最近、黒猫の観察が日課となっています。
今年の夏くらいから昼夜問わずベランダに黒猫が出現し、なぜか室外機の上にいつもいます。
最初の頃は起こしてはかわいそうと、冷房の使用を少し我慢していましたが、
使用してもお構いなしに寝ていることが判明。
猫にはそんな居心地がいい場所なのでしょうか?
よく不思議な寝方をしています。
それは「ごめん寝」や「すまん寝」と言われているそうです。
気になる方は検索してみてください。
そんな気ままな猫ですが、よく見ると耳が欠けてたり、しっぽに傷があったりと、
人間社会に紛れて生活し、猫社会で生き抜く大変さが滲み出ています。
その存在に癒しの他にも、何かパワーを貰っている気がします。
これからも引き続き、静かに見守っていきたいと思います。
東京本部 遠藤