福原愛まさかの一回戦敗退・・・誰も想像できなかったでしょう。
世界ランク12位、相手の韓国選手は無名の166位でした。
韓国選手は他のスポーツでも対日本戦になると驚異的な力を出すことが
あります。本人も相当のプレッシャーを感じていたのでしょう。
今から10年前の世界デビュー戦、14歳でベスト8まで進み、世界に名を
轟かせた時と同じフランスのパリ大会、今度こそはメダルをとの大きな
期待の中で、非常に残念な結果となってしまいました。
同じくメダルを期待された石川佳純選手も3回戦で北朝鮮選手に惨敗。
ただ日本女子は昨年のロンドン五輪で団体戦銀メダルを獲得しています。
個人戦ではなかなか上位進出が難しいけれど、団体戦になれば世界に
太刀打ちできる力があります。来年5月は団体戦、しかも開催地が東京、
男女ともに日本チームの大健闘を期待します。
2020年 オリンピック東京招致までもう少し、実現してほしいものです。
頑張れ!ニッポン
茨城本部 清水