優和スタッフブログ

日常生活

もちつき大会

先日、地区の餅つき大会に参加してきました。以前はお正月前になると親戚が集まり、みんなで餅つきをして鏡餅など作ったものですが、最近はそういった機会もなくなり、年に一度行われる地区の餅つき大会をとても楽しみにしています。
「餅」は中国、韓国、東南アジアなどには多くの種類があるそうですが、日本では粘り気のあるもち米を用いて作るのが一般的です。もち米を磨いでから十分に水に浸して置いた後に水気を切り、蒸し布で包んだものを蒸籠等の蒸し器で蒸して、木製の杵と石や木で作られた臼の中でついて作ります。
今回も懐かしくてつかせていただいたのですが、臼の縁を叩いて傷つけてしまったりして杵の使い方は案外難しいです。つきたてのお餅は腰があって、とても美味しかったです。
京都本部 藤原


もうすぐ節分

2月3日は節分です。毎年、吉田神社の節分祭へ行きます。
表参道にずらっと並ぶ露天(約800店もあるそうです)が子どもの目当てです。
人も多く、「さっきの店に行きたい」と言われても通り過ぎた店に戻るのは至難の業です。(諦めます…)
参道を通るのにすごく時間がかかります。やっと石段にたどりつき、境内まで上ります。
ここでは抽選券付きの福豆を買います。後日、当選番号の発表があります。賞品はたくさんあるのですが当たったことはありません。
 
夜は、太巻き寿司(関西では恵方巻きと呼ばれます)を食べます。恵方(今年は東北東)を向いて、願い事をしながら、手で持ってまるかぶりします。食べ終わるまでに喋ると運がにげてしまうので、黙々と食べます。一本まるごとはかなりの量です。
 
今年は福豆の抽選が当たりますように!
京都本部 脇田


初詣

あけましておめでとうございます。
今年の元旦は我が家の宗派が浄土宗ということで京都東山区にある浄土宗総本山知恩院に初詣に行って来ました。
京都では八坂神社が有名であり、その北側にある知恩院はさほど参拝客が多くなく悠々と、初参りすることができました。
我が家が浄土宗であることは知っていましたが、だからといってそれに因んだ場所に初詣に行こうと思うことは今までなかったのですが、昨年で私の年齢が三十歳となりそれを思うときに実家のあれこれに目を向けるようになり、今年の初詣は知恩院に行こうと思い立ったわけです。
しかし、それに付き合わされて一緒に初詣した人は浄土宗とは関係のない人でしたが…
京都本部 MK


来年の手帳選び

平成20年も残りわずかとなりました。年賀状の準備や大掃除など年末行事に精を出されていることでしょう。
先日、私は来年の手帳を探しに行きました。そこには、何かセールでもやっているのかと思う程の人だかりで、特設コーナーには、ポケットサイズ~A4サイズ、薄いもの~ぶ厚いもの、黒色~カラフルな色まで多種多様の手帳がありました。手帳の使い方を書いた本までが横に売られており、手帳の人気と重要性に驚かされました。
スケジュール管理には、手帳の他にも携帯電話やPCなどを使っている人も多いと思いますが、私は何となく自筆の手帳に愛着があります。ときには、数年前の手帳を読み返して、懐かしむこともあります。
新たな手帳を選ぶ際は、今使っている手帳の不満な所を考え、それを補えるような手帳を探すと良いそうです。因みに、日本最古の手帳にも、郵便料金表や天気を書く欄など現在も載っている内容が既にあったそうです。
色々と悩んだ結果、今年と同じ手帳にすることに決め、店を後にしました。
京都本部 大林 勲生


忘年会シーズン 今年12月は14回

忘年会シーズンたけなわ。
今日の忘年会の写真は最初の2枚は、柏木由紀子親子というより、今は亡き坂本九、そう御巣鷹山の飛行機事故で散った、あの著名な歌手の遺族を招いての家族忘年会です。
先日マレーシアのペナンに事務所の旅行に行ったとき、フェリーの中で交流した女学生たちと
一緒に歌ったうたが、坂本九の「上を向いて歩こうでした」
30年以上も経って、今だに日本ばかりでなく、東南アジアでも唄われているっていうのがすごい
ですね。
抽選会では、私が3万円相当のパター。 女房は、美顔用スチーム機?が当たりました。今年は
ついてます。 写真は「詳細はこちら」をクリック      東京本部 渡辺俊之

詳細はこちら


プラネタリウム

 先週休日に三男と2人で、滋賀県大津市にあるプラネタリウムに行ってきました。
私がプラネタリウムにいったのは、長男、次男が、やはり小学校低学年の時で、本当に久しぶりでした。前回の投影は、「今年は見えるか しし座流星群~母彗星はテンペル・タットル彗星~」という事で、17日頃未明に流れるだろうとの事でした。
当日、見たい気持ちはあれど、ぐっすり、熟睡してしまい、見る事は出来ませんでした。
残念!投影が開始された時は、三男は少し怖がっていましたが、だんだん引き込まれたようでした。私自身、精神的にも、余裕もて、過去もそうだったと思い出しました。
12月20日は、クリスマス特別投影、23日からは、ポケモンを使った、投影があるらしいです。
今度も連れって~の言葉で、満足感が増した、そんな休日でした。皆さんもたまに、近くのプラネタリウムを訪問しては、如何でしょうか?
     京都本部
          下田


2年連続佳作

 我が家の小五の次女が全国染織連合会主催の「全国きものデザ
インコンクール」ジュニアの部で2年連続佳作をいただきました。
応募作の中から何点かが作品にされます。
昨年はテントウムシのデザインを着物にしていただき、私は単純に
喜んでいただけなのですが、自宅にテレビ局が取材に来たり、
授賞式のリハーサルがあったりと本人と妻は忙しそうでした。
今年は何を書いたのか尋ねると「蛙」と一言。
今回は作品にならないと事前の噂でしたが、帯のデザインに採用
していただけました。もしこれらの作品を譲っていただけたら、
娘たちはテントウムシ柄の着物に蛙の帯で成人式に出るのかな?
と想像してしまいました。
その前に妻が卒業式に着ていくかもしれません。


天気予報

味覚狩りや紅葉狩りといった、行楽シーズンになりました。
出かける前は、天気が気になるところです。
天気予報はテレビニュースやインターネットで調べられますが、その中でも気象庁の天気予報がオススメです。
天気はもちろんのこと、降水確率や気温の他に、「信頼度」というものが表示されます。
「信頼度」とは”予報が的中しやすいかどうか”を、A、B、Cの三段階で表したものです。
週間天気予報を見ると、このA、B、Cが表示されますが、現在に近いほどA評価であるとは限らず、
A評価の次の日はC評価でその次の日はA評価・・と少しハラハラさせられます。
先日、屋外のイベント会場で知り合った方と「晴れてよかった」と話をしたところ、
この方も同じく気象庁の天気予報を見ていたそうです。
「信頼度が低くて心配した。」と、お互い思わず笑ってしまいました。
皆さんもお出かけの前には、天気予報を活用してみて下さい。
京都本部 村上


お彼岸

毎年、春分の日と秋分の日には実家へお墓参りに帰ります。今年の彼岸入りは9月20日、9月23日が中日、9月26日が彼岸明けでした。彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」を意味する言葉です。太陽が真東から上がって真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられ、仏教行事でありながらお彼岸にお墓参りをする習慣は日本独自の行事です。私の実家では、団子を作ってお供えしますが、一般的に「ぼたもち」や「おはぎ」を、お彼岸にお供えします。両方とも、蒸した餅米とアンコの同じ素材でつくられる食べ物ですが、季節の花になぞらえて、春の彼岸にお供えするのが牡丹餅で、秋にお供えする場合はお萩と言われます。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているように、日本の四季の中でも最も過ごしやすい季節になります。せめてお彼岸の数日間は、御仏のおられる彼岸を思って、修行に励もうと言う、いわば仏道週間とも言えるものなのです。
京都本部 藤原


一耳惚れ

第一印象は大事だ。長く付き合って良さが分かってくる、ということもあるけれど、ぱっと思い出すのは第一印象ではないだろうか。最近聞き始めたSandy Beach Surf Coaster(サンディ ビーチ サーフ コースター)は、まさに一目惚れならぬ、一耳惚れだった。基本的に歌ものは聞かないのだけれど、CD屋さんで視聴してそのサウンドと歌声に一気に魅せられてしまった。全曲を英語詞で歌うボーカルは、ノンビブラートでとても澄んでいて美しい。対照的にリズム隊やギターのリフはとても激しく疾走感が気持ちいい。日本のメロコアパンクバンドということで、音楽好きでも好みが分かれると思う。新しいけどなつかしい。そんな感じのするオススメのバンドだ。これから深まる芸術の秋。朝の目覚めに、毎日のBGMとして、僕の生活の一部になること間違いなしだ。(僕の場合、年中芸術の秋のような気もしなくもないけど。。。)
松山本部 坂野


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