2010.06.14
雨と紫陽花がよく似合う季節になってきました。
紫陽花は、「水の容器」といわれる日本が原産地の花です。
種類や咲く場所によって違う雰囲気をかもし出し、お寺などに咲いていると幻想的な雰囲気を感じさせてくれます。6月から7月の上旬に掛けて見頃の花であり、京都でも紫陽花の花が見られます。
今週から梅雨入りでジトジトした季節になり、雨の中を歩いているとどうしても雨に濡れるのが嫌で早足になってしましますが、梅雨の時期に咲く花、紫陽花!!を見かけた際にはふと足を止めて、見てみるのも雨の日の楽しみ方の一つではないでしょうか。
京都本部櫻井