優和スタッフブログ

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英会話

友人宅にアメリカ人の学生が3週間滞在することになり、何度か会う機会がありました。

当然会話は英語でして、聞き取れる限りの英単語を拾い彼女が伝えたいことはきっとこんな感じであろうと憶測し、知っている単語を使って私から発するということを繰り返しておりました。

でもほとんど通じておらず、私が日本語を一方的に話し、彼女の高い理解力で会話が成立するという状態でした。ですがアメリカに帰国する際にはお互い別れを惜しみ涙を流しあい、心は通い合えたと思えたと感じております。

そして英会話を習いに行きたい!と強くかんじた時間でもありました。

茨城 藤井


梅干し

6月は梅雨。梅の雨と書くこともあり、梅が取れる季節です。

私の実家の庭でも梅が取れます。祖父母が生きていたころは毎年梅酒を作っていましたが、祖父母亡き後はしばらく近所の人に配っているだけでした。そこで数年前から私が梅干し、梅シロップ、カリカリ梅など作るようになりました。色々作ってみましたが、我が家では子供たちの朝ごはんがほぼおにぎりということもあり、梅干しが一番人気!なので、今年は梅干しのみ作ります。赤紫蘇で色も鮮やかについたので、梅雨が明けたらベランダに干したいと思います。

最近はスーパーで梅コーナーが出来ているので、ぜひ皆さんも作ってみてください。

東京本部 渡辺


鴨川河川敷ごみ拾い活動

6/3(土)に職員有志で鴨川の河川敷のごみ拾い活動を行いました。

天気は晴天とはいきませんでしたが、ちょうどよい気候で暑すぎず活動しやすかったです。

久しぶりに鴨川河川敷を歩いて、改めていいところだと思いました。

美しい環境を保つために、またごみ拾いの活動ができればと思います。

京都本部 金原


私の趣味

気が付いたら、ブログの当番をすっかり忘れていました。遅くなって申し訳ありません。

特にネタもなく、切羽詰まってますので、昔からの趣味についてお話しします。

私はいわゆる、ケイマー(懸賞マニア)です。昔はたくさんハガキを出していたのですが、最近は時間がなくて、ほとんど出せていません。昔の当選高額賞品のベスト3を紹介します。

1位【LGの工場見学付き韓国旅行】

20年程前、旧LG電子の工場見学も出来る韓国旅行が当たりました。韓国製品は当時は今ほどメジャーではなく、子供も小さかったので、新婚の友達夫婦に譲りました。本当は行きたかったなぁ。

2位【電子ピアノ】

25年程前、テレビの情報番組の松竹梅賞で、ハガキが読まれて頂きました。お陰で、息子を音楽教室に通わせることができました。

3位【山梨県のワイン工場見学と富士山の麓の高級ホテルの宿泊券】

子供がまだ小さくて、兄弟2人でロビーで追いかけっこをして遊んでいて、ホテルの外国人支配人から「HEY、BOY!」と叱られました。今では良い思い出です。

最近は、全然当たりませんが、2017年に上野動物園のパンダ、シャンシャンが生まれた時に【シャンシャンに初めての年賀状を送ろうキャンペーン】があり、シャンシャンに年賀状を送ったら、当選してお返事が届きました。今でもとても大切にしています。シャンシャン、中国で元気にしてるかな〜?


事務用品を移動しました

先日 優和埼玉本部では、事務用品の保管場所を移動しました
私が知る限り16年間、事務所隅の薄暗い書棚に置かれておりましたが
昨今のペーパーレス化で 作業に使うカウンター下のレターケースが空いたため
そこに分類、整理されて使いやすく収納されました
引出しが透明なので外から見ても分かり易く、必要な物が一か所に集まったので
作業の効率も上がるかと思います
何事にもより良い方法がないかと考えて行動しなくては、と思う出来事でした


埼玉本部 田中



梅雨入り

 5月の繁忙期が終わり、コロナ禍も一段落してやっといろいろと遊びに行けるかなと思っていたら、今年は例年より早く梅雨入りするとのことでした。梅雨といえば「梅」という字を書きますが、うちでも以前梅酒を作っていた時期がありました。できたてよりも時間がたつとだんだん色が濃くなってきて、おいしくなったように思います。今となっては懐かしい味です。

東京本部 牧野


相続土地国庫帰属制度

日本には土地を放棄する制度がありませんでした。
農村部や都市部でも郊外では過疎化がすすみ、
相続を繰り返す度に誰も引き受けず、登記もされない土地が増えています。
すでに所有者不明土地の面積は九州より広いと言われています。
もちろん、厳密には所有者はいます。
登記されていなかったり、管理されていなかったりで誰かわからない。
おそらく、候補がなん十人といるかも、そして、全員が自分ではないと主張する
であろう土地という意味です。
民法には、土地を管理する義務があるとされています。
たとえ、相続放棄をしたとしても、次の管理者が現れない限りその義務は逃れられません。

そこに大きな転機が訪れました。
4月27日に「相続土地国庫帰属制度」が施行されました。
管理費用10年分と言われる原則20万円を負担すれば国に返還できるわけです。
審査に時間がかかりますが、すでに相談件数が増えているようです。

思い出の実家や墓地だけ残し、山林や休耕地を放棄する。
田舎を故郷にしている人にとって、見たことも訪れたこともない山林の固定資産税を払い続け、
山林火災でも発生しようものなら、思わぬ費用も発生するリスクから解放されるのはありがたいことです。

この制度を足掛かりに都市部や郊外で増えつつある空き家対策ももっと即効性や強制力のある形になってほしいものです。

相続といえば、誰が引き継ぐのかと資産と考える人も多いですが、
実際は、負けると書く負動産というのもたくさんあります。

この制度は相続の時しかチャンスがありません。
放棄という選択肢、検討する価値があります。

相続に関するご相談はぜひ税理士法人優和までお問合せください。

京都本部 吉原


はじめての…

土曜日、念願だった、はじめての大相撲観戦に行ってきました。番付も決まり手もよくわからず、家にいて5時過ぎにTV付けるとあっ相撲やってると、見る程度なのですが、一度両国の国技館に行ってみたくてチケットをとってもらいました。ネットのはじめての相撲観戦を参考に、12時過ぎに入場、ちゃんこを食べ、相撲博物館をのぞき、応援したい力士のタオルを買い、お薦めのお土産、弁当 おつまみ等々買って、 2時すぎからじっくりと観戦。横綱の土俵入りも見られたし、大満足の一日でした。調子に乗っていろいろ買ってしまって、今日は経済に貢献したなぁと、動くとお金つかうなぁと実感した一日でもありました。

埼玉本部 高井


現代がもたらした恩恵

対話型のAIが裁判官を務める日本初のAI模擬裁判が先日、某大学の学園祭にて行われました。この企画は、現代に恩恵をもたらした技術を『AIが法律を操つる未来』を通じて多くの人に考えてもらう、という問題提起を目的として行ったものだそうです。

今回の模擬裁判を行ってみて、AIが下した判決に対して現役の裁判官の方からは「AIは責任が取れないから人間が判断を下すべき」、元裁判官の方からは「過去のデータが今も正しいとは限らず、AIが常に妥当な判断ができるのか疑問」という指摘や、また、「AIが個々の被告の情状を完全に拾い出せるのか」「裁かれる側も納得がいくのか」など、様々な問題が浮かび上がる結果となりました。

技術が発展したこのご時世、私たちの生活は現代の恩恵なしでは成り立たなくなっていると感じます。しかしそれは、多くの人間が時間や労力を無駄なことに費やすことなく、且つそれでいて質の高い暮らしをできる世の中にするために、労力を惜しまずに長年にわたり研究を重ね、失敗を繰り返しながらもかたちにした人たちがいたからこそではないか、とも思います。

ほとんどの人間が、努力しなくてもお金さえ払えば便利で楽な暮らしをおくるためのツールをいくらでも手に入れることができる。今はそんな時代になっているのかもしれません。ですがどんなことにでもメリット・デメリットは必ずあり、それを踏まえたうえで選別や判断、決定をするのは人間のすることで、最終的な責任は全て人間にあると思っています。

前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと、どんなに便利な世の中になっても、なんでも機械任せ・他人任せにするのは良くないし、自分の頭を使って物事を考えることのできる感性を磨く労力だけは惜しまずに人間らしくいたいな、ということでした。

茨城本部 青木


帰宅途中で

 繁忙期が過ぎ、日が長くなったことも相まって、まだ明るいうちに帰宅できる日が増えました。
 先日電車を降りるとあたりがピンク色になっていて、不思議に思いながら2階にある改札に向かっていると、改札正面のガラス窓から夕陽が落ちているのが見えました。その光がホームまで届いていたのです。
 写真を撮っている人もいて、思いがけず綺麗な風景を見ることができ、疲れも吹っ飛びました。


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