
この間「ほったらかし温泉」に行ってきました。
山梨県山梨市矢坪の標高約700m地点に位置し、雄大な自然を感じることができる人気の日帰り温泉施設です。
富士山と甲府盆地の絶景を楽しめる露天風呂があり、「あっちの湯」「こっちの湯」と2つに分かれています。
「こっちの湯」は1999年開湯、落ち着いた雰囲気で富士山を正面に望むことができます。
「あっちの湯」は2003年開湯、広々とした浴場(こっちの湯の2倍の広さ!)で、甲府盆地を一望できます。
私は今回「こっちの湯」に入りましたが、実際には「あっちの湯」の方が人気が高そうでした。
泉質はアルカリ性単純温泉(神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、冷え性に効果あり)です。
入浴後は売店で「温玉揚げ」を食べました。外はカリッと中はとろっとシンプルな塩味がきいていて美味しかったです。
ぜひみなさんも疲れを癒しに行ってみてください。
埼玉本部 伊坂
個人の方の確定申告の時期が迫って参りました。
毎年計画的に進めるつもりが、気が付くと申告期限が迫っていて書類が揃っていないという窮地に立たせられているので、今年こそはお客様とスムーズにコンタクトをとり、余裕を持って資料を揃えて確定申告を乗り切ろうと思います。
また、去年の資料を確認すると、忙しさのあまり分かりにくいメモになっていたりするので、来年の自分が楽できるように分かりやすく資料をまとめることも意識したいと思います。
茨城本部 大島
昨年から東京本部では、職員がそれぞれ1冊の本を選び、回し読みをして感想を共有する取り組みを行っています。本は「業務に関する内容」というルールがあるため、会計や経営コンサルに関する書籍が中心です。
感想文には各人の個性が色濃く表れており、私は本の内容以上に、その個性の違いに興味を引かれています。たとえば、真面目さが文章から伝わってくる人、普段はおとなしいけれど実はユーモアに溢れている人、普段の言動がそのまま文章に反映されている人など、それぞれの特徴が際立っています。これからも感想文を読むのが楽しみです。
定額減税の影響でいつも以上に注意を払った年末調整も終わり、今度は確定申告で注意を払うことになります。
令和6年分の確定申告書では、第1表の「税金の計算」欄に「令和6年分特別税額控除」欄が設けられました。
これが定額減税の記入欄となりますので、ここに定額減税の対象人数と金額を記入する必要があります。
また第2表の「配偶者や親族に関する事項」欄の右端に「その他」が設けられ、そこに数字の「2」を
記入する必要があります。
これらの記入欄は今回限りのものとなるため、見落としによる記入漏れが出てくる恐れがあります。
もし記入漏れがあると、受けられるはずの減税が受けられなくなります。これからご自身で確定申告を
される方は、この点に注意しながら申告書を作成していただきたいです。電子申告「e-Tax(イータックス)」を
使って手順通りに入力すれば記入漏れが起きにくいと国税庁より説明がありますので、こちらを利用して
みてはいかがでしょうか。また、税理士事務所に勤務する方は記入漏れがないか、作成した申告書を
慎重に見直してから提出するように心がけていきましょう。
京都本部 橋本
皆様は納豆を食べるときに何をかけて召し上がるでしょうか。附属のタレからしが一般的だと思いますが、私は昆布つゆをかけて食べます。
昆布つゆをかけることによって匂いが大分緩和され美味しく食べることが出来ます。是非納豆が苦手な方にやってみて頂きたいと思っています。
しかし、昆布つゆをかける事によって中に入っているタレからしが余るので冷蔵庫に溜まってしまいます。私も先日同居人にどうするのこれと怒られました。
でも納豆は食べたいということでスーパーに買い物したときにタレからしが入っていない、納豆を見つけました。しかも凄く安いです。試される方はタレからしが付随していない納豆をお買い求めください。
以上
昨年はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
いきなりですが、皆様、お正月はどのようにすごされましたか。
お家でおせちやお雑煮を食べ、ゆっくりとすごされた方も多いのではないでしょうか。
私はお餅が大好きなので、お正月以外にもお餅を食べることが多いです。
特に、新潟の青大豆が入った豆餅が大好きで見かけるとつい買ってしまいます。
そんな私には、お正月にお雑煮はかかせません。
住んでいる地域や家庭によって味や具材、お餅の形まで違うお雑煮。
本日は、地元埼玉のお雑煮についてご紹介します 。
埼玉のお雑煮は、関東風の「澄まし汁」が多く、比較的あっさりとした味わいです。
そしてお餅は、焼いた角餅がよく使われます。
埼玉のお雑煮に使われる具材は、 地方によって多少異なりますが、
比較的シンプルで代表的な具材は、鶏肉、大根や人参、しいたけ、小松菜やほうれん草などです。
ちなみに、我が家ではなめこと生麩も入れます。
地域だけでなく、ご家庭ごとに色々なお雑煮があり、我が家の味がありそうです。
なかなか、他のご家庭のお雑煮を食べる機会はないかもしれませんが、
最近では、お雑煮専門店もあるようなので、お正月以外にも色々なお雑煮を楽しんでみてはいかがでしょうか。
金澤
おはようございます。
会計業界は繁忙期に入り、いよいよ慌ただしい時期となってまいりました。
そして、このような状況下にも関わらずインフルエンザが猛威を奮っており、さながら野戦病棟のような有様です。
少しズレるかも知れませんが、私は日々の健康管理が大切だと感じており、昨日もクライアント先の女性社長と健康についての話をしていました。
実は、私の母親は、膝が昔から悪く関節痛に悩まされてきました。その話をしたところ、先方社長も同様の悩みを抱えていました。対策として、様々なコンドロイチン錠剤やら補助器具やらを試してみたとの御話でしたが全然効果がなかったそうです。そして、ようやくたどり着いたのが「ショウガ」だそうです。スープに混ぜたり、お湯に溶かしたり、色々な方法で摂取しているそうですが、それなりに効果を実感しているという話で、さっそく母親にもお勧めしてみたいと思います。他愛無い雑談の中からヒントを得ることは日常においても多いです。
職場でも良く話をするのですが、オープン戦略とクローズド戦略という言葉があります。クローズド戦略は、自分が得た知識や技術は他に漏らすことなく自らだけのものにする戦略を意味していて、一方でオープン戦略については、自分が知っている情報などは出来る限り共有することでシナジー効果を狙うといった内容です。当然一長一短はあるのですが、自分の人生をより豊かにするためにも、周りの方とも幸せを共有するためにも、良い情報は周りの方と共有していきたいと思っております。
とりとめのない話をダラダラと記載してしまいましたが、何事もショウガないと諦めるのではなく、より良い形に進めるべく、ほうれん草(報連相)を大切にしていけたらと思います。
茨城本部 楢原 英治
新年あけましておめでとうございます。毎日寒い日が続きますね。
最近外を歩いていると、多くの木々が葉を落とす中、山茶花の花の紅白が濃い緑の葉に映えて目立っています。ところで、よく似ている山茶花と椿の見分け方をご存知でしょうか。いくつか見分けるポイントはあるのですが、山茶花の花はパラパラと散り、椿の花はポトリとそのまま落ちるようです。寒い冬こそ外に出て周りの景色に目を配ると新しい発見があるかもしれませんね。
東京本部 平生
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年1月より生前贈与のルールが大幅に改正されてから1年が経ちましたが、あまり浸透していないように
思いまして改めて2点ご紹介します。
それは相続時精算課税制度です。この名称を耳にされたことのある方は多いと思いますが、相続発生まで生前贈与を
すべて管理されるなどネガティブなイメージをお持ちで、実際に相続時精算課税制度を選択することを躊躇されているの
ではないでしょうか。そのイメージが変わる改正①と②でした。
①相続時精算課税制度に係る年間110万円基礎控除の創設(暦年課税基礎控除とは別)
簡単に言うと相続時精算課税制度を選択しても110万円以下の贈与は「無税」で、「申告不要」になったということです。
110万円超の贈与は基礎控除後の累計2,500万円の特別控除があり、それ以上の贈与には一律20%の贈与税課税です。
改正前は、基礎控除がなく贈与があった時には申告が必要でしたが、基礎控除の創設は大きいと思います。
②相続時精算課税制度に係る土地又は建物の価額の特例の創設
これは贈与により取得した土地建物が災害で被害を受けた場合には相続税申告時には、災害による被災価額を控除する
ことができるというものです。改正されてみれば、そうしてもらわなければ困るだろうという感じですね。
改正によるメリットを紹介しましたが、暦年贈与より相続時精算課税制度を選択したほうが良いというわけではなく、
土地の贈与をお考えの方は、相続時精算課税制度の選択により贈与された「土地」には、「小規模宅地等の特例」が
適用されなくなるや、暦年課税制度に戻れなくなる、ということもありますので慎重な検討をおススメいたします。
京都本部 加藤