優和スタッフブログ

日常生活

雨雨降れ降れ

これは毎年思う事なのですが、梅雨入りしてからすぐはそれらしい天気を実感する日が少ない気がします。
でも今週は雨が多くなるようです。
予報通りなら本格的な梅雨の季節となりそうですね。
わたしは毎日のように雨が降って欲しいくらいです。
別に梅雨が好きなわけではなく、先週から家の庭の水遣りを頼まれているからです。
家の周りをぐるりと撒く必要があるのですが、これがちょっと面倒なのです。
長いホースでだいたいカバーできるのですが、玄関へはどうもホースの長さが足りない。
さらにホースの長さが仇となって、あっちへこっちへと引きずっていると引っかかってしまいます。
玄関へは仕方ないのでじょうろを使って2回ほど往復。
これを毎日する必要があるのです。
でも雨さえ降れば不要になります。
この水遣りの任務は今週一杯です。
毎日雨が降ればいいのに。
出来れば1~2時間降ってすぐ止んでくれたら文句ナシなのですが、そうもいきませんよね。
京都本部  村上


還暦祝い

もうすぐGWです。計画を立てながら、楽しみにされている方も多いと思います。
私のGWは実家に帰って、父親の還暦祝いを家族で行う予定にしています。
気がつけば、父親もそんな年齢になったかと思いながら、プレゼント選びを楽しんでいました。
振り返ると、父親は毎日働きっぱなしの人生だった様に感じます。
父親の唯一の趣味が温泉に行くことなので、還暦祝いも温泉に行って食事をする予定です。
まるで私一人で計画した様に書きましたが、発案から予約まで母親と嫁が率先してやってくれました。父親へは勿論のこと、家族のみんなに感謝です。
今年の秋には弟の結婚が控えているので、そのときは私が率先して計画したいと思います。
京都本部 大林 勲生


ペイ・フォワード

「世界をよくするにはどうしたらいいか」
社会科の授業でこの課題を与えられた一人の少年は、あるアイディアを思いつく。それは、一人が三人の人に見返りを期待しないで親切な行いをする。そしてそれを受けた人が、お返し(ペイ・バック)をする代わりに、次の三人に親切な行いをする(ペイ・フォワード)。こうして、一人のした親切な行いが広がってゆき、人類が幸せになる、というものだった。
これは、映画「ペイ・フォワード」の内容で、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この映画に関連して、「きっと、よくなる!」の著者である本田健さんは、その本の中でこのように書かれています。
「日々の生活の中で、淡々と幸せや喜びの種を蒔いて花開かせていくことが、世界に喜びと幸せを広げる一歩かもしれません」
都市部に住んでいる一人の人間は、1万人から2万人の人に心理的に影響を与えているというデータもあるそうです。そう考えると、私たちは誰もが、それが良いものであれ、悪いものであれ、日々必ず何らかの形で「ペイ・フォワード」を実践していると言えるのではないでしょうか。
私のような活動範囲の狭い人間が、1~2万人に影響を与えているとはとても考えられませんが(笑)、一人ひとりが自分の「ペイ・フォワード」を変えていけば、世界はもっとすばらしくなるかもしれない、なんて考えながら、申告繁忙期後の中だるみを過ごしているのでした。
松山本部 坂野


WBC

 WBCが終わった。かなりの人が観戦していた様である。普段野球を見ていない人も多かった様である。
私もそのうちの一人であった。特に決勝の韓国戦は本当におもしろかった!というか、”はらはら””ドキドキ”・・・でも感動した。終了後の会見だったと思う。誰かの為に自分が何をすべきか、出来るのか常の心の中にあり、体が自然に動いたそうだ。自分の常はどうなのか?これからも、自分に問いかけしっかりと社会に貢献できる様に頑張っていこうと思う。
         
             京都本部 下田


和顔施(わがんせ)

以前、お賽銭がない時は、笑顔でお参りするだけで良い、という話を聞いたことがございました。その時は、あまり気に止めていなかったのですが、最近、そのことを仏教用語で、和顔施あるいは顔施ということを知りました。詳しくは、無財の七施(地位や財産が無くても誰でもいつでも容易にできる布施の行)の1つで、いつも和やかで穏やかな顔つきで人や物に接する行為のことを指しています。経済環境が悪化し、凶悪犯罪が多い昨今、人や物に対して、七施の心得を体感していきたいと思います。
T.K


物は大切に

最近、衣服をリフォームする店がはやっているそうです。
着れなくなった服や飽きてしまった服に手を加えて、もう一度着ようというもので、
例えば、ウエストがきつくなってしまったズボンは、ウエストを広くする事ができ、飽きてしまったスカートは丈の長さを変えてみたり、と他にも色々出来るようです。
先日、帰宅するとテーブルに新聞の切抜きが置いてありました。
ずいぶんと古い切抜きで、聞いてみると30年近く前のものだとのこと。
何故そんなものが?と思ったら、母が料理の本にずっと挟んだままで、それがいま出てきたのだそうです。
その切抜きは「古着をスリッパに作り変える」という内容のものでした。
記事には「購読者からの沢山の要望に答えて作り方を載せます」とあり、細かく書かれた作り方に要望の多さが伺えました。
30年で変色し、黄色くなってしまったこの新聞記事を挟んでいた料理の本も30年近く前の物。
物は大切にしたいですね。
母に「スリッパは作ったの?」と聞いたところ「作ってない」と答えが返ってきて笑ってしまいました。
京都本部  村上


啓蟄と蛙 そして紅梅から白梅へ

昨日2月14日(土)、日本列島は全国的に季節外れの気候。百か所以上の観測地点で2月の観測史上の最高気温を更新したそうだ。 7月上旬の気候のところもあったようです。
暖かさで、地中の虫が蠢き出すという、啓蟄は、3月上旬の筈。 ところが我が家では、昨夜、冬眠していた蛙が一斉に地上に出てきて、鳴き声を出していました。
いつもは確定申告で忙しくなるころ、蛙の鳴き声に激励されるんです。 隣家の池から発生する蛙君たちは、いつも我が家の方まで侵入してきます。 時たま玄関でお出迎え!なんてことも。
庭の紅梅は、盛りを過ぎ、玄関先の白梅が咲き出しました。いよいよ春ですね!!
F1000666.jpg  咲き始めた白梅です。
盛りを過ぎた紅梅です。  F1000665.jpg
東京本部 渡辺俊之

詳細はこちら


椿まつり

松山には伊豫豆比古命神社、通称「椿神社」があります。
そこでは毎年「椿まつり」が行われています。
毎年、旧暦の1月7・8・9日の3日間行われ、今年は2月1・2・3日にありました。
毎年、40から50万人が商売繁盛や開運を願って参詣に訪れます。
楽しみなのは、参道にずらりと並ぶ露店。
約800店も出ているそうです。
夜も遅くまで、たくさんの人でにぎわっていました。
松山では、伊予路に春を呼ぶおまつりとして親しまれていて、
「椿まつりが終わったら春が来る」と言われています。
毎年この時期は確定申告で忙しく、いつの間にやら春が来ているといった感じです。
今年はのんびりと春を感じたいものです。
松山本部 渡辺


もちつき大会

先日、地区の餅つき大会に参加してきました。以前はお正月前になると親戚が集まり、みんなで餅つきをして鏡餅など作ったものですが、最近はそういった機会もなくなり、年に一度行われる地区の餅つき大会をとても楽しみにしています。
「餅」は中国、韓国、東南アジアなどには多くの種類があるそうですが、日本では粘り気のあるもち米を用いて作るのが一般的です。もち米を磨いでから十分に水に浸して置いた後に水気を切り、蒸し布で包んだものを蒸籠等の蒸し器で蒸して、木製の杵と石や木で作られた臼の中でついて作ります。
今回も懐かしくてつかせていただいたのですが、臼の縁を叩いて傷つけてしまったりして杵の使い方は案外難しいです。つきたてのお餅は腰があって、とても美味しかったです。
京都本部 藤原


もうすぐ節分

2月3日は節分です。毎年、吉田神社の節分祭へ行きます。
表参道にずらっと並ぶ露天(約800店もあるそうです)が子どもの目当てです。
人も多く、「さっきの店に行きたい」と言われても通り過ぎた店に戻るのは至難の業です。(諦めます…)
参道を通るのにすごく時間がかかります。やっと石段にたどりつき、境内まで上ります。
ここでは抽選券付きの福豆を買います。後日、当選番号の発表があります。賞品はたくさんあるのですが当たったことはありません。
 
夜は、太巻き寿司(関西では恵方巻きと呼ばれます)を食べます。恵方(今年は東北東)を向いて、願い事をしながら、手で持ってまるかぶりします。食べ終わるまでに喋ると運がにげてしまうので、黙々と食べます。一本まるごとはかなりの量です。
 
今年は福豆の抽選が当たりますように!
京都本部 脇田


アーカイブArchives
ページ上部へ戻る