最近、初めて知った事があります。
クリスマスツリーのてっぺんに付いている星に名前があった事です。
ベツレヘムの星です。昔むかし、東方の三人の賢者が西の方向に突然輝きだした星を見つけ、その方向に向かって進んで行くと、ベツレヘムの地に辿り着き、その星の下でイエスキリストが誕生していた。ベツレヘムの星とはキリストの誕生を賢者たちに知らせた星です。
一般的なクリスマスツリーのてっぺんの星は五角の星ですが、正式なベツレヘムの星は八芒星といわれる八角星型多角形(オクタグラム)で表現されます。
ベツレヘムの星が天文学的に何であったかは、諸説あるらしく、木星や土星、ハレー彗星では?と予想されています。
12月14日、今夜は、ふたご座流星群が見られます。
優和茨城本部 高木