私は、気が付いたら、もう様々なカラダケアをしないと、つらい年令になりました。
「シミ・シワにきく」とか「骨密度を上げる」とか「血流が良くなる」とか言うキーワードから目が離せなります。
何でも少しずつ取り入れて、ケアしているつもりでいましたが、ある日「エクオール」の検査キットがあると
事務所の女性に教えてもらいました。大豆食品を体に取り入れて、腸内で「エクオール」を作れる人が女性の半数とか。
私が、毎日飲んでいる発酵豆乳は無駄だったことになります。
高額な検査キットなので、悩みましたが思い切って購入し、10日後に結果が郵送されてきました。
そこで私はどんなに大豆食品を体に取り入れても「エクオール」は作られていない事が判明しました。
ショックを隠し切れなかったのですが、ここは潔く、正直に向き合って、これから健康的な毎日を送れるようにしていきたいと思いました。
埼玉本部 武井
暑く長い夏が終わり秋となりました。
秋らしいとても気持ちの良い気候を満喫できるかと思いきや、今年は秋雨が長くどんよりした天気が多かった気がします。
もうすぐ冬になってしまうので、わずかな秋晴れを満喫したいと思います。
東京本部 井上
平成30年10月1日より、京都市で宿泊税の徴収が始まりました。
東京都や大阪府では数年前から導入されていた宿泊税が、観光都市・京都でもスタートした形です。東京都や大阪府では、1人1泊10,000円以上から宿泊税が徴収されるのに対し、京都市では、宿泊料金が1円であっても宿泊税が徴収されるのが特徴です。このように、宿泊料金に関わらず、民泊を含めた全宿泊施設で課税する制度は、全国初となります。
旅館・ホテル・ゲストハウス等の宿泊業者の方は、その月1カ月分の宿泊に係る宿泊税について、翌月末日までに、申告書を京都市に提出し、かつ同日までにその金額を納付しなければなりません。
従って、1番最初の手続きとしては、平成30年10月1日から31日までに預かった宿泊税について、11月30日までに、京都市に申告・納付することになります。なお、一定の要件を満たす小規模な事業者の方については、3ヵ月ごとに申告・納付する特例もあります。
京都本部 吉田
最近映画を観に行きました。
スマートフォンからチケットの予約をしました。
各上映時間の座席状況がすぐにわかり、支払いもカード払いでとても便利です。
あとは映画館の発券機でチケットを受け取り入場するだけです。
時間になり映画館に行ってみると休日の夕方だからなのか閑散としていました。
20年ほど前「タイタニック」が上映されたときは、チケットを買うにも映画館の前に朝から大行列でした。
座席は早い者勝ちで、人気のある映画は開場とともに駆け足でいい席を確保したものです。
お菓子や飲み物を買ったり、待ち時間の友人との会話も楽しい時間でした。
シネコンというシステムになってからは待ったりする時間もなく効率的なのかもしれません。
私が古い人間なのか、便利な反面どこか昔味わったようなワクワク感というのでしょうか、そういった特別な時間がなくなってしまい少しさみしい気がしました。
埼玉本部 渡部
最近すっかりお馴染みとなったふるさと納税!
年末も近づいてまいりました。
ふるさと納税は、自分の生まれた故郷だけでなく応援したいいずれの都道府県・市区町村への寄付を対象に、寄付金のうち2,000円を超える部分について、一定上限まで原則、所得税・個人住民税から全額控除されます。
寄付者が多く住む自治体ほど減収してしまうのです。
総務省から公表された2018年度における調査によると、ふるさと納税の影響による減収額が前年度1.37倍になるとのこと。
TVなどのメディアでも、減収により保育園をはじめとする公共施設の運営資金に影響が生じているといったニュースが取り上げられていました。
納税者本人に直接返礼品として実感するころができる「ふるさと納税」!
公共施設等、納税者本人への効果の実感が乏しいものの無くては困る「従来通りの納税」!
ふるさと納税に限度額あっても、市区町村の資金に問題がでてしまう・・・
ふるさと納税を利用するにあたり考え深い問題だなと思いました。
茨城本部 田口
三連休の最終日、娘の運動会がありました。
土曜、日曜と、10月とは思えないような暑さが続いていたため少し心配していましたが、暑すぎずさわやかな気候の下、無事に初めての運動会を終えることができました。
お揃いの体操着を着て少し恥ずかしそうに入場してくる娘に、大声で声援を送ったり、カメラを向けたり。親も必死です。
小さな子供たちが一生懸命ダンスをしたり、かけっこをしたりする姿は本当に可愛らしく、とても癒される時間でした。
来週はいもほりだ!秋は忙しいですね。
東京本部 渡辺
融資にAIが活用される時代になりつつあります。アメリカでは中小企業向けのオンライン融資で市場規模が2014年から2016年で3倍の3兆8000億円に拡大しているという調査もあります。
クラウド会計を主事業とするマネーフォワードは中小企業向け融資を開始する計画を立てており、同社のアンケートでは運転資金の借入先として社長個人・従業員個人や親族・親友が5割以上となり銀行融資の4割弱を上回っている状況です。今まで銀行融資が届かなかった中小企業に対して蓄積されたデータをAIに学習させ詳細に分析された与信審査により少額の融資を無担保で提供し、将来的には金融機関との協力も視野に入れているということです。
LINEについても融資や預金といった銀行免許はハードルが高いですが、少額の為替取引は資金移動業者の登録で既に可能な状況となっており銀行に手数料を支払っての振込からLINEによる無料決済があります。
とはいえ金融に対してこれまでのイメージをくつ返して参入するには壁は高いと思いますが、これからテクノロジーが活躍して様々な業種の仕事が変化してく時代にとなりました。古き良きやり方も良いですが、新しい技術をいち早く取り入れて時代の波から取り残されないようにしたいものです。
京都本部 加藤