私の生活している近畿地方は、現在、梅雨の真っ只中です。
湿気が高く、蒸し暑い日々が続いておりますが、
今年もあまり雨が降りません。(気象庁の予測は当たりませんね)
梅雨の語源を調べてみますと、黴(カビ)が生えやすい時期から黴雨(ばいう)と呼ばれ
て、同じ音の「梅雨」となった説や、毎日のように雨が降るという「毎」から「梅」になった説、
そして、梅の実が熟す時期から、という説など、様々のようです。
最近では、おしゃれな傘や合羽、カラフルな長靴など、この時期ならではのグッズもたくさんあります。
気分だけは、カラっと日本晴れで過ごしていきたいものですね。
京都本部 木村