優和スタッフブログ

日常生活

冬季オリンピック

確定申告と冬季オリンピックが始まりました。
確定申告期間中なので、早く寝て次の日に備えようと思うのですが
日本人選手が出ている競技がTV放送されていると、ついつい見て
しまいます。
冬季オリンピックといえば、ラ-ジヒル団体で日本が金メダルだっ
た長野オリンピックが感動的でしたが、私は子供のころに見た札幌
オリンピックが最も印象に残っています。ジャンプで笠谷選手ら日
本人選手がメダルを沢山とっていましたので、日本人は身体能力が
優れているのだなとしばらく勘違いしていました。
札幌オリンピックでのメダル独占が、日本のジャンプ陣が日の丸
飛行隊と呼ばれるきっかけになったそうです。


寒い日には・・・

先週末、とあるお客さんのご紹介で異業種交流会のような食事会に行ってきました。
そこで目にしたのは鍋。
やはり寒い時にはこれですよね。
しかも、中身はなんと・・河豚!
(若干1名漢字が読めない人もいたようですが・・。)
ちなみに、刺身や天ぷらも合わせて美味しくいただきました。
なかなかお目にかかれないものを口にできた至福のひとときにテンションも最高潮!!話も弾んで、身も心も温まった次第です。
松山本部 西川 肇


手帳

 2009年ももう残りわずかとなりました。
 私は暦年の手帳を使っている為、この時期には新しい手帳を探しに行きます。
この頃になると手帳売り場は人でいっぱい。手帳の活用法を記した著書も多く並んでいました。
 そんな本を読んでみると、仕事における手帳の活用法なるものが書かれていました。
一例を紹介します。
「相手が手帳にメモを取っているのを見ると、大事なことを理解して書いてくれていると感じる。」「手帳には、予定の始まりだけでなく、終わりの時間も書いている。」「仕事を効率的に進める為に、何も予定を入れない日を意図的に設ける。」などです。
 ちなみに、私は手帳に記した予定を完了した際には上から赤ペンで線を引くようにしています。これはその日の仕事の進捗度を一目で把握でき、加えて達成感も感じられるのでお薦めです。
 2007-09年は税務手帳を使っていましたが、今年は違った手帳を購入しました。今から、新しい手帳を使う日が楽しみです。
京都本部 大林 勲生


ボジョレーヌーヴォー

 今月の19日にボジョレーヌーヴォーが解禁となりました。今年は50年に一度のいいものができたとのこと。ミーハーな私は早速店に買いに行きました。

 結構いろんな種類があり、どれがいいのかわからないため、店の人に聞いて人気があるのを購入しました。ボジョレーヌーヴォーは、フランス、ボジョレー地方の葡萄でつくられた新種のワインのことで、毎年11月の第3木曜日を解禁日としています。解禁日を設けているのは、早く出荷しようとする競争が激しくなり、充分に熟していないワインを販売する者が増加することを防止するためのようです。以前は1115日を解禁日としていたようですが、休日に重なると運送がうまくいかず出荷できなくなるため、第3木曜日にしたようです。

 私はよくわからず、定価で購入したのですが、1,000円を下回る価格で販売されていた店も多々あります。ちなみにそれらはビンではなくペットボトルのようですが。これもデフレの影響なのですかね。

京都本部 中村


凛として・・・

 『凛として・・・』今までに幾度となく、耳にしてきた言葉。しかし、私は先日、久しぶりに、頭にさえぎり、しばらくの間、自分自身で、考える時間を持った。 と言うのも、先日、『一澤信三郎帆布物語』著者 菅聖子氏の本を読んだからである。通勤時間を利用して、いつも本を読んでいるのであるが、気がつくと、緊張しながら(背筋を伸ばし)又、ワクワクしながら読んでいたのです。本の箇所においては、不適切な言葉となるかもしれない。が、奥様の言葉、立ち振る舞い等、まるで、私の目の前での出来事のように、映像として流れていたからである。その時、頭の中は、この方のような人を凛として・・・って言うんだとずっと思いながら、読んでいたからです。毅然と、優しく、周りに接し、女の一生岩をも通すと言う言葉がぴったりでした。目指す女性像は又一人増え、感動した本でした。                京都本部 下田


ねんきん定期便

「社会保険庁から何やら書類が届いているから見てくれない?」
今年で69歳になられた担当先の社長のところを訪ねてみると、届いていたのは「ねんきん定期便」だった。これまでの年金加入記録の確認のために、社会保険庁が定期的に送付してくれる書類だ。開けてみると、そこにはこれまでの年金加入記録が標準報酬月額と保険料納付額という形で月別に記載されている。記録は昭和39年、社長がまだ23歳の若いお嬢様だった時から始まり、A4サイズの用紙4枚にわたって全く途切れることなく記されている。
「よくここまで調べたわよねぇ」
社長は感心したような呆れたような口調でおっしゃるけれど、僕は迂闊にも感動してしまっていてすぐに返答ができないでいた。
「こんなの合ってるか違ってるかって言われてもねぇ」
それは僕も同感だ。確かにそこまで古い資料がある筈もなく、せいぜい直近数年間分の賃金台帳を確認する程度しかできない。
でも「ねんきん定期便」の本来の目的とは違ったところで話が弾んでいった。亡くなられた先代の社長のところにお嫁に来てからしばらくは無給で働いたこと、しばらくして当時の大卒初任給並みのお給料をもらい始めたこと、お店がどんどん儲かって従業員をたくさん雇っていた頃のこと、たくさんの思い出話に花が咲いた。
先代の社長が亡くなったのを機に長く地元で愛されたお店をたたみ、今は建物を賃貸して社長が一人で会社を守っておられる。
人が働くところには様々なドラマがある。そんなドラマをごく近しいところでサポートできるこの仕事には責任が伴うと同時に大きな魅力があると思う。何年やっても進歩しない自分に時々嫌気がさしたりもするけれど、前向きに成長していければいいかと思う今日この頃でした。
松山本部 坂野


全国きものデザインコンクール

子供の絵が全国染織連合会主催の「きものデザインコンクール」で
3年連続入選させていただきました。
今年もデザイン画を描いたと聞いてはいたのですが、入選の知らせ
をいただいた時はびっくりしました。
1年目は着物に、2年目は帯にしていただきました。
3年目は・・・残念ながら作品にはなりませんでした。
二条城二の丸御殿に展示されているとのとでしたので、親バカなが
ら見に行ってきました。
ちなみに、二条城は徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛の
ときの宿泊所として造営し、3代将軍家光により伏見城の遺構を移
すなどして1626年に完成したものだそうです。
京都N


8/27(木)、朝のめざましテレビの天気予報で見た空が
すがすがしかったです。

詳細はこちら


おばけ屋敷

先日友人たちが、お祭りで催されるおばけ屋敷のおばけになる、ということで誘われて出かけました。
おばけ屋敷に入るのを楽しみにしていたのですが、なんと急遽私もおばけ役として参加することになりました。
私の役は「小豆洗い(あずきあらい)」という妖怪。
おばけたちは名演技(?)でお客さんを次々と怖がらせていました。
お客さんは大抵が子供、または親子連れでした。
子供たちは泣き出したり、「怖くない!」と強がったり、入り口から少し行ったところでもうUターンする子もいました。
大人の男性が1人で入って来られているときがあり、
「どうやったら怖がってもらえるのだろう…」と
その人が近づいてくる間、必死に考えていたのですが、
私がタイミングよく立ち上がっただけで非常に怖がっていらっしゃいました。
怖がりだったのですね…
いけないと思いながらもそのものすごい怖がりようにちょっとだけ笑ってしまいました。
なかなかできない経験ができた楽しい1日でした。
松山本部 渡辺


祇園祭

京都の夏は、真っ盛りである。京都の三大祭の一つ祇園祭の真っ只中。
祇園祭は毎年7月1日に始まり、1ケ月間のお祭です。全国から、又、世界各地から宵山、山鉾巡行を見学にたくさんの方が京都にお見えになり、鉾には、外国人の方も参加されたりしています。京都本部の前を、巡行されますので、毎年、私たちは、見せて頂く有難い場所で、仕事をさせて頂いているのです。お客様には、巡行に参加されている方もおられ、7月は仕事より、巡行の事が大事と言い切られております。 
山鉾巡行が終わると、花笠巡行、狂言奉納、御輿洗いなど、31日に向かい、行事があり、又、山鉾巡行とは違う、祇園祭が見る事が出来るのです。
 鱧もおいしいこの時期、再度、お越しになりませんか?
                         京都本部 下田


アーカイブArchives
ページ上部へ戻る