7月から本格的な夏が始まり、
また猛暑が9月まで続くと思われます。
私が生活の中で一番暑さを実感するのは車に乗った時です・・・
そんな憂いを感じている中、JAFの実験データより有効な対策法がありました。
①車の前後の窓を全開にする。
②エアコンを外気モードにして温度の設定を最低(Lo)温度に下げて走行する。
③2分経過したら窓を閉める。
④エアコンを内気モードに切り替えて3分走行する。
以上の方法で55度だった車内温度が5分で28度まで下がったとのことです。
実際に試してみたところ、恐ろしく有効で、汗をかく前に涼しくなりました。
実は、この情報は事務所で週2回行われている朝礼で発表されて知りました。
日常のためになる情報だけでなく、
業務や個人であった様々な情報を共有されるので
とてもためになります(発表力も鍛えられます)
もし同じく車内の暑さに困っている方がいましたら
お試しいただければと思います。
茨城本部 青柳