全国主要8都市で、4~6月の家庭ごみの量が前年同期から平均7.7%増えたと ニュースで報じていました。
ステイホームで外出自粛が続く中、巣ごもり消費や断捨離などの要因により
増えたものと考えられているようです。
私も必要に迫られ断捨離をした一人ですが、確かに地元のごみ処理施設では
不要品を持ち込む一般住民がかなり多くなっている印象を受けました。
比較的モノを捨てることにはあまり躊躇しないタイプだと自負していましたが
いざ片付けをはじめると、捨てるモノと使うモノ、その間のグレーゾーンにあるモノの多いこと。
以前拝見したミニマムで素敵なお宅の光景を思い浮かべて頑張りましたが
時間切れと体力切れであえなくダウン。
『シンプル&ミニマム』で『持たない暮らし』はハードルが高かった。
また涼しくなったら頑張る予定です、たぶん。
埼玉本部 古瀬
仕事で成果をあげたり、各々が快適に仕事を続ける上でチームのコミュニケーションは重要な要素です。コミュニケーションがうまくいくと、信頼関係が生まれて職場の雰囲気も明るくなる、そしてそれはビジネスにも活かされる、と言った良いスパイラルが生まれます。
そうは言っても今は多様性の時代でもあり、世の中には様々な考えの人がいますし、自分を取り巻く全ての環境下で円滑な人間関係を築く為の高度なコミュニケーション能力を身に付けることは頭で思ってるほど容易ではありません。意識していても、自分では無自覚なところで知らず知らずに誰かに不快感を与えて嫌われてしまうこともあるかもしれません。 しかし誰にどう思われているか、なんていちいち気にしていても自分が疲弊するだけですし、働く上ではどんなに仕事を頑張っても職場の人間関係に悩んで退職するなんて結果になっては信頼関係の構築どころか、本末転倒だと思います。
何気ないコミュニケーションの中で私自身が意識しているのは、適度な距離感を保つこと。 好かれようとして媚び諂うよりも嫌われることをしない(言わない)こと。 目上か目下かとか人に優劣をつけたり、接する相手によって態度を変えないこと、です。 相手に対して過度に施すよりも嫌悪感を与えないことの方が大事だと考えているからです。それに何より、余計な事を考えなくていいので自分が無理をしなくていい。ですので、これは職場の中だけでなく、対お客様と接するときにも心掛けるようにしています。
いずれにしても相手があってのことなので、コミュニケーションで良好な人間関係を築くというのは永遠のテーマだと感じますし答えは一つでは在りませんが、どのようなコミュニティに属しても相手のことも自分のことも思い遣って、どうせなら日々を楽しく過ごしていきたいです。 人と人との信頼関係はその先に生まれるものだと思っています。
茨城本部 青木
相続税の非課税項目の中で、生命保険金の非課税というものがあります。
受け取った生命保険金等の金額の合計額のうち「500万円×法定相続人の数」相当の金額までは非課税・・・というものです。
ただし、これは相続人のみ適用を受けることが出来る制度ですので、もし相続人の中で相続放棄をしている人がいたら、その方には適用されませんので注意が必要です。
被相続人A、妻A’、子Bのご家族で、子Bが相続放棄をしたとします。ここで、妻A’子Bがそれぞれ生命保険金を受け取った場合(相続放棄をしていても生命保険金の受取人であれば受け取ることができます。)に、妻A’には相続税の非課税が適用されますが、子Bは相続人の立場を放棄していますので、この非課税制度は適用されません。
相続税の計算には『相続税の基礎控除』というものもありますので、課税される金額があるかどうかは別の話ですが、制度の適用にはあらゆることを鑑みつつ慎重を期さなければいけません。
東京本部 酒井
自宅で元々猫を飼っていたのですが、先週よりもう1匹子猫を迎えることになりました。
先住猫は突然やってきた子猫にびっくり。
初めは子猫が近づいてきたら、先住猫は威嚇して猫パンチをしていました。
しかし日が経つごとに威嚇がなくなり、2匹でじゃれ合って遊ぶようになりました。
お互い毛づくろいをするようにもなり、1週間で2匹がこんなにも仲良くなれたことに感動しています。
人間と同じで猫同士も相性があるようで、2匹が仲良くなれるか心配でしたが一安心です。
京都本部 金原
春から今までの生活と全く変わってしまい、何事も細心の注意を払う日々となりました。
人との接触を減らすとのことで、ZOOMなど画面を通してオンラインの交流が増えたのではないかと思います。
私も自宅にて座学の講座や講演、ヨガやエアロビクス、体幹トレーニングなどオンラインで受講する機会が増えました。
本当ならその場に行って同じ空間を共有できるのがベストなのですが、オンラインでその場には行けなくても同じ時間を共有できるのは、移動時間の短縮と、周囲に気をつかわず集中してできるのでいいではないかと感じています。
毎回エアロビクスを受講しながら思うのは、カメラが映る範囲の限られたスペースで行うので動きがワンパターンになりがちですが、毎回ワンパターンにならないようレッスンを工夫して提供してくださるインストラクターさんの力量に脱帽です。
今後もリアルレッスンとオンラインレッスンをうまく併用していけたらと思います。
埼玉本部 鈴木
後期生になり、この夏、語研修のため、ニュージーランドホームステイに行く予定が中止、部活動もコンクール、イベントetc全てが中止となり、我が子だけの話ではありませんが、大人以上に子供たちはストレスのたまる?モチベーションを保つのが難しい日々を過ごしているように思います。
そんな中、今月末、体育祭は行われることになったようで、実行委員になっている娘が、お盆休み中もビデオ通話を利用して諸先輩方と意見交換している姿が新鮮でした。今日までが期末テストなのですが、朝からすでに体育祭の事で頭がいっぱい(苦笑)。今までのような活動は難しいですが、精一杯高校生活の思い出作りしてほしいと思いました。
体育祭では吹奏楽部としての演奏も、春に中止になってしまった文化祭の有志出し物もやるらしいのですが、密を防ぐために父兄の見学ができないことが残念です(涙)
早くワクチンが開発されることを祈りましょう。
茨城本部 香取
あまり有名ではないですが、国税には意見聴取という制度があります。
簡単に言うと、申告書に「書面添付」が付されている場合には、税務調査を行う際、事前に税理士に意見聴取を行うことが必要になるという制度です。
この「事前に」というのがポイントで、税理士に対する意見聴取の結果、調査がなくなる(調査省略)という結果もあったりします。(私の過去の実績では、4社中3社が調査省略になりました!)
書面添付の記載内容は、基本的には調査で指摘されるだろう事項を予め記載するというものになります。そのため、会社様我々ともにハードルは高くなりますが、調査という時間を省略できる唯一の制度ですので、ぜひご検討いただければと思います。
東京本部8階 木村