職場の方にお誘いをいただき、最近スポーツクラブのスタジオプログラムに参加しました。まだ始めたばかりなので参加したのは数回ほどですが、1回のプログラム45分間の中で手を抜かず本気でやると相当きつい。特に筋力トレーニング系のものは、そもそもある程度の筋力がないとプログラムについていけないのでこれを機に現在の自分の筋力・体力の無さを改めて思い知らされました。。それでも、学生時代に少しやっていたダンス系のプログラムは気に入っていて(キツいけど)、あれから十数年経って体力は半減しましたが『楽しい!』と思う気持ちはあのときのまま変わらず、家に帰ったあとの疲労感や翌日以降の筋肉痛だとかそんなものを全てひっくるめて、明日もまたやりたいって思えるので今回誘っていただいて本当によかったと感謝しています。
それになにより、何かを続けようとしたときにただただ「楽しいからやる」「好きだからやる」ということに勝る動機ってないんだなときづかされた気がします。仕事にしても人付き合いにしても、例え最初は気が乗らなかったとしても、まずやってみること、そして何に対してもどこかに楽しさを見出だすことをいつでも心に留めておきたいと思います。
茨城本部 青木