補助金の申請には認定支援機関又はM&A支援機関による支援が必須となっております。
今後M&Aを行う又は既に行った若しくは、今後代表を交代する又は代表を交代して3年以内の事業主様や廃業を
検討されている事業者様は是非活用されてはいかがでしょうか。
京都本部 盛田
先月、待望のガス乾燥機が、我が家に設置されました!
ガスなので配管等の工事も必要なので工事費、本体、設置台と結構費用がかかり、今まで二の足を踏んでいたのですが、あまりの冷暖房費高騰の為に4月に窓リノベーション工事をした補助金を当てにしての決断です。
もともと実家で、干してもちょっとすっきりしない洗濯物をカラッと乾かしてしまえる電気乾燥機の便利さを実感していたので。
はじめは、梅雨になり使うことが多くなるかと思ってた割にカラ梅雨で、出番を待っていたのですが、自分がうっかりケガをしてしまい、洗濯物は、洗濯機から乾燥機へ直行となり大活躍です。量にもよりますが、30~50分ほどですっかり乾いて畳める状況に。
もともと花粉症の時期でも外干しで太陽の日差しを愛しているため元気になれば直行はなるだけしたくないのですが、ものすごく助かっております。
埼玉本部 高井陽子
いよいよ定額減税が開始されました。一人につき所得税3万円、住民税1万円が控除されるこの制度ですが、扶養人数によってその最大控除額が変化します。実際に実務としてこの制度に触れましたが、感想としては給与からの控除ではなく一人につき4万円の給付でいいのでは?と思いました。岸田総理大臣によれば、「給与明細上で所得税が少なくなり手取りが増えていることを確認することによってこの制度の恩恵を感じられる」というような話でしたが、実際に給与明細をそこまでじっくりとみている方は少ないのではと思います。
手取りが増えるのは我々にとっても喜ばしいことですが実務の観点から見るとなかなか厄介な制度でもあります。 この定額減税は今年度末までの制度ということなのでめげずに頑張りたいと思います。
茨城本部 西岡
自転車のヘルメットが義務化されて1年以上たちました。1年前、私も買いに行ったのですが、何軒かお店を見てもほとんど子供用しか売っていませんでした。それでも何とか自分に合ったものを探し出して購入しました。それなのに、装着した時の締め付け感になかなか慣れず、それが辛くて自転車で遠くに行くこと自体が減ってしまいました。
1年たった今、やっと少し慣れたところです。でも、やっと慣れたと思ったら・・・・・夏が来てしまいました。この3~4か月は近場にしておこうと思います。
(東京本部 牧野)
賃上げ促進税制で税額控除率を5%上乗せできる「くるみん」と「えるぼし」という制度をご存じでしょうか?
制度自体は以前からあったのですが、今回賃上げ促進税制の要件に加わったことで知名度が上がったように思います。
それぞれが何かというと、まず「えるぼし」ですが、採用、継続就業、管理職比率の3項目で女性活躍の認定がされた企業が
取得できます。「L」には、Ladyなど力強く活躍する女性がイメージされているということです。
そして「くるみん」とは、子育てサポート企業として認定された企業が取得できます。
子どもが優しく“くるまれている”というあたたかい印象と企業(会社)“ぐるみ”で、仕事と子育ての両立支援に取り組むことが
イメージされているということです。
税額控除が上乗せされるということで注目を集めていますが、現在の企業状況からはクリアしなければならない項目が
多数あります。しかし税額控除のみならず、新たな働き手の確保などの面で今の時代に合った優良企業をアピールする手段
として必要なのかもしれません。
京都本部 加藤
ここのところ日中だけでなく夜も暑いので寝苦しく感じることが増えました。
例年通りクーラーをつけてやり過ごしたいのですが、なるべく光熱費は抑えたいところです。
そこで今年は暑さ対策と光熱費節約を両立させるためにはどうすればいいかを考えました。
サーキュレーターを買う、冷感寝具を買う、そしてアイスをたくさん常備する、です。
買うことばかりで本末転倒のような気もしますが…もっと暑くなる前に初期投資だと思って自分に合うものを探したいと思います。
埼玉本部 伊坂
関東地方も6月21日に梅雨入りとなりました。
今年は全国的に見ても例年より梅雨入りが遅く、逆に沖縄・奄美は例年よりも早く梅雨明けしていることから、梅雨の期間は短くなりそうです。
個人的に1年で一番嫌な季節なので短いのはうれしい限りなのですが、梅雨明け後の夏は夏で例年より暑くなりそうなので、夏バテしないよう体調管理に気をつけて乗り切りたいと思います。
茨城本部 大島
毎年6月はいもほりをします。
今年は従兄弟の家族も参加して、たくさん収穫できました。
従兄弟の2歳になる子どもがミミズを5、6匹捕まえて「かわいい」といって見せてくるので、顔は引きつりながらも、「かわいいね」と言ってあげたらとても喜んでいました。
私も子供のころはミミズを触れたのでしょうか。。。
とても楽しい時間でした。
少子化が進んでおり、対応するため様々な措置が取られています。子育て世帯を支援すべく2024年10月より児童手当の支給
対象年齢が18歳まで引き上げられ、手当の額の見直しが行われることは、メディアで取り上げられていることから知っておられる方は多いかと思います。この他に、子育て世帯に限定して令和6年度より住宅ローン控除についても拡充されています。
年末の住宅ローンの残高に応じて所得税や住民税が減税される住宅ローン減税は、2024年の入居分から減税の対象となる借入額の上限が
引き下げられます。どのような住宅を購入するかにより異なりますが、認定住宅は5,000万円から2024年以降は4,500万円に、ZEH水準省エネ住宅は4,500万円から3,500万円に、省エネ基準適合住宅は4,000万円から3,000万円に上限が引き下げられます。
この住宅ローン減税について、子育て特例対象個人が、認定住宅等の新築等をして、2024年中に入居した場合、住宅ローン
控除の控除対象借入限度額が上乗せされます。この限度額が認定住宅については、5,000万円、ZEH水準省エネ住宅は4,500万円、省エネ基準適合住宅は4,000万円と一般の住宅ローン減税に上乗せされることとなります。
ここにいう「子育て特例対象個人」とは、40歳未満で配偶者がいる人、自身が40歳以上で40歳未満の配偶者がいる人、または19歳未満の扶養親族がいる人となり、児童手当の支給を受けている人は対象となります。
また、既存住宅に特定の改修工事をした場合に一定の要件を見たす工事費用の10%の所得税から税額控除が受けられる
所得税の特別控除がありますが、この制度にも「子育て特例対象個人」が行う子育てに対応したリフォームが特別控除の対象に加えられました。これは、子どもの事故を防止するための転落防止手すり等の設置は、床や壁の防音性を高めるためのリフォーム等が該当します。
このように、子育て世帯がより良い生活を送るため対策が講じられていますが、現状ではこれらの制度は2024年12月31日
までとなっておりますが、今後はさらに制度が拡充されると思いますので、子育て世帯の方は一度ご検討ください。
京都本部 谷田