トピックス

2023年 8月

経営者への活きた言葉~未来投資を始める企業が増えてきた~

◆未来投資を始める企業が増えてきた

◆父は敬の対象、母は愛の対象

◆ベトナムの「日本離れ」

https://www.yu-wa.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/08/k1321.pdf


好きなものの大切さ

先日、高校時代の友人とお台場へドライブに行きました。その目的は、ラーメン国技館でラーメンを食べることでした。

私はラーメンに目がなく、美味しいと有名なラーメン屋を見つけるとすぐに食べに行きます。

その日、ラーメン国技館で食べたラーメンは地元のラーメンと比べて麺が少し硬めでコシがあり、スープはどちらかというとこってり系で、とても美味しかったです。
値段は少し高めでしたが、満足できる味でした。

疲れた体にラーメンの味が染みわたり、「明日も頑張ろう」と思いました。これからも色々なラーメンを食べたいなと思います。

茨城本部 西岡


束の間の休憩

8月8日~10日に税理士試験がありました。私は今年、財務諸表論と法人税を受験しました。

勉強を頑張ってきたと言い聞かせ、8月中は自分へのご褒美として、ずっと我慢してきたホグワーツレガシーというゲームをやりつくす毎日を送っています。

数日後の9月から専門学校で来年の税理士試験に向けての授業が始まってしまいますので、それまでにやり残したことを全部やりつくし、フレッシュな気持ちで9月を迎えられればと思っております。

東京本部 小泉


IT補助金2023

2023年10月よりインボイス制度の運用が始まります。

制度が始まると、請求書の発行や消費税の取り扱い等に変更が生じるため、請求書発行や会計決済等のシステムを制度に対応したものへ変える必要があります。

これを機にPC・レジ・券売機等のハードウェアの導入や買い替えを検討されている事業者様も多いのではないでしょうか。

インボイス制度への対応を目的としたツールの導入は、IT導入補助金「デジタル化基盤導入類枠」の申請対象となります。

デジタル化基盤導入枠は、中小企業・小規模事業者等が導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。

補助対象となる経費は、会計・受発注・決済・ECのうち、1つ以上の機能を有するソフトウェアの購入費、クラウドサービス利用料、導入にかかった費用、そしてソフトウェアやクラウドサービス等を使用するハードウェアの購入費の4つです。

2022年の補助金と比較すると、ITツール導入補助額の下限が撤廃されたため、少額のツール導入に対しても補助金の申請ができるようになりました。

今後ITツールやハードウェアの購入を検討されている方は、補助金の活用ができないかどうかご確認ください。

インボイス制度やその他税務についてお困りの際は、税理士法人優和 京都本部までご相談ください。


普通救命講習

夏のはじめに、仕事以外の場で必要に迫られて消防署などが主催となっている救命講習を受講しました。
一度は受講しなくてはと思っていたので、いい機会でした。
心肺蘇生法やAEDの使い方、止血法、異物除去法など、どれも役立つものばかりで受講しておいて損はなかったです。
各地の消防署などで講習会が開催されているので、ぜひ一度は受けておくといいと思います。

習得するのはいいのですが、実際に習得したことを実践する機会がないことを祈ります。

埼玉本部  鈴木


お得な税金の納め方

住民税、自動車税、固定資産税、不動産取得税など新たにキャッシュレスによる納税が可能になりました。

今までは納税のためにコンビニや銀行まで支払いに行くなど面倒な手間がかかっていたことでしょう。

この納税方法が・・・な、ななな何と!お家にいながらスマホの操作だけで出来ちゃうんです!

しかも!!

1%のポイントまでもらえるというお得な方法があるんですよ!!!!(あまり大きな声では言えないですが、小さい声では聞こえないので普通に言います)

方法は簡単。

納付書に記載されているQRコード「eL-QR」をスキャンして読み取れば自動的にキャッシュレスによる納付画面に移動するので金額を設定すれば簡単に誰でも納付できます。

しかし、普通にやっては残念ながら1%のポイントはもらえません( ;∀;)

では、どうする諸君

おすすめは楽天ペイでチャージして納税する方法です。

楽天ペイは楽天カード等からのチャージ機能があります。チャージをすることでまずチャージ金額の0.5%の楽天ポイントがもらえます。

さらに

毎月1のつく日(1日、11日、21日、31日)にチャージをすると(事前エントリー必須)+0.5%の楽天ポイントがもらえちゃうんです。

この方法を使えば納税額の1%をgetできます。

1%・・・されど1パーセントです。結構デカいです。

税金の種類によってはもらったポイントでガソリン代くらい賄えます。

ガソリン代の高騰で財布が寂しいと仰るそこのあなた、値上がりラッシュでイライラを抑えきれないあなた。もらったポイントで懐を温かくしてみませんか?

(注意点:一回の納付上限は30万円までです。)

余談ですが、、、楽天ペイではポイント(期間限定ポイント含む)での納税も可能です。

明日期限を迎える予定のポイントで税金が払えちゃうんですよ。

最近はポイントラッシュと思えるほどポイントセールがたくさんあります。

是非一度試してみてはいかがですか?

人生観が変わるはずです!!!

知らんけど、、、、、

茨城本部 大河原


ある夏の一日

猛暑が続いております。

こんな時期でも何か涼しい気分に浸れるものをと思い立ち、Googleで検索し、先日近場にある流しそうめんが食べられるお店に行くことになりました。

その日が日曜日だったこともあり、お昼頃お店に着くと既に駐車場は満車。店主のおじいさんは道路からの入り口付近で“入れない”と合図を出していた状態。状況を伺ったところ「最近、SNSかなんかで店の情報が勝手に拡散されて困ってるんだよ。満車になると道路に列を作られて、警察まで来て。うちの敷地でもない近くのゴルフ場の駐車場に停められるし、迷惑してるんだ。文明の利器だかなんだか知らないけど、勝手に店のことを広めるのをやめてほしい」とのことを仰っていました。

続けて、遠方から来ている車のナンバーを見て「こんなわざわざ遠方からきても、うちなんかそのへんで茹でたそうめん食べるのとかわらないよ!」と、店主らしからぬ発言までされており、大変お怒りになっているのが伝わりました。 商売をしている以上売上確保や利益追求は大切なことですが、他人に迷惑をかけてまでやることではない。しかも店主本人が意図せぬ形でこのような結果になってしまい、喜ぶどころか困惑しているという状況。今回のケースがたまたまこのような結果になってしまったといえばそれまでですが、SNSなどの情報手段によって社会への影響力を誰もが持った以上、その影響を及ぼし兼ねない他者への配慮を忘れてはいけないと、SNSのいちユーザーとしての責任を強く感じた出来事でした。 そしてそれ以上に、自分が良かれと思ってやった行いが相手にとっても同じように『良い』とは限らないので、悪意がない限りは行動を起こす前にまずその相手の状況や気持ち想像する、人間としての心遣いがなによりも大切なのだと再認識しました。

いつかまた、平日の混んでない時間帯を狙ってリベンジしてみたいと思います。

茨城本部 青木


ふるさと納税 ルール見直し

毎年年末調整の時期が近づくとふるさと納税を行われる方も多いかと思います。ただ今年はもう少し早めて行ったほうがお得かもしれません。

報道でもありましたのでご存じの方も多いと思いますが、10月よりふるさと納税のルールが見直されます。影響がある改正は以下の2点になります。

①5割ルールの厳格化 ②熟成肉と精米については寄付先が属する都道府県内産のみ

一部自治体によっては提供できなくなるものが出てくる可能性があり、また駆け込み需要的なものがこれから発生する可能性もありますので、今年は早めに納税したほうが良さそうです。

東京本部 木村


NISA

先日、家族がiDeCoやNISAをした方がいいのか?という話になり相談を受けました。

わかっているつもりでも、よくわかっていないことに気付き、知り合いに聞いたのですが、NISAした方がいいよ!非課税枠だから!といわれ、「あ、そうだんだ~ふーん。」となったのはいいのですが、よく考えてみると、非課税枠ってなんだ?そういえば、よくわからないぞ?となり調べたところ、NISA口座で購入した株式や信託の配当金や分配金、売却益が非課税になるというもので、年間買付額が120万円なので、買ってから5年間に得た配当金などが非課税となり、課税されないというものです。

そして、今のNISAは2023年で新規買付が終了し、新NISAとなります。

現在NISA口座を持っている方は新NISA口座に引き継がれますが、別枠でのカウントになります。

ただし、現行NISAで購入した株式などは新NISAに移管できないので、非課税期間は変わりません。期間が過ぎれば課税対象となりますので注意が必要です。

このようにまだまだ知らないことや詳しくないことなどがあります。

新しいことを始めるには下準備や知識がある程度必要だなと実感しました。

秋にはインボイス制度も始まります。

新しい制度が始まる前に今一度確認してみてはいかがでしょうか?


企業経営マガジン No.832 令和5年7月25日

◆ネットジャーナル
注目される「需給ギャップ」の
利用上の注意点

企業物価指数(2023年6月)
~輸入物価の下落が進む

◆経営TOPICS
機械受注統計調査報告
(令和5年5月実績)

◆経営情報レポート
働きやすい職場環境をつくる
中小企業が取り組むべきハラスメント防止策

◆経営データベース
ナレッジマネジメントと文書管理の違い
ナレッジマネジメントの「暗黙知と形式知」について

https://www.yu-wa.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/07/k832.pdf


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