優和スタッフブログ

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京都を遊ぶ

今年は例年になく寒い日が続きます。
ここ京都も1年において2月が一番底冷えのする本当の京都を味わえる季節です。
今年は特に新しいイベントがあります(2月4日から3月4日までの毎週土曜日)。
「一見さんお断り」の伝統を守り続ける京都五花街のお茶屋で一夜だけ遊ぼうと
いう企画です。
たとえば、歌舞伎の仮名手本忠臣蔵にも登場し、新撰組の近藤勇も遊んだ創業
100年を越す格式の高い祗園甲部の「一力亭」、宮川町の「駒屋」、先斗町の「
井雪」、上七軒の「中里」、祇園東の「田中菜美」いずれのお茶屋も京都に住んで
いる者でもなかなか入れないところです。
芸舞妓3人から10人が「祇園小唄」の演奏と舞を披露し、観光客は京料理を味
わい、独特のジャンケンなどお座敷遊びで2??3時間を過ごすというプランです。
費用は、お座敷料金として料理仕出し代や芸舞妓への花代などで一人4万から
6万円と高額だったにもかかわらずキャンセル待ちが50人もできる状態だそうで
す。
この企画は来年以降も継続され、冬の京都の新しい名物になりそうです。
花街は夢の世界、独特の風情と踊りを一度はいってみたいものです。
(税理士法人優和京都本部・・・・・T.A)


そば処京都

関西といえば「うどん」というイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、あまり知られていないことですが、京都は「そば処」という顔も持っています。
京都のそばの歴史は古くて、寛正六年(1465年)に創業している老舗もあります。
伝統派に共通する特徴は、そばは二八が基本であり、つゆはだしのきいたまろやか
な味ではないでしょうか。
最近は、十割そばも注目を浴びるようになり、手打ちそば屋が続々と誕生していると
いう状況です。
ちなみに、そばには毛細血管の強化作用や、血圧を下げる効果も確認されています。
最後にそばを食べた後で飲む、茹で湯であるそば湯もそばの風味を味わう一つとなっ
ております。
(京都本部 田村隆明)


スキー

先日、大学卒業以来約20年ぶりに地元滋賀のびわ湖バレイに
親子3人でスキーに行ってきました。
近畿圏以外にお住まいの方には、滋賀といえば琵琶湖のイメー
ジしかないと思いますが、結構広くて良質のスキー場が数多くあ
るのですよ。
それにしても、いざゲレンデに行くとボーダーの多さにびっくり、
スキーウェアの様変わりにびっくり、リフト券の扱い方が分からな
いと言う風に正に浦島太郎状態でした。
最初、小学1年生の息子と一緒にスキースクールに入ったので
すが、体は意外と覚えているものですね。後半は割りとすいすい
(のつもり)と滑れていました。
これから春まで最繁忙期を迎えますが時間を見つけて20年の空
白を埋めるべくスキー場に足を運びたいと思っております。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
新年からもどうぞよろしくお願い申し上げます。
びわ湖バレイ 2006
http://www.biwako-valley.com/index.html
国境(くにざかい)スキー場
http://www.princehotels.co.jp/ski/kunizakai/
ヨゴコーゲンリゾート★ヤップ
http://www.yogo45.co.jp/home.html
(京都本部 古吉秀位)


京都花灯路

冬の京都に観光客を呼び込もうと今年から花灯路が始まりました。
かなりの人出だったようで、まわりに一杯ポスターがあったのに結局
見そびれて終わってから後悔。
震災復興の象徴として始まった神戸ルミナリエも今年で10回目とかで
年末調整の忙しい22日最終日にひそかに行ってやろうと画策しましたが、
大雪であえなく中止。
先月あった、宮津天橋立冬花火にだけなんとか・・・
新年になると京都では八坂神社の「かるた始め」、三十三間堂の「通し矢」と
行事が一杯です(テレビでしか見たことありませんが) (´ー`)y─┛~~   
 
京都 嵐山花灯路 
http://www.hanatouro.jp/index.html
神戸ルミナリエ
http://www.kobe-luminarie.jp/
日本三景 天の橋立 冬花火
http://www.amanohashidate.jp/fuyuhanabi/
(京都本部 吉原順)


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