京都の南部、八幡市に上津屋橋という橋があります。
通称流れ橋。
久御山町と八幡市を結ぶ全長356メートルの木造です
時代劇のロケ地として有名であり、ドラマ大奥でも出てきました。
昨年9月の大雨で損傷し4月末に復旧の見込みだそうです。
フェイスブックで友人から流れ橋が流れている様子をアップしてもらっていたので知ってはいたのですが・・。
思った以上に損傷していました
修繕費とは、固定資産の修理、改良等のために支出した金額のうち当該固定資産の通常の維持管理のた
め、又はき損した固定資産につきその原状を回復するために要したと認められる部分の金額をいいます。
何度も流されている橋の修繕費が数千万円かかるというのもいかがなものでしょうね。
会計的な処理も気になるところです。
とはいえ、よき日本を残していくという意味では捨てがたいものではあります。
新たなモノづくりの技術を導入して、よき日本だけは残しつつ、耐久性の高いものに挑戦してほしいものです