こんにちは
突然ですが皆さまご飯のお供といえば何を思い浮かべるでしょうか。納豆、トロロ、メカブなど色々あると思います。
私は韓国から来日してきた赤くて辛いのが特徴的なキムチが思い浮かびます。
私とキムチの関係は、猫とCIAOチュールのような関係です。冷蔵庫に常に2個は常備してあります。
とにかくうまいですし、何より体にいい食べ物です。
キムチの薬味である唐辛子の辛み成分、カプサイシンはアドレナリンを分泌さし内臓脂肪を燃焼させる効果があります。
発酵食品ですので、腸を綺麗にしお通じにも効果が持てます。
こんなに美味しくて尚且つ体にもいいそんなキムチを私は、毎日150g程ご飯と共に食べさらには、キムチ炒めと共に食べていました。
そんなかいあって運動などせずに、大学入学当時の体重87キロが大学3年生の時には体重64キロまでに、痩せていました。
何も苦労せずにただ食べているだけで痩せて、なんて素晴らしい食べ物なんだろうと思いました。
しかし私はある日をきっかけに大好きであった、このキムチと距離を取らなくてはいけなくなりました。
それは大学3年生のころに行った、大学内での健康診断です。
身長も伸びて、体重も減っておりとてもうれしく今日も帰ったらキムチを食べようと思いました。
しかし、健康診断の終盤血圧を測った際上138下84という驚愕的な数字を叩き出し看護師はこの年齢では異常です。と言われてしまいました。
私は思い当たる節があると看護師に伝えたところ、今後のため止めてくださいと告げられました。
こうしてあんなに好きであった、キムチと距離を置くことになりまりました。
このように体にいいとは言え過剰摂取は毒になる場合があります。
皆さまもお気お付けください。
東京本部 関谷