優和スタッフブログ

おばけ屋敷

先日友人たちが、お祭りで催されるおばけ屋敷のおばけになる、ということで誘われて出かけました。
おばけ屋敷に入るのを楽しみにしていたのですが、なんと急遽私もおばけ役として参加することになりました。
私の役は「小豆洗い(あずきあらい)」という妖怪。
おばけたちは名演技(?)でお客さんを次々と怖がらせていました。
お客さんは大抵が子供、または親子連れでした。
子供たちは泣き出したり、「怖くない!」と強がったり、入り口から少し行ったところでもうUターンする子もいました。
大人の男性が1人で入って来られているときがあり、
「どうやったら怖がってもらえるのだろう…」と
その人が近づいてくる間、必死に考えていたのですが、
私がタイミングよく立ち上がっただけで非常に怖がっていらっしゃいました。
怖がりだったのですね…
いけないと思いながらもそのものすごい怖がりようにちょっとだけ笑ってしまいました。
なかなかできない経験ができた楽しい1日でした。
松山本部 渡辺


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