とうとう明日からレジ袋有料化が始まることとなりました。
マイバッグ的なものはすでにいくつか持ってはいますが、これを常時持ち歩かなければいけないと思うと憂鬱になります。雑貨はともかく、冷たい飲み物などを買うと水滴がつくので、かばんには直接いれたくないですし、マイバックに入れれば定期的に洗濯が必要になってきます。
マイバックを持ち歩いたり洗濯したりすることを考えたら、1枚〇円のレジ袋の方が手間もかからず、どれだけ心のやすらぎを得られるだろうと思うと悩ましいところです。
多分、2,3か月もすれば自分なりの回答も出てくるのではないかと思います。
東京本部 牧野
コロナ禍による自粛にともない、弊社も考えうる状況に対し対処してまいりましたが皆様はいかがだったでしょうか?
従来の正しかった事、修正すべきこと、新たに取り組んだ事さまざまだったと思います。
第二次、第三次発生時等対処出来るように考えて行きましょう。
又、持続化給付金、雇用調整助成金他、地方自治体においてもあります。
補助金、融資をうまく利用し、経済活動をまわして行きましょう。
申請に関するご相談は基より、その後の経営に関する相談を重点的に受け賜ります。
コロナ禍以前よりも強い会社なるように皆様のそばで、一緒に乗り越えていきましょう。
京都本部 下田
新型コロナウイルスの影響で、様々なスポーツにも支障がでておりますが、私の唯一の趣味であるゴルフにも大きな打撃がありました。
近隣の練習場では休業や時間短縮などしている所も多く見受けられ、ゴルフ場もプレーヤーの人数が大幅に減少していました。
これまで昼食休憩を挟むラウンドが主流でしたが、最近はレストラン閉鎖、入浴もなしというスループレーが多くなってきて、そのプレースタイルに慣れると、時間が有効的に使えて、かえって良く思えてきました。
コロナが関係していない頃にも何度かスループレーはしましたが、今後はスループレーも積極的に取り入れて行こうと思っています。
これからの季節はプレー後の入浴は必須ですが。
埼玉本部 斉藤
新型コロナウィルス感染症対策として、海外への渡航制限が行われてからだいぶたちますが、昨今の感染状況を鑑み、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4か国について制限が緩和されることになりました。
入国前にPCR検査による「陰性」証明や日本での活動計画書の提出などを求め、到着時の空港でのPCR検査で陰性なら入国を認めるということですが、基本的には出張のビジネスマンや技能実習生などを想定しているようで、新型コロナウィルス感染症が広がる以前のように渡航や観光ができるようになるのはまだまだ先なようです。
個人的には国内海外問わず旅行するのが大好きなので、新型コロナウィルス感染症の一日も早い収束を願ってやみませんが、私にできることといえば、せいぜい手洗いうがいマスクと熱中症対策くらいでしょうか。
自分の体調をよく観察しながら、夏を過ごしたいと思います。
茨城本部 香川
先日、東京都ではステップ3が発表され休業要請など徐々に解除されてきてますが、 海水浴場の多くが中止を発表したりと、今後もまだまだ影響が続きそうです。 仕事でも、私生活でもいろいろと影響が大きいですが早く収束することを望みます。 東京本部 有本 潤
沖縄では梅雨が明け。東京では東京アラートが解除され、ステップも進むという。
季節は何事があってもなくても巡り夏を迎え、我々の有事の日々もまた新たな段階へと巡っていくのか。
新たな共存の夏を油断すること無く、恐れすぎることも無く迎えたいと思う。
東京本部 本多
全国の緊急事態宣言が解除され、それに伴い「気を緩めるな」とあちこちから号令がかかっています。今後も引き続き感染症対策を講じていかなければならない事態は相当期間続いていくことでしょう。
そんな中で、接触の機会をできるだけ減らす工夫の一つに「ダイレクト納付」はいかがでしょうか。ダイレクト納付とは、e-TAXにより申告書等を提出した後、納税者が自身の口座から即時又は指定した期日に、口座引落により国税を電子納付する方法です。
利用できる税目はなんと全ての国税に対応しているそうです。手数料もかかりません。
e-TAXにより申告書等を提出した後に利用できるシステムであるため、税理士事務所が申告書を電子送信した後に、納税者がその税額の連絡を受け、ダイレクト納付により納期限までの期日を指定して納付をすることが考えられます。地方税にも同様のシステムがあります。ただし、地方自治体により対応していないケースもありますので、事前にご確認ください。
ダイレクト納付は、事業者の方にも身近な税目である源泉所得税の納付にも利用ができます。納期の特例を利用されている事業者は半年に一度、毎月納付の事業者は毎月月初に源泉税納付のため金融機関を訪れる必要があり、手間に感じておられないでしょうか?
源泉所得税の納付書は徴収高の申告書にもなっており、納付書を使用して納付することにより、その期間の給与支給人員や支給総額が同時に申告できるようになっています。その申告部分をe-TAXソフトやe-TAXのWEB版で済ませることができ、その電子申告の後にダイレクト納付の画面にすすみ納付手続きを済ませることができます。例えば、20日に給与計算事務をされたとすると、給与計算ができた時点で、源泉所得税に関しても、電子申告&納付日を指定しての納付手続を完了させる、ということが可能となります。
ダイレクト納付の手続きには1か月ほどはかかると言われています。余裕をもって申込をしてください。なお、申込にはe-TAXの利用者識別番号や暗証番号も必要になりますので、税理士事務所に申告等を依頼している事業所は必ず事前に相談してください。
税理士法人優和では申告だけでなく、さまざまな税金のご相談に対応しています。税理士法人優和京都本部では、ZoomやSkypeを利用した面談等も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
京都本部 吉川
首都圏の非常事態宣言が解除されたので、先日(6/2の火曜日)仕事帰りに近くのショッピングモールに買い物に行きました。
モール内のほとんどのお店は入店時のアルコール消毒や出入口の規制等を実施して営業しており、在宅勤務や時差登校の影響でしょうか、平日の夕方にもかかわらず家族連れやお子さん連れの買い物客で思った以上に賑わっていました。
学校再開や季節の変わり目で必要な物も多い上に、お店では10%・20%オフは当たり前、中には全品50%オフなどセールも満載で、今週末は大変な混雑になるだろうと思いました。
前回同じところで買い物をしたのが4/22(ペットショップで猫の日フェアをやっておりました)、その時はお店も半分ほど閉まっておりモール内が薄暗く閑散としていたのを覚えています。
日常生活が戻ってきつつあることは大変喜ばしいことですが、新型コロナウイルス第2波に見舞われないことを祈るばかりです。
埼玉本部 田中裕子
世界中がコロナショックに見舞われる中、気づけば6月、2020年も折り返しとなりました。今年は東京五輪開催を始め、春夏通しての甲子園大会等様々なイベントの中止も決定し、私含め、待ち望んでいた多くの方にとって2020年は間違いなく印象の深い1年になることでしょう。
経済の面においてもコロナウイルスは世界中に大きな打撃を与え、経済活動停滞への救済措置として世界全体で金融緩和・財政出動などの経済対策が行われました。結果として8.5兆ドル(900兆円)のお金が市場に増えました。これは世界のGDPの9.8%に値する額だそうで、コロナ前の世界に日本+ドイツの大国が2つできる程の経済的インパクトになります。
これにより、コロナバブルなんて言葉が生れるほど余剰資金が金融市場に流れ込んでいるということです。この「コロナバブル」により、一時コロナで暴落した株価が大きく反発する中、実体経済はというと・・消費が完全にコロナ前に戻るのはまだまだ先かという印象です(第二波が来ていますし)。現在の株価上昇を牽引しているのは金余りで恩恵を受けた個人投資家(一部のお金持ち)のIT関連株を中心としての「買い」だそうで、このことは2000年頃に起きたITバブル時のような状況が先行き起きる可能性を示唆しているとも言われています。(実際のバブルを私は知りませんが)
今がバブルかどうかは後になってみないとわかりませんが、コロナの影響を受けて各分野でIT標準化への推進は急務になっています。少しでも早くコロナが終息し、実体経済が株価に追いつく未来を願ってやみません。
茨城本部 青木