優和スタッフブログ

ご利用は計画的に

というのは、ふるさと納税のお話です。

もうすぐ確定申告の時期ですが、ふるさと納税の申告時期でもありますね。

今日は私が実際に感じた、ふるさと納税で失敗しがちな5つのことをお話したいと思います。

①12月の駆け込み申し込み

人気の返礼品は品切れで申し込めなく、欲しかったあの品がない!! ということに。

同じく駆け込み需要が多くなり到着までに時間がかかります。

②いつ届くか分からない

生鮮品は収穫の時期等で変動したり、注文後半年経って忘れた頃に届くことも。到着日の確認が必須です。

③複数申し込みの場合は、同時に届くことがある

特に冷蔵、冷凍品の場合、〇〇牛2㎏、カニ1㎏!など。まとめて申し込みすると一気に届き冷蔵庫がパンパンになってしまいますね。

④同じ自治体に1年に2回申し込み

自治体によって、

・1月~12月までで1回

・4月~翌年3月までで1回

 など、気に入ったからもう1回と、同じ年にふるさと納税すると受付されないことがあります。

⑤賞味期限が間近で消化しきれない

特に単身、少人数家庭は、生鮮品の賞味期限が短く食べきれない!という本末転倒なことに。

実際に、私も食べきれないことが判明し、お米等配れるものでなく、、捨てるのは忍びないので、食品寄付をさせていただきました。(最終的にこういう方法もありますが・・)

ご利用は計画的に・・・

毎年の収入や控除が変動しないのであれば、欲しいものをあらかじめ決めておいて、思いついた時にこまめに申し込みすることがおすすめです

東京本部 安本


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