税理士法人優和は、創立20周年を迎えることが出来ました。
20周年を迎えることができましたのは、顧問先の企業の皆様に御支持を頂けたからに他なりません。本当にありがとうございます。これからも皆様からのご期待に応えることが出来るよう一生懸命精進していけたらと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。
なお、先週は、20周年を記念して優和グループ全体での研修旅行に出掛けさせていただきました。内部的な話にはなりますが、他本部の若手の皆様から刺激を受け、10年ぶりにお会いする方も多いなか御健在のベテラン社員とは安否確認・情報交換などを行い有意義な機会でした。
また、10年後に仲間たちと笑顔で会える日を楽しみにしています(^_-)-☆
茨城本部
楢原 英治
暑さ寒さも彼岸までといいますが最近(特に今年は)彼岸を過ぎても暑い日が続き、猛暑日の所もあったようです。10月に入ってようやく朝晩は涼しくなりましたが、日中は30度に迫るところもあるようです。しかし、今週末頃からようやく気温も下がり、秋めいてくるようです。もう暑さはこりごりです。
東京本部 佐藤
「令和5年版高齢社会白書」(内閣府)によると、65歳以上の高齢者人口は3558万人で、令和47年(2065年)には約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上になることが推計されています。
帝国データバンクのの調査によれば、社長の平均年齢は63.7歳となり、過去最高を更新しています。企業においても経営者の平均年齢は年々上昇傾向で推移しており、円滑な事業承継が求められています。
身内等に後継者がいれば問題はありませんが、「後継者が不在」「後継者はいるが継ぎたくない」といったケースの場合、企業としては「廃業」もしくは「第三者承継(M&A)」を検討しなければなりません。
中小企業を廃業から救い、事業承継の問題解決を促すために、事業承継時の贈与税・相続税の納税が猶予になる事業承継税制(特例措置)が設けられています。
非上場の株式等を先代経営者から後継者が相続又は贈与により取得した場合において、経営承継円滑化法に係る都道府県知事の認定を受けたときは、相続税・贈与税の納税を猶予及び免除され、実質負担額が0になります。
この制度の適用を受けるためには、認定支援機関の指導・助言が必要になります。
税理士法人優和 京都本部では、認定支援機関として事業承継のご支援にも取り組んでおります。
事業承継対策でお悩みの方、「事業承継税制を活用したいが、顧問税理士事務所が認定支援機関でない」とお困りの方は、ぜひお気軽に税理士法人優和 京都本部までご相談ください。
京都本部 盛田
私の母はつい先日までガラケー使用者でした。
なんと同じ機種を13年も使っていました!?
来年の1月にガラケーのサービスが終了になるということで
敬老の日にスマホデビューすることにしました。
買ったはいいものの電話やLINEの操作を教えるのも一苦労。
でも覚えないと何かあった時に困るのでお互い必死です。
敬老の日のプレゼントになったかはよくわからないけれど
操作には少し慣れてきたようで安心しました。
埼玉本部 渡部
皆さんは今年の健康診断は受け終わりましたでしょうか。
私はこれまで体調管理に気を遣ってはいましたが、
去年から肝臓の数値がちょっと高めで「C」でした。
これはよくないな、と改めて生活習慣の見直しとスポーツジムを決意。
そして、迎えた今年の健康診断。
肝臓・・・「E」
アルコールもタバコも無縁で身体の不調もないのに・・・これはきっと何かの間違いだと思いつつ再受診。
するとやはり同じ項目が高めの結果となりました。
これから本格的な検査となりますが、早期発見ができたのは不幸中の幸いに思います。
肝臓はどんなに弱っても身体に影響が出づらい「沈黙の臓器」だと言われました。
こういった「感じない異常」を発見するために健康診断は重要なのだとやっと感じました。
茨城本部 青柳
先週のお休みの際に、5か月前に購入したベッドの組み立てを行いました。
私は何かものを組み立てるというのがとても苦手であり、今回も3時間かかってしまいました。
久しぶりの肉体労働により次の日には全身筋肉痛になってしまい、布団で寝ていた時の方が楽だったのではと考えてしまいました。
ただ、布団は布団で寝心地が悪い為、そのままよりはましだったのかとも思います。
ままならないなぁと感じました。
ももの裏がまだ痛みます。
東京本部 櫻田
9月1日(金)に税理士法人優和各本部の若手が集まっての勉強会を開催しました。
税理士法人優和では現在、東京と茨城と埼玉と京都の4拠点で活動しており、その各本部から最年少は二十歳と税理士業界の初々しいメンバーを集め顧問先様への試算表や決算書の説明方法をベテラン勢が講師となり伝える勉強会です。
経験の浅いメンバーにとって顧問先様に会社の状況をお伝えすることは一朝一夕で身に着くことではないかもしれませんが、その心構えが出来るようになればと思っております。
こうした本部の垣根を超えた活動により顧問先様へ今後よりよいサービスを提供できるよう研鑽して参ります。
税についてお困りのことがありましたら、ぜひ税理士法人優和までご相談下さい。
近隣の方から「スズメバチがお宅の方から来るようだが確認してくれますか」と言われ確認したところ数匹のスズメバチを発見!業者に見積りをしてもらうと一軒目は2万円、次は1万5千円、無駄な出費と思いダメ元で市役所へ電話をすると無料で駆除してくれるとのことで依頼しました。駆除していただいた後に、もう一度巣を作る可能性があるので、インターネットでオニヤンマ(とんぼ)のダミーを購入して置いてくださいと言われたようです。 初めて聞きましたが、オニヤンマはスズメバチを捕食するようです。100円ショップでも売っているようですので、スズメバチを見かけたら置いておくといいかも知れません。そして巣を見つけたらまずは役所へ電話を!
埼玉本部 藤田
コロナの規制も緩和され友人が韓国にいる為、久しぶりに海外旅行に行って来ました。そこで最近パスポートに関するニュースを目にしました。パスポートには残存有効期間があり、渡航先によっては入国時6ヶ月以上残存有効期間がなければ入国できない国もあるというニュースです。
実際に若者の7割は知らないという状況でした。私自身も、パスポートの有効期間があることは知っていましたが、今回このニュースを見て初めて知りました。
パスポートの残存有効期間は各国で定められているので、海外旅行に行く際には有効期間に余裕をもって気を付けて頂けたらと思います。
茨城本部 齋藤
今年の5月にコロナ感染症の感染症法上の位置付けが、5類に引き下げられたことにより、法律に基づく政府や都道府県などが取る措置が変わりました。感染者への入院勧告、感染者・濃厚接触者の外出制限、着用を推奨されてきたマスクの着用、感染者の把握、感染者を診療する医療機関への補助といった医療的な措置が変わりました。
その「変化」はあくまでも、コロナ感染症に対する様々な措置の「変化」であって、コロナ感染症の脅威そのものが「変化」したわけではないのです。しかし、この5類への引き下げがあったことだけでなく、この夏の記録的な猛暑もあって、最近は、マスクを着用する人が本当に少なくなりました。私もこの夏はほとんどマスク着用せず、コロナは終息したとは言わないが、ほぼ落ち着いたんだ…という感覚で過ごしていました。
そういった気持ちの緩みがあったことは否めません。8月に、初めてコロナ感染症に感染しました。身体中が痛くなって、とってもつらい数日間を過ごしました。そして所内の皆さんやお客様、家族にも迷惑を掛けてしまいました。
ここ最近、本当に感染者は増えているようです。実際に感染してみて、私には、ただの風邪とは思えなかったです。皆様、くれぐれもお気を付けください。
東京本部 酒井