優和スタッフブログ

浅草

先日、最近無性に天ぷらが食べたくて仕方がないと言う友人に連れられ、
浅草に行きました。


実は浅草には…
・小さい頃浅草寺付近で肩にハトのフ○を落とされ大泣きした。
 (お食事中の方すみません!)
・隅田川の花火を見に行き、人の波に身を任せていたら、最後まで良い
 鑑賞スポットを見つけられず、建物の間から垣間見えた花火は四角い形だった。
・友人との岩盤浴の帰りに行ったタイ料理屋が、営業しているのか分からないぐらい
 照明が暗い&店員もけだるい雰囲気で場末感いっぱいのなんとも怪しいお店だった
 にもかかわらずやけに高額な料金設定だったため、リラックスモードから一転して
 非常にドキドキする食事になってしまい、食が進まなかった。
などなど・・・、これまであまりいい思い出がなかったのですが、割と有名だという
そのお店で食べた天ぷらは衣がサクサクでおいしかったです。
お店を出てブラブラしていると、たくさんの外国人の観光客を見かけました。
震災の影響で観光客が減っていると聞いていましたが、以前の状態にだんだんと
戻ってきているのを肌で感じました。
観光を楽しんでいる姿を見て嬉しくなり、日本に遊びに来てくれてありがとう!と
声をかけたくなりました。
そぞろ歩きの途中で裏通りに入ったら、なんとも昭和のかほり漂う″喫茶店″を
何軒か見つけました。
ステンドグラスや外から見えた革張りのソファのレトロ感がいい雰囲気を
醸し出していました。
後日ネットで調べたら、浅草にはそのような純喫茶が通りの端々にたくさんある
ということが分かりました。
今回は混んでいて入ることができませんでしたが、なんとも懐かしい雰囲気に
大変興味をそそられました。
次回ぜひともチャレンジしてみようと思います。
なんだか浅草と少し仲良くなれそうな気がした一日でした。
東京本部 安藤


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