トピックス

2023年 11月

経営者への活きた言葉~豊かさから安全・安定のための産業転換へ~

◆豊かさから安全・安定のための産業転換へ

◆心理的安全性とは何か

◆EUを中心に企業破綻が急増

https://www.yu-wa.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/11/a31647c81c15772c8086efed41c6673a.pdf


雛人形

まだ11月なのに雛人形?と思うかもしれませんが、2月に生まれた初孫の雛人形を選ぶ暇もなかったので来年にお祝することにしたためずっと気になっていました。11月になりそろそろ選ばなくてはと、主人と近くの人形の町岩槻でお店巡りをすることにしました。色々見ましたがものすごく気に入ったというものがなく、何店も回りましたがますますわからなくなり、あれでいいかなというものもあったのですが、また次の週に出直すことにしました。

出直してあまり期待せずに入ったお店で、店員さんが、いきなり着物の柄の話とか詳しく説明しだしてはじめはちょっと引いていましたが、勉強になるので最後まで話を聞いていたら、(どこのお店も早めでまだお客はほとんどいない状態なのでいろいろ希望はきいてくれるので)これだ!と思う雛人形に出会うことができました!(後で、説明してくれた元職人?で社長さんが言うには、説明を聞いてくれた人はみんな買ってくれますとのこと)

1月下旬ごろに娘のところに届くように頼んだのですが、今から、届いて箱を開けたときに喜んでくれるかなと、とっても楽しみにしてます。 

埼玉 高井


レコーディングダイエットのすすめ

私は、3年ほど前からになりますが、友達5人と一緒にダイエットに取り組んでいます。全員がおデブの集まりなのですが、毎朝測定をしてラインで送る、簡単なのですが、なかなかおススメです。私の場合には、更にカレンダーにも自分の体重を記載するようにしています。仕事柄というか、自分の場合は、夜に友達などと飲み歩くことが多くあります。飲み会に行くと、気付けば好きなだけアルコールを摂取し、唐揚げとか脂っこいものも好きなだけ食べてしまいます。このままの生活だと良くないと思い、自戒の念を込めて、懺悔を含めて送信しています。

で、結果はどうかと申しますと、5人全員が大して減っていません。

120kg、80kg×3、60kg代(私)です。ただ、誰かに見てもらうことは大切なことですし、意味があることだと思います。

皆さんも、騙されたと思って、レコーディングダイエット始めてみてはいかがでしょうか?

茨城本部 楢原 英治


ザワークラウト

先日ザワークラウトを作りました。ザワークラウトはキャベツの塩漬けで、ヨーロッパでよく食されているものです。キャベツを千切りにして塩でもみ、出てきた水分に1週間程つけておくと乳酸菌の力で酸っぱくなり、お酒のおつまみに最適です。時間の経過で少しずつ味が変わるのも魅力的です。とても簡単で美味しいのでぜひお試しください。


相続時精算課税制度の改正

令和6年1月1日以降、相続時精算課税制度が改正されます。

詳細な条件や、制度の説明自体は長くなるためここでは概略を載せます。

いままでの制度は、2,500万円まで贈与税がかかることなく贈与ができたが、以後、超えた贈与には一律で20%の贈与税がかかりました。制度利用後は、すべての贈与が相続発生時に相続財産に含まれる持ち戻しの対象になります。(収めた贈与税は控除されます)

また、暦年贈与と呼ばれる年間110万円の基礎控除枠を利用した贈与ができなくなることもあり、制度自体の利用は伸び悩みました。

今回、相続税において、今まで相続発生時から3年前までの贈与が相続に含まれるという持ち戻し期間が7年に延長されます。

それに合わせて、制度の利用を促進する意味でも相続時精算課税制度に、利用後も年間110万円の基礎控除が新設されました。しかも、基礎控除内での贈与は相続発生時に持ち戻しの対象外になります。

今まで躊躇していた理由でもある暦年贈与が事実上、使えることと、その部分が持ち戻しの対象外になることもあり、利用を検討されている方が増えています。

もちろん、今までと同じく、制度利用にはメリット・デメリットがあり、安易に利用するのは注意が必要です。今回の改正のように、後からの制度改正もリスクになります。

財産が多額に上る人にとっては、贈与税を納めながら、毎年まとまった額を贈与しつづけた方がメリットが大きい場合もありますし、制度を利用して贈与した土地には小規模宅地が使えない、物納の対象にできないなどのデメリットも変わらず残ります。

ただ、夫婦ともにある程度の財産がある場合など、片方だけが制度を利用することで父親は暦年贈与110万、母親は制度を利用した110万といった方法で年間220万を子供に無税で贈与することも考えられます。

実際に新し制度が始まればいろいろな事例が出てくると思われます。

税理士法人優和では、皆さまの税務に関するお悩みを少しでも解消できるお手伝いを行っています。お困りの方はぜひお気軽にご相談下さいませ。

京都本部 吉原


相続税の寄付金控除

 先日の日本経済新聞に、国立科学博物館が運営に必要な資金をクラウドファンディングにより募った、という記事が掲載されました。(2023.11.12朝刊)

 「新型コロナウイルス禍による入館料収入の激減や光熱費の高騰などにより」、「資料・標本の収集・保管」が危機に直面している状況下で、結果として目標額を上回る9億2千万円を集めた、という記事でした。

 寄付金は支援者に対し、税制上の優遇措置があります。

 数日前に相続税の相談に来られたある方は、相続財産の一部を寄付することを検討されていました。法人税や所得税では馴染みのある方も多いと思いますが、相続税にも寄付金控除の制度があります。

 具体的には、相続・遺贈によって取得した財産を認められた寄付先に贈与した場合、贈与者等の「相続税又は贈与税の負担が不当に減少する結果となると認められる場合」を除いて、その贈与した財産の価額は、相続税の課税価格に算入しない、と規定されています。認められた寄付先とは、国や地方公共団体、特定の公益法人、認定NPO法人です。

 地方公共団体も含まれますので、ふるさと納税における寄附(贈与)も、地方公共団体への寄附であるため、同制度の適用対象となります。

※相続等で取得した財産に係る「相続税の申告期限」までに贈与を行うことなど、一定の条件があります。

 毎年、ふるさと納税を検討しつつも、限度額まで使い切っておられない方も多いのではないでしょうか。本年も残り2か月をきったこの時期、再度検討されてみてはいかがでしょうか。

京都本部 坂口


酉の市

先日、鷲神社の酉の市へ行ってきました。
3年ぶりの通常開催ということで、海外からの観光客や、沢山の参拝客でとても賑わっていました。色とりどりの縁起熊手のお店では、著名な方もちらほらお見掛けし、威勢のいい手締めの掛け声が飛び交っています。
年末の風物詩である酉の市ですが、例年11月の酉の日に行われ、本年は二の酉の開催となり、次回は23日の開催予定だそう。
祝日なので、一段と賑わいを見せそうです 。
久しぶりの夜の浅草は、仲見世の提灯やスカイツリー、浅草寺のライトアップもさることながら、そこにいる人達もとても素敵でした。       

金澤

                                  


ウォーキングのすすめ

私は、今年のはじめごろからウォーキングをしています。

きっかけは、息子が歩いた歩数に応じてキャラクターが強くなるゲームをはじめて、それを私にも勧めたことです。

気付けば、息子以上にハマってしまい、毎日歩いています。

具体的には、毎朝5000歩(1週間で40000歩)を目標としています。だいたい50分程度のウォーキングで達成できます。

ウォーキングには、高血圧の改善、心肺機能の強化、骨の強化、肥満解消、動脈硬化の改善、肝機能、糖尿病、腰痛にも効果があり、リラックス効果を得ることも出来ます。朝は寒い日もあるのですが、みなさんもはじめてみてはいかがでしょうか?

茨城本部 楢原 英治


幻の役満

私は趣味で麻雀を打っているのですが、先日打ってる際に幻の役満・九連宝燈を上がりました。出現確率がなんと0.00045%です!

あまりにも難しいため英語では Heavens Door(天国の扉)といわれています。

麻雀を打つ人は九連宝燈を上がると死んでしまうというのは、都市伝説ではありますが、広く知られています。

人が交通事故にあう確率が0.2%だそうです。この確率を見ても交通事故にあう方が確立的に考えると多いと考えると、あながち上がったら死んでしまうというのも納得がいくような、いかないような….

上がったというすごく嬉しい気持ちと、死んでしまわないように気を付けなきゃいけないなという複雑な気持ちになっているところです。

皆様もお体にはお気を付けて楽しくお仕事、趣味を謳歌してい頂きたいと思います。

東京本部 関谷


医業経営マガジン No.794 令和5年10月31日

◆医療情報ヘッドライン
がん治療と仕事の両立支援を見直しへ
「指導料」の算定回数が低水準

訪看STのオンライン資格確認を義務化
端末導入などに42.9万円まで実費補助

◆週刊 医療情報
介護職賃上げ「月6千円程度が妥当」厚労相

◆経営TOPICS
医療施設動態調査
(令和5年6月末概数)

◆経営情報レポート
万が一の事故に備える
医療事故調査制度の概要

◆経営データベース
診療所M&A手続きの流れ
医療法人の合併の形態や手続き

https://www.yu-wa.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/10/i794.pdf


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