たまに窓から事務所内に虫が入ってきます。
その度にプチパニックになるのですが、先日も起こりました。
本部長が何かを手に持ち、不意に私の机の上に置きました。
カミキリムシでした。
カミキリムシは窓から外に逃がしてあげました。
大きなカミキリムシでとても気持ち悪かったです。
これから蚊など虫が多くなってくると思いますが、
皆様くれぐれもお気をつけください。
京都本部 田中
あるアーティストのライブに行ったときのことです。 土日の2日間開催されるので私は両日参加しました。
1日目の終演後ライブに参加した友人達と歓談し、 「また明日ね」そう挨拶を交わし各々帰路につきました。
後日その中の1人が
「また明日」って学生時代を思い出す。 職場の人には毎日会うけど使わないし。
とツイッターで呟いていたのが印象に残りました。
そう言われてみればそうだなと思います。
職場では「お先に失礼します。」「お疲れ様でした。」 このあたりがどの職種でもポピュラーな挨拶でしょうか。
大人になった今「また明日」って素敵な言葉だなと感じます。
大袈裟に表現すれば明日が待ち遠しい、この人に会いたい、 そんな気持ちが背景に見えます。
遠い過去になりますが、毎日が楽しかった学生時代を思い出し温かい気持ちになりました。
感性豊かな友人に感謝したいです。
埼玉本部 渡部
最近、我が家の長男(小6)の勉強を見てあげる機会が増えてきました。
中でも、社会について楽しく一緒に勉強しています。自分自身は子供の頃から社会&国語の点数が悪くて、正直苦手意識が強かったのですが、能動的に調べていくとドンドン楽しくなってきます。ポジティブな気持ちは大切だと再認識です。ここからは、日本の歴史を思い出しつつ適当に感想文です。誤記あるかもですがお許しください。
旧石器時代⇒ナウマンゾウ・オオツノジカを追いかけて中国大陸から日本へ移動。
縄文時代⇒縄の模様つきの土器が流行。土器により保存が可能になる。日本人、火を覚える。
弥生時代⇒縄なしでスッキリの土器が完成、縄文土器よりも丈夫。日本人、稲作をどんどん広める。
古墳時代⇒大和朝廷の誕生。大君のお墓(古墳)を作るのが大変。
飛鳥時代⇒聖徳太子、10人の言葉を同時に聞き取れるとか凄すぎる。別名厩戸皇子。憲法17条、冠位12階。聖徳太子の死後、蘇我氏を倒すべく大化の改新へ。
奈良時代⇒なんと見事な平城京710年。行基の努力で奈良の大仏が完成。鑑真、失明しながらも中国から渡航成功。仏教伝来に深く貢献。
平安時代⇒藤原道長、摂関政治で絶好調。この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることも無きと思えば。
鎌倉時代⇒源頼朝が必死に戦って勝ち取った幕府も気が付けば義理の父親に奪われているという悲劇。。。北条家の天下へ。
長くなったので、これくらいにしておきます。以降、足利⇒織田⇒豊臣⇒徳川⇒明治天皇⇒昭和天皇⇒世界大戦での大敗・戦後の復興と続きますね。
読めば読むほど、諸行無常、盛者必衰といった平家物語の冒頭を思い浮かべます。
ご興味ある方は、角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」をおすすめします(笑)
茨城本部 楢原 英治
先日、京都の鴨川に鹿が現れたようです。
最近気温も上がってきて、じめじめと暑くなってきたので、
鹿も耐え切れず、涼みにきたのでしょう。
これからさらに暑くなっていくと思いますので、
皆様、熱中症には気を付けてお過ごしください。
京都本部 金原
先日、関与先様から相続の相談があり、大手不動産会社の紹介で相続人を含め3名で弁護士さんにお会いしました。その弁護士の先生は常に3名の顔を見ながら話し、難しい言葉は使わずに話され、1時間の予定でしたが2時間くらい相談に乗ってくれて、適切なアドバイスをいただきました。そして帰りには深々とお辞儀をされ「こんな弁護士さんがいるんだ」と感動しました。他の方に先生の感想を聞いてみると「話しやすく感じが良かった」と言っていました。改めてお客様への話し方や接し方を学ぶことが出来ました。 埼玉本部 藤田
この頃、若いお客様とお話をする機会が増え、物事の考え方や見方が変わってきているように感じる。
結婚はしなくてもよい、したくないという人たちの増加。
持っていることがステータスとされていた車は、田舎以外であれば費用も維持費もかかるからと必要としない若者の増加。
一家に一台というものであったテレビは、「NHKの受信料を払いたくない」「番組が面白くない」といった理由からテレビを保有する家庭の減少。
これらは話を聞いた数あるうちの一部である。
このような傾向の背景には景気の悪化が一つの要因ではないだろうか。
自分の収入が少なくなれば心に余裕がなくなり、人々の思考は感情的ではなく合理的になっていく。
購入するものに取捨選択を行い、面白いことも素直に楽しめなくなり、自分の生活を優先してしまう。
ひいては結婚にも消極的になってしまっているのではないだろうか。
このような変化に陥っている中、追い打ちをかけるように増税が続いていくことに、不安を感じずにはいられない。
茨城本部 青柳
ご存じの方も多いかと思いますが、会計事務所業界では繁忙期がはっきりしています。一番は個人の確定申告がある3月、次に3月決算法人の申告期限となる5月です。(年末調整がある年末も忙しいです)
今年は5月末に緊急事態宣言も終わり、これからゆっくり疲れを癒やすぞーと思った矢先、再延長が決まりました。。。お酒が飲めるお店に入れるのもまだ先になりました。。。
コロナが落ち着いた諸外国ではかなり景気が良くなっている、なんて話も聞きます。いずれにせよ、もう少しおとなしくして、落ち着いたら欲望を爆発させたいですね!!!
東京本部 木村
京都本部では毎年6月頃から順次健康診断を受けております。
健康診断の書類を配ると嫌な顔をされる方がちらほらといらっしゃいます。
バリウムだったり、胃カメラだったりで憂鬱なようです。
私はまだ法定健診だけなのでその辛さはわかりませんが、
健康診断に向けて少しお酒を控えてみたり、少し歩いてみたりと悪あがきをしています。
健康診断の結果は学生の頃の成績表のようで返ってくるのが楽しみです。
いい成績が返ってくるように、もう少し悪あがきを頑張りたいと思います。
京都本部 金原