最近よく耳にするようになった「FinTech」(フィンテック)。
ファイナンス(Finance)とテクノロジー(technology)の造語で、IT技術を用いた様々な金融サービスの提供を指します。
電子マネーやビットコイン等の決済におけるキャッシュレス化がイメージしやすいと思います。
会計業界においては今FInTechに関わる「クラウド会計」システムが急速に普及しています。
「クラウド会計」では、クラウド上に会計データが保存され、銀行口座の入出金情報やクレジットカードの明細等を連動させることで、仕訳を自動で取り込むことができるようになります。これまで記帳された通帳や証憑等を確認し、手作業で入力していた会計業務の手間が大幅に削減されます※。
学習機能も持ち合わせているため、導入当初は仕訳の精度がさほど高くなくとも、使用するほどに仕訳の精度が上がると言われています。
※ご利用には、[BANK]のオプション契約が必要になります。
当法人では早くから「優和クラウド会計(旧称:優和の楽ラクWeb会計)」というシステムを導入し、お客様にご提供しております。
このシステムは、会計ソフトで圧倒的なシェアを誇る「弥生会計」との馴染みも良く、使いやすいと好評を頂いております。
初期費用不要で毎月使用料を支払って使用し、当然にバージョンアップ費用も無料。しかも自動更新。
→ 購入型の会計ソフトも購入費以外に毎年の保守料やバーションアップ料が必要であるため、コスト削減には明らかにメリットが感じられます。
ネットバンキングシステム並みのセキュリティが整備されているため、社内サーバーで保管するより断然安全。
→ 会計データを社内で保管する必要がないため、サーバーコストも削減可能。
税理士とリアルタイムに情報共有できる。
→ネット環境さえあれば、銀行データの自動取り込み・自動仕訳もでき、お客様と税理士が別々の場所にいながらも同じ画面を見ながら収支状況の把握などが可能で、ソフトの使用方法についてもすぐに教えてもらえる。
特に、3.のお客様と税理士が別々の環境にいながら同じ画面上で話ができる点に魅力を感じて頂けている方が多いようです。
また、最近ではマイナンバー対策として、セキュリティ強化面でも社内サーバーからクラウド化への移行が進んでいます。
ちなみにこの「優和クラウド会計」ですが、弥生会計その他の会計データの取り込みができますので、乗り換えも簡単です!
担当者が責任を持ってサポートいたしますので、別の会計ソフトからの切り替えをされる方やシステムを使いこなせるか心配という方も安心してご利用頂けます。
PCとネット環境さえあれば、いつでもどこでも最新の経営成績・財務状況を把握でき、素早い経営判断を可能にする「優和クラウド会計」。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。
「優和クラウド会計」は、伝票起票や出納帳作成など、すべての帳簿を自動作成可能です。以下は作成できる帳票の一例です。
基本帳票 | 管理帳票 |
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・仕訳日記帳 ・出納帳 ・総勘定元帳 ・補助元帳 ・合計残高試算表 ・前年間月対比表 ・貸借対照表 |
・月次残高推移表 ・3期・5期比較表 ・予算実績対比表 ・資金繰実績表 ・キャッシュフロー計算書 |
入力された会計データは専門家が監査いたしますので、入力ミスにも安心です。
システムの立ち上げ・運用は担当者が責任を持ってサポートいたします。
「すでにパソコン会計を利用しているので切り替えが大変!」「パソコンの操作に不慣れで心配」そんな方にも安心してご利用いただけます。
弊社における長年の経験を活かし、経営改善のバックアップをいたします。
貴社の大切な会計データは、一流のデータセンターで24時間監視体制の下、SSL・ファイアーウォールなどのセキュリティで守られています。
さらに、7年間分の会計データもデータセンターのサーバー内に保管します。
会計データの保管・保全はお任せください。
初期投資としてのソフト購入代金は不要です。
利用料金 | 月額2,000円(税別)/1ID |
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基本顧問報酬 | 別途必要(月額) |
また、ご質問にお答えしたり、実際の操作指導・初期登録等のお手伝いをする場合は別途費用が発生いたします。(当法人と顧問契約を結ばれているお客様の操作指導等については、その契約内容によりサービスとさせて頂く場合がございます。)