今年もこの時期が来ました。毎年確定申告が終盤に差し掛かった
時期から3月決算が佳境に入る最繁忙期に仕事以上に体力を奪ってくれます。
今、日本人では五人に一人が花粉症(イメージとしては二人に
一人位の割合かと思っていました。意外です。)ということですが
私の花粉症歴は長く、もう20年になります。それ以来、毎年この
時期になると病院でもらったアレルギーを抑える薬を飲んだり、
少しでも症状が出たら対応できるよう目薬、点鼻薬を肌身
離さず携行したり悪戦苦闘しています。
しかし、そもそも花粉症って完全に治す方法はないのでしょうか。
いろいろ調べてみると減感治療法という最近注目の治療法があるとのこと。
これはアレルギー症状を引き起こす原因となっているスギ花粉などの抗原エキスを、長い時間をかけて少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせ、アレルギーが起こらない体質に変えていく治療法で2~3年で根治させるというものです。
最近は副作用もかなり改善されており、効果も75%以上期待できます。
まだ実際行っている病院は少ないということですが近くにあるのであれば是非やってみたいと思う今日この頃です。
京都本部 古吉
リレーションってご存知ですか?ゲートボールの新しい名称です。
競技人口が、減少傾向ということで、高齢者のスポーツ、というイメージを払拭するための改名だそうです。元々は、第二次世界大戦後、遊ぶものがない子供達のために、北海道で生まれたスポーツで、私も、過去に一度だけ経験させていただいたことがありますが、奥が深く、知的なスポーツという印象がございます。
イメージとは、何事においても、改名すれば、すぐに変わるわけではないのでしょうが、今後、この目に見えないイメージによって、良くなったり、悪くなったりするのでしょう。
人それぞれ受け取り方は違うでしょうが、良いイメージを持っていただくような行動・言動を心掛けたいものです。
T.K
運動不足のため努めて歩いています。
今日は、高輪方面にお散歩です。
途中、東禅寺に立ち寄りました。
ここは、東京で最初にイギリス公使館が置かれた場所です。
ちなみに、アメリカは元麻布の善福寺に、フランスは三田にある済海寺に、
オランダは芝の西応寺にそれぞれ公使館を構えました。
また、お寺お散歩してきます。
東京本部 tom
立春やバレンタインも過ぎ、早いもので2月も半ばになりました。
気付いてはいたのですが、自宅のわたしの部屋にはカレンダーがありません。
年末には一応カレンダーの事は考えていました。
でも普段は携帯のカレンダー機能で事足りるので、特に必要性を感じないのです。
そういう方は意外と多いのではないでしょうか。
でも電話中は困ります。
いきなり日程を言われても携帯は今まさに使用中のため、曜日が全く分かりません。
学生の頃はカレンダーを購入してまで飾っていたのに、と思うと今更ですが今年は買ってみようかという気になりました。
(ちなみに学生の頃は、某バンドのカレンダーを飾っておりました。)
心機一転4月始まりのカレンダーを買うか、2月現在では割引されてお得な1月始まりのカレンダーを買うか。
そこから悩みます。
京都本部 村上
最近行きたい場所が多すぎる。
鳥取、島根、岡山、広島などなど…。
今軽く思い浮かべるだけで、沢山沢山書き切れないほど浮かぶものです。
旅行と言えば、見知らぬ人とのふれあいが楽しみでなりません。
一人で入った定食屋さんや、バスの中電車のなかなどで、何故か必ず話かけられます。
こう言うと、若い男性かと一瞬思いますが、声を掛けてくれるのは必ず50~60代の年配の方ばかりです。
「かわいいネックレスね♪」、「何しにきたの?」、時には「何か道でも迷ってるの?」
「飴たべる?」、「一緒に見学しましょ?」、また時には、「傘あげる。」
など見知らぬ人からの沢山の優しい言葉で感謝することばかりです。
よっぽど、挙動不振なのでしょうか?
知らない人にこんなに、親切にするなんて……。
そんな時、私はこう返事します。
「かわいいネックレスね♪」♪(50代位の女性)→「そちらこそかわいいスカーフですね♪」
「何しにきたの?」→「この土地が大好なので、遊びにきました。」
「道でも迷ってるの?」→「そうです。どういきますか?」(30分案内してくれました。)
「飴たべる?」→「わーい!!食べます」
「一緒に見学しましょ?」→「はい、一緒に見ましょ♪一緒にご飯食べませんか?」
「傘あげる。」(いきなりおじさんがくれました)→「すみません、ありがとうございます」
ひとなつっこ過ぎでしょうか……?
一応、気をつけてます。
私は目上の人が大好きです。
東京本部 指田
コッペパンが好きだ。そう、パンに真横から切り目を入れてジャムとマーガリンをはさんだだけのいたってシンプルなあのパンが。たいていのコンビニに置いてある。他のパンが売り切れてしまっていてもいつも売れ残っている。新商品とかポイントのシールとかが貼ってある商品たちを横目にして、たいていは陳列棚の下のほうの段の目立たないところで買い手が来るのを待っている。こんなパンを買うのは僕ぐらいだろうな、と思いつつも、いまだに姿を消さないところを見ると、意外と買い手はいるのかもしれない。たとえカレーパンの具が多くなっても、メロンパンがマスクメロンパンに変わっても、何も変わらない。ふと包みを見たら「超ロングセラー商品」と書かれていた。他に書くこともないのだろう。そう言えば7、8年も前にある人から、「健ちゃん(僕のこと)は個性がないっていう物凄く強烈な個性の持ち主だよね」って言われたことがある。今思えば自分もコッペパンみたいなものかな(笑)。取り柄はなくても長く人に好かれる人になれたらいいと思う今日この頃でした。
松山本部 坂野
恥ずかしながら、今年9月に右足首靭帯を損傷し、約1ヶ月の間は松葉杖生活を送っていました。今では普段通りの生活が出来ていますが、思ったよりも完治に時間がかかり、顧問先様をはじめ様々な方に御迷惑をお掛けしました。
「怪我の功名」とはよく言ったもので、そんな生活の中でも多くの発見があり、また、周りの方々の優しい心遣いを受け、改めて感謝することの大切さを感じました。
松葉杖生活の間もバスケットボールの試合があり(当然試合には出場出来ませんが)、裏方でチームの役に立とうと、対戦する選手の癖や対策などを調べたり、ベンチで声を出したりしていました。
後で考えると、「どういう状態であろうと何かできる」ということに気付きました。当たり前!!と笑われるかもしれませんが、この経験をプラスの方向に活かす為にも、自分に今出来ることを考えて行動し、顧問先様や事務所のお役に立てるよう仕事をしていきたいと思います。
完治までの間、御世話になった皆様方、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
京都本部 大林 勲生
夏の終わりに、知り合いに農業をされている方がいて、その手伝いをしました。
「にんにくの種を植える」作業です。
まさしくあの「にんにく」の皮をとって、中のかけらをばらばらにしたものを
ひとつひとつ畝に植えていきます。
1,000個以上はあったでしょうか…
その日は時折激しく雨が降るあいにくのお天気でした。
全身ずぶぬれ、長靴の中までどろどろになりながら、腰をかがめての作業です。
とても過酷でした。
翌日、からだが悲鳴をあげておりました。
しかし、私たちの口に入る野菜はこうやって農家の方が大変な思いをして
やっとできるのだと改めて思い知らされました。
貴重な体験でした。
この前、畑を見に行くと、にんにくたちが一斉に芽を伸ばしており、ほっとしました。
が、雑草がたくさん生えていて、これを引っこ抜くのがまた大変!
はじめは楽しく話しながら作業していたのですが、みんな最後には無口になっていました…
無事収穫できる日を祈るばかりです。
松山本部 渡辺
家族で、買い物に出かけると、子供たちに必ず、お菓子売り場に連れて行かれます。
私自身、大人になってから、お菓子を口にすることは少なくなっていたのですが、子供たちの影響もあり、最近では買い物の都度、購入するようになりました。
その中で特に、お気に入りなのが、オリオンの梅ミンツです。見つけた時の衝撃といったら、言い表せないほどで、約30年ぶりの再会ということもあり、大人買いしてしまいました。味も変わらず、当時の思い出が、よみがえりました。すごく幸せな瞬間でした。
京都本部 K
ほぼ毎日同じコンビニを利用するのですが、
ドリンクコーナーには各メーカーのお茶が豊富に揃えてあり一角を占めています。
秋の行楽シーズンに合わせてなのでしょうか、新製品の文字も見かけます。
最近は健康志向のお茶も多く、これだけお茶が並ぶと迷ってしまいそうです。
でも選ぶお茶は毎回同じもの。
お気に入りのお茶を手にとってしまいます。
せっかくなので色々飲み比べてみてもよいかも知れませんね。
今年の紅葉は例年より遅いそうですが、お気に入りのお茶を持って行楽を楽しまれては如何でしょう。
京都本部 村上