優和スタッフブログ

日常生活

パンク

 先日のお昼休みに事務所の女性4人で、私の車で食事に出かけました。
事務所内で自前のお弁当を食べる事が多い私たちにとって、久しぶりの外食で心躍らせ、12時丁度に元気よく出発したのですが、少々狭い道で対向車とすれ違うために路肩に避けた際、なんとパンクしたのです!
はじめはパンクだと思わず、違和感を感じつつ走っていましたが、変な音と共にゴンゴンと体にわかる異常を感じ、端に寄せ停車した時にはタイヤはペシャンコになっていました。
残念ながら外食が取りやめになったのは言うまでもありません。タイヤ交換も自分で出来ず、車屋さんを呼びどうにか事務所に戻れましたが、その後外食に出かける機会がなく、美味しい昼食を食べたい欲求が未だに続いています…
                                          埼玉本部  斉藤


今年の梅雨

梅雨入りした地域が多いものの、雨が少なく、空梅雨・梅雨の中休みなどと言われています。
関西でも5月28日に梅雨入りしたとのことですが、最初の二日程降っただけで後は晴天が続いています。
京都を含む近畿地方の梅雨は、平年、6月7日から7月21日頃だそうです。
京都では祇園祭の時期で、年によってはとても降ります。
宵山を見て回っていたら夕立に降られた、なんてこともありました。
ここ数年、17日の山鉾巡行で降った記憶はありませんが、今年はどうでしょうか。
巡行が終わったら、京都では本格的に夏が始まります。
京都本部:玉生


新規開店

今年は例年より入梅が早いそうです。
今日も朝からシトシト雨模様、ちょっと憂鬱な季節の予感が…。
しかし! そんな私の気持ちをパッと明るくしてくれる話題があります。
当事務所のお客様が、今週末事務所の近くにケーキ屋さんを新規開店!!
お客様のおめでたい話題はそれだけでも嬉しいものですが、
それが近所にケーキ屋さん開店なんて事になると、より一層テンション上がります。
(週末はケーキざんまい)
私は自宅から自転車通勤をしておりますが、
その道筋にもいくつかのお客様の店舗があります。
また、外出先で偶然看板に気付く事もよくあります。
私は内勤なのでお客様に直接お会いする機会はほとんど無いのですが、
一方的に親近感を持ってしまいます。
どうか皆様のお店が末永く繁盛しますように!
埼玉本部 田中裕子


まだまだ2年

お茶畑の崩落の映像を見て、まだまだ終わっていないということを改めて考えさせられました。
世の中は、アベノミクスだの大企業の業績回復のニュースが流れています。一方福島原発は、ねずみ一匹のために、電源ダウンという危ない状態、トンネルの崩落、茶畑の崩落、あの揺れの歪は、まだまだあるのだと考えました。
 一方政治は、靖国参拝に関する中国韓国からの批判に対して外国から言われる筋合いはないとか、3本の矢を放てば景気は上向くだの、威勢がよくなってきていますが、何か危うい感じがします。この政権で本当に復興は完結できるのか?
 まだまだ2年しかたっていないのです。気を引き締めてかからねばと思いました。
東京本部 市川


10周年

税理士法人優和が今年で10周年ということですが、私も今月3日で、当事務所に入社して丸10年が経ちました。(当時28歳!!)
当時を象徴する出来事として、りそな銀行への公的資金注入、実質国有化などがあり景気はかなり悪化していたと記憶してます。
自身を振り返っても最初の1年は無我夢中でしたがその後は本当に早かったの一言です。
もうまもなく40歳ですが、1年1年を大切にしていきたいものです。
埼玉本部 菅


ipsとスマホ

 ips細胞がいよいよ臨床段階へ入った。
先日、歯医者さんと話したことを思い出す。
「あと10年もすれば私たちの仕事は無くなりますよ」とおっしゃっていた。
先生曰く「歯は他の器官よりも単純で再生は容易」とのことだ。確かにサメの歯は何度でも生え変わるという話はよく聞く。それを思えば人間の歯だって生え変わっても何の不思議もない。20年もすれば「体に悪いよ」、「体に気を付けて」は死語になっていることだろう。
 携帯電話の進歩も著しい。スマホに至ってはドラえもんのポケットから出てきた道具のようだ。知らないことや分からないことは、スマホに語りかければ答えが返ってくる、道案内もお手の物、言葉の壁を難なく乗り越えるのもそう遠くはなさそうだ。
 私が年金をもらう頃には、きっと虫歯の1本も無く、スマホを片手に外国の人々と会話を楽しみ、家では、孫が親に「勉強しなさい!」ではなく「スマホしなさい!」と言われているのだ。


TABLE FOR TWO(テーブル・フォー・ツー)

TABLE FOR TWO(テーブル・フォー・ツー)
妻から、長女がTABLE FOR TWO活動の関西代表になったと聞き、
ネット等で調べてみたところ、学生団体の関西企画代表をして
いるようです。
TABLE FOR TWOとは、先進国の肥満と途上国の飢餓の問題を
同時に改善しようとするNPO法人「TABLE FOR TWO International」
の取り組みで、先進国で販売する健康食の代金の一部を途上国の
給食支援に充てる国際貢献活動です。2007年に日本で始まり海外
にも広がっています。
TFTは「テーブル・フォー・ツー」の頭文字で、「2人の食卓」を
意味します。この活動に参加する企業などは、ガイドラインに従
ってカロリーを控えた栄養バランスの良いTFTメニューを社員食堂
などで提供し、その1食の食事代のうち20円を寄付しています。
また小売店や飲食店で趣旨に沿った弁当や飲料、食事などを販売
することで参加する企業もあり、販売代金の一部が寄付されてい
ます。これらの寄付金は途上国の学校給食支援に充てられ、子供
たちの栄養状態の改善や就学支援に役立っています。
寄付金の20円はアフリカの給食1食分に当たるといい、TFTの1食の
購入が途上国の1食分を支える計算になります。
自分の健康のための食事がアフリカの子どもたちを支えるという
活動の魅力からか、TFT商品の売れ行きは好調といい、参加する
団体も増えているようです。これまでに企業の他、官公庁や大学、
病院、レストラン、コンビニエンスストアなどが参加しています。
親としては、他人の食事の心配をしながら「お金がなく、自炊
する元気もなかったので、食事していない」などと言っている
1人暮らしの子供の食生活のほうが心配です。


断捨離

先日、家の掃除をしました。年末に大掃除をしたにも関わらず、不要な物がまだまだありました。
そこで、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらす生活術「断捨離」について書きたいと思います。
断捨離(だんしゃり)とは、ヨガの「断行」(だんぎょう)、「捨行」(しゃぎょう)、「離行」(りぎょう)という考え方を応用して、日常生活に不要な物を断つ、また捨てて快適な空間を手に入れようという考えです。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
長い間使っていない物も、「これはまだ使える」、「使うことがあるかもしれない」そうして物がどんどん蓄積されていきます。
そこで、「これは、自分にとって必要か?不要か?」というように、主役を「物」から「自分」へ切り替える事で、考え方が変わってきます。「必要な物」、「不要な物」、少し迷ったら「保留」もありにして、取捨選択し整理します。(保留の物は次の整理時に使っていなければ不要な物にしてしまうといいそうです。)
小さい頃から「物を大事にしなさい」と教えられてきましたし、その考えも大事だと思います。私もなかなか物が捨てられないですし、何でも捨ててしまえばいいとは思いませんが、「不要な物=使わない物」を使わないままいつまでも大事にするのではなく、自分にとって必要な物を大切にするべきだと思います。不要な物は取っておかない!家の中だけに限らず、職場のデスクも常に整理整頓!!!快適な空間で生活や仕事をし、必要な物がなかなか出てこないという事のないように心掛けていきたいと思います。
3月4月は新しい生活をスタートされる方も多いと思います。引っ越しや掃除の際には是非、断捨離をしてみて下さい。
京都本部 櫻井


雪のあと

庭の柚子の木・みかんの木の実に鳥たちがいっぱい餌を食べに来ていました。
人の気配を感じると一斉に飛び立ち、居なくなると直に戻ります。
実は2~3日で皮が木の下に落ちています。自然の力強さを感じた次第です
                埼玉本部 高 橋


飛躍の年になるか

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
昨年は新政権が誕生し、今年から本格的に自民党政権が動き始めることでしょう。阿部政権は所謂「アベノミクス」で景気浮揚を図るとの意気込みです。
さて、2013年は日本経済の復活の年になるのか。はたまた、蛇のように地面を這い蹲るのか。当然、日本人としては前者を望みたいものですが。
埼玉本部 K


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