先日ノーベル賞の式典が執り行われ、文学賞を受賞したボブディランは結局式典には出席しなかった。
ノーベル財団からの連絡を無視し続け、「行けたら行く」と言っていた彼は結局「先客がある」との理由で欠席したのだ。とても面白い人だ。
彼の代わりに式典に出席したのがパティスミスというのにも驚かされたが、彼女の姿に私はもっと衝撃を受けた。
あの激しい楽曲を歌っていた人が、こんな穏やかな姿の老婆になっていようとは。
言いたかったのはただそれだけ。「書けたら書く」と言えるほど、彼や彼女に関する知識は持ち合わせていないので、この記事はこの辺で。
埼玉本部 K.Y