私が松山を訪れたのは過去に二度、大学4年の時と平成4年頃フリーターをしていた時。
一度目は広島大学の調査船でサンプリングの帰りに松山港へ入港し、その日は確か停泊したような記憶があります。
二度目は道後温泉に泊まるつもりが愛媛大学の受験日と重なって宿がとれず、予定を前倒しして香川の多度津まで足を進めました。ですので実際には松山の地の印象は殆どありません。
そんな私が何故、松山についてなどと題して書いているかと言いますと、私の姓「ふたがみ」の由来地が松山の沖に浮かぶ「二神島」だからです。
二神島
http://imagic.qee.jp/sima3/ehime/futagamijima.html
地名を名乗るのはよくある事で、二神姓も南北朝期にこの島を本拠とした地方豪族が名乗った事が始まりだそうです。
最も直接の先祖がこの島の出身であったかどうかは定かではありませんが。
我が祖の動向は次のリンク先をご参照下さい。
二神のホームページ
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/futagami/index.htm
京都では珍しい姓ですが、一度目の松山入りの際、電話帳をみてその数の多さに感動したものです。
また二度目の松山入りはこの島に行く事が本来の目的でした。
が、何せ行き当たりばったりの旅でしたのでフェリーの時間がうまく合わず、また前述の宿の問題もあり、果たせませんでした。
いずれ再トライしてみようとは思っております。
と言う事で、松山本部の皆様、よろしくお願いいたします。
京都本部
二神 幸彦