
1/17金曜日自宅の玄関を開けると送り状に “活ホタテ” と書いてある発砲スチロールの箱が置いてあった。
次の日の午後ネットでさばき方を覚え、3時から開始。
手の平サイズのホタテが20個入っていた。
1つ目は貝が多少開いているものを取り出し、その開いているところを左手の人差し指と親指を入れて閉じないようにし、右手でナイフを貝柱の下の部分を刺したところ凄い勢いで貝が閉じ、思わず悲鳴をあげた。
その後数回刺すとすぐに貝が力を無くした状態になり貝から外すことができた。
貝柱、ヒモ、生殖巣、エラ、ウロに分け、エラとウロは食べることができないため処分。
最終的に作業時間は5時30分に終了。
5個の貝柱とヒモは刺身にし、残りはバター醤油で2日間おいしくいただきました。
始めは面倒に思いましたが、5個目くらいから慣れてきて、貴重な体験をした1日でした。
埼玉本部 藤田
同じ話題?!と思いながら…
先日スキーに行ってきてました。今までも12月に行った時に、まだ雪少ないね~なんて会話したこともありましたが、1月も半ばだというのに、ところどころ土が見えている状態。
それでも今回行ったスキー場は何とか滑ることが出来ましたが、近隣のスキー場は完全にクローズしているところもあり、暖冬による雪不足の影響が大きそうでした。
雪不足とは関係ありませんが…
スポーツジムに通い始めて1年余り、筋肉痛になることもなく、3日間スキーを満喫できました。(〃艸〃)
引き続き、ジム通いしながら、健康な体つくり?ストレス発散?、これからの繁忙期を乗り切っていきたいと思います。
茨城本部 香取
今年は、暖冬の影響もありあちこちで雪不足の影響が出ているようです。スキー場がオープンできなかったり、雪まつりが中止や延期になっているところもあるようです。個人的には、暖かく雪が降らないことはありがたいのですが、冬は冬らしくないと色々なところに影響が出るばかりでなく、経済的にも悪影響が出てしまうと思います。雪の降りすぎも困りますが、これから寒くなり雪が降ることを期待します。 東京本部 佐藤
昨年12月、2020年度税制改正を議論する会合に訪れた議員秘書らから、紙の資料がない事に対して困惑の声があがったそうです。税制面でも電子申告や証憑のデジタル保存など、常に変化を続けています。そんな中、2020年度の税制改正大綱が発表されました。
海外不動産への投資を通じての節税の制約など、高所得者には負担が増加していますが、。全体的には増税項目を抑えつつ、確定拠出年金(DC)や少額投資非課税制度(NISA)といった長寿社会に備えた資産づくりの拡充策も盛り込まれています。
個人型DC(イデコ)とNISA(少額投資非課税制度)の両制度を比較検討してみたいと思います。
NISAは2014年に始めた個人投資家を対象とする少額投資の非課税制度で、日本に住む20歳以上の方が、株式や投資信託によって得た運用益(売却益、譲渡益、分配金等)が非課税になる制度で、新規に投資できる期間や投資対象商品等によって、「一般NISA」と「つみたてNISA」に分類されます(なお、ジュニアNISAは投資期間が2023年で廃止予定)。
「つみたてNISA」は低リスク商品に投資を限定するもので、投資初心者でも選びやすい商品となっています。
イデコとの比較でいえば、イデコが原則60歳まで引き出しができない一方で、NISAはいつでも引き出すことができるため、柔軟に資金計画を立てることができます。また、口座開設や維持費も、つみたてNISAは無料です。
一方で、イデコは拠出金が所得控除の対象とされ、所得税が優遇される一方で、つみたてNISAは、所得控除の適用はありません。また、つみたてNISAであっても、利益保証をしているわけではないことには留意が必要です。
以上のメリット・デメリットを比較して、今後の資産形成の参考にしてみてはいかがでしょうか。
京都本部 坂口
やっとのような、これからのような、新しい時代への流れを感じる改正が本年より施行となります。
未婚のひとり親の所得控除の創設と寡夫控除の見直しについてです。
◆未婚のひとり親の所得控除の創設
令和2年分の所得税からは、未婚のひとり親であっても、以下の要件をすべて満たす場合には35万円の所得控除を受けられるようになりました。
1.生計を一にする子(総所得金額等が48万円以下)がいる
2.合計所得金額が500万円以下である
3.住民票に事実婚の夫(もしくは妻)がいる旨の記載がない
◆従来の寡婦(寡夫)控除の改正
・寡婦控除の場合にも、合計所得金額500万円以下の要件を追加
・住民票に事実婚の夫(もしくは妻)がいる旨の記載がないことの要件を追加
・生計を一にする子がいる寡婦(寡夫)とともに35万円の所得控除に統一
これまで、離婚や死別等によるひとり親には「寡婦(寡夫)控除」という制度があるものの、婚姻歴のないひとり親に対しての税制上における支援はありませんでした。
また、寡婦(寡夫)控除に関しても、寡婦(女性)と寡夫(男性)との、要件の違いから不公平感が指摘されてきました。
そうした境遇や性別による不利益は、親だけではなく子どもにも及ぶ問題であるとして、以前より多くの声があがるなかでの改正となりました。
多様化し、様々な価値観が認められる社会へと移り変わっていくなかで、税制も複雑となる部分もありますが、今回の改正が多くの人にとって安心し生活できるような社会へと繋がる第一歩となることを願います。
茨城本部 渡辺
初詣
今年の初詣は、川口の鎮守氷川神社に参拝してきました。
こじんまりとした神社ですが、三が日は結構な人出でした。
川口オートレース場の近くということもあり、
オートレース場の駐車場が神社の臨時駐車場になっていました。
訪れた日は風は少し冷たかったものの、
日差しは暖かく、のんびり参拝するのに良い天気でした。
そして、神社といえばやはり御朱印。
鎮守氷川神社の御朱印は正月限定のものでしたが、書き置きの御朱印紙でしたので
行列ができることもなくスムーズにいただけました。
神社の入り口近くに少し小高い丘のような富士塚があり、
こちらに登ると富士山に登ったと同じ御利益があるそうです。
その頂上に鎮座している『撫で犬』像をなでなでして家内安全を願ってきました。
今年も皆様にとっていい年になりますように。
鎮守氷川神社
https://chinjyu-hikawa.or.jp/
埼玉本部 古瀬
明けましておめでとうございます。
2020年のお正月は晴天に恵まれ気持ちの良いスタートとなりました。
今年はいよいよ東京オリンピックの年。 暑すぎる夏を無事に乗り切ってほしいと思います。
東京本部 牧野
昨今、巷を賑わせているふるさと納税を利用した方は多いと思います。
ふるさと納税は、所得に応じた限度額の範囲内であれば、手数料の2,000円の自己負担はあるが、納税金額が翌年の住民税からダイレクトに控除され、かつ基本的に納税額の30%の返礼品を受け取れる大変お得感の高い納税制度であると思われます。
今では多くの通販サイトがふるさと納税を利用しており、返礼品の品揃えだけではなく、納税金額まで幅広く設定されています。中には100万円を超えるふるさと納税もあるようです。
しかし、このふるさと納税の返礼品は確定申告時の一時所得の対象になることをご存知でしょうか?
一時所得の申告の対象は原則50万円を超えた場合には必要になります。
高額所得者が限度額いっぱいまでふるさと納税をした結果、返礼品の合計金額が50万円を超えるなんてことも・・・
この50万円の基準は何で決めるかというと、ショッピングサイトや市場で取引されている価格で判断することになります。
返礼品の多くは何かしらの形式で売買取引されているものなので、大まかな金額は推定できると思います。
また、高額所得者に限らず、懸賞で高額商品に当選された方もその懸賞品は一時所得の対象になるので、同年にふるさと納税の返礼品を受け取った方は合計すれば50万円を超えてしまい、確定申告時期に一時所得の申告が必要になることも考えられます。
なので、高額所得者や高額の懸賞に当選された方、あるいは何らかの形で一時所得の対象に該当する物がある場合は、返礼品とその他の合計が50万円になるかどうかを念頭に入れることが必要になると思います。
もし、50万円を超えそうな場合には返礼品の受け取りを翌年にずらしてもらう等の対策が必要と考えられます。
茨城本部 大河原