2007.01.13
新しい年が明けもう半月が過ぎようとしています。
小正月の15日には、小豆粥を食す風習があり、小豆の赤は邪気を払い
万病を防ぐと言われています。
小豆粥は、七草粥とともに無病息災を願うものですが、年末年始のご馳走で
疲れ気味の胃腸にはちょうど良いのかもしれません。
また、新年会等でお酒を飲まれる機会の多い方は、お酒を飲んだ後や翌朝に
果物や果実ジュースを摂取すると良いそうです。
果物に含まれる成分がアルコールを分解し、二日酔いを防ぐ効果があるとの事。
ぜひお試し下さい。
京都本部 土井薫