我が家には小学生の子が二人います。
7月後半から始まった夏休みも、お盆を過ぎ、後半戦に入りました。
働く母親にとって、夏休みの宿題をいつやらせるのか、どうやってやらせるのか、が最大の悩みなのではないでしょうか?
特に、自由研究と読書感想文。
私は考えました。
息子が低学年のころは、課題図書を読み、感想文を書かせていましたが、課題図書が発表されるのは夏になってからです。休みに入ってから本を読ませていたのでは、いつになったら感想文を書き始められるのかわからず、計画が立てにくい。
そこで、課題図書はやめ、春くらいから感想文の書きやすそうな本を探しては読ませていました。そして、夏休みに入ってすぐに感想文を書かせる。何回も読んで内容が頭に入っていることもあり、二人ともサクサクと書きました。
また、自由研究については、兄弟で同じテーマに挑戦です。
今年はリンゴの変色実験。6年生の息子は一人でサクサク進めていきます。同じことをやりたくて仕方ない妹も兄を真似してやってくれるので、母は軽くお手伝いするのみでした。
おかげさまで、お盆を過ぎた今日時点で、学校の宿題は全て終わらせることが出来ました。
夏休みの最大の悩みがなくなったところで、月末の申告期限に向けて、仕事に集中したいと思います。
東京本部 渡辺