『もうすっかり秋になりましたね』と、いつもならば言っているとことですが ・ ・ ・
今年の秋は夏がまだまだ抜けず、温かいというか暑い日が多く、たまに寒い日がきたなと思うと冬よりで、
『いったい秋はどこなの~』
といった感じ。。
そんな今日この頃、船に乗りたいという甥の願いを叶えるべく、1番近い日光の中禅寺湖へ!
日光に着くと ・ ・ ・
なんとそこには、『紅葉』という秋が訪れていました。
気温もこちらとは違い肌寒く、上着を着ないとといった感じ。
やっと秋という季節を感じられた1日になりました。
茨城本部 田口
生活を悲観したとか、人生に絶望したとか。
本人にしかわからない事情もあるのだろうが、他人は巻き込んではいけないと。
人と基本は真剣に真摯に生きなきゃならないのだが、遊びやゆとりも必要で。
回り道とか、道草を許容することが個人にも社会にも求められるのではないかと。
社会の許容範囲が狭まっているように感じられる今日この頃。
ゆっくり、のんびり、少し緩めて日々を送ることも大切なんだよと、囁いてみる。
東京本部 本多
10月はスポーツの秋ということで、毎週末、どこかで運動会が開催されていることと思います。
京都市では区民運動会が体育の日の辺りに各地域で開催され、私も大縄跳びと綱引きに参加しました。最近はほとんど、運動らしいことをしていないのに急に走ったり、飛んだりするので、かなりの筋肉痛にしばらく悩まされました。
普段はなかなか地域に貢献できないのですが、この日ばかりは小さなお子さんから高齢の方まで一緒になって、運動会に取り組めて、とても有意義な1日になりました。
京都本部 高木
先週、実家の両親のところに片付け衣替に行き、久々に温泉でゆっくりしようと、祖谷温泉に向かいました。せっかくなので、日本三大秘境の一つ四国徳島祖谷かずら橋により、そこは何度も行ったことがあるので少し足を延ばして更に車で1時間程でいけるという奥祖谷の二重かずら橋に行って来ました。紅葉はまだですが、さすがに秘境というだけあって、とても素晴らしかったのですが、そこに行きつくまでの山道もすごく高齢の両親にとってはハードなドライブとなってしまいました。
温泉は旅館の中のケーブルカーで谷底の露天風呂に入るという珍しいところです。もし四国方面にゆっくりと!旅行されることがありましたらおすすめです。(間違っても余り調べないで簡易な地図でちょっと寄りたいなと向かったら大変なことになります。次の日湿原に向かったらいろいろなルートがあるなかの一番厳しく遠い山道を何時間もドライブするはめになりました。車運転の好きな主人もさすがにもう山道はいいやとつぶやいてました。)
10月に入ったというのに、いつまでも暑いなぁ…
なんて思っていたら、最近急に気温が下がり涼しくなってきました。
さて、「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言いますが、今回はその由来についてちょっと調べてみました。
そもそもお彼岸とはいつをさすのでしょうか?
お彼岸は春(春彼岸)と秋(秋彼岸)とがあり、それぞれ春分の日と秋分の日をはさみ、その前後の3日を合わせた7日間を彼岸と言うそうです。
秋は秋分の日を境に日が短くなり暑さも和らぎ、春はこの逆で、春分の日を境に日が長くなり寒さが和らいでいく。
ゆえに、「冬の寒さは春分の頃まで、夏の暑さは秋分の頃までには和らぎ、しのぎやすくなる」という意味の日本の慣用句なのだそうです。
最近は、この四季のリズムが崩れおかしな気候になっている気がしますよね…
ちなみに、彼岸にお供えする「ぼたもち・おはぎ」。
どちらも同じものらしいのですが、それぞれの季節の花「牡丹(春)」と「萩(秋)」にちなむものらしいですよ。
なんだか四季を大切にする日本人らしい呼び方ですね(^ ^)
茨城本部 武田
現在、プロ野球のクライマックスシリーズが行われています。クライマックスシリーズは、消化試合を減らすことを目的に導入されましたが、この制度については賛否が分かれているようです。消化試合を減らし、興行収入を上げるというメリットがある一方、一年を通じて行われるペナントレースにおける優勝の価値が下がるといったデメリットもあるということのようです。私はクライマックスシリーズに代わるすばらしい代替案を出せるわけではなく、絶対にクライマックスシリーズはやめるべきだといった強い意見は持っていないのですが、圧倒的なゲーム差で優勝したチームには、ゲーム差に応じてもっとアドバンテージが与えられても良いのではないかと思っています。
東京本部 小林
スマートフォン等で領収書や請求書の読み取り保存が可能となる新しいスキャナ保存制度の申請受付が間もなく開始されます。
これにより、これまでの紙媒体保存から電子保存への移行が加速される?といいのですが、おそらく普及にはまだまだ壁があるように感じます。というのも、この制度の適用を受けるためには、原則として3日以内にタイムスタンプを押す必要があるからです。
さらに、これらの保存が適正に行われるように社内での組織体制も整備する必要があります。社長が経理担当の方が、常にこれらの作業を行える状況であれば問題ないのですが、中々難しい会社さんもたくさんあると思います。
ただ、さすがに国税庁も3日にこだわると普及が進まないと判断したのか、一定の要件を満たす場合は1カ月くらいの猶予を与えてくれています。
また、MFクラウドやfreeeといった最近のクラウド会計システムでは、スキャナ保存に対応したシステムが構築されています。
まだまだ制約がたくさんあるスキャナ保存ですが、紙媒体での保存では一定の場所の確保が必要となり、またその整理にも時間を要するため、スキャナ保存を検討してみるのもいかがでしょうか。
一定規模までの企業様の場合、税理士の関与で組織体制の簡素化も可能です。
経理業務のフィンテック化が進む中、スキャナ保存も今後需要が増加していくのは明らかです。
京都本部 太田
秋の家庭菜園を始めようと9月初旬に苦土石灰を巻き、土地作りから1週間後に種まきを始めるのが普通です。
1週間後、知り合いからジャガイモの種を譲ってもらい、白菜・ブロッコリー・キャベツの苗、種はホウレン草・青首大根・小松菜・玉ねぎを購入しました。
秋のジャガイモの種は8月の中旬からホームセンター等に買いに行きましたが、売り切りれでどこにもありませんでした。昨年は沢山あったのに、本年はなぜかありません。
秋の長雨で、秋分以降まで2週間以上も手付かずでした。
9月下旬から朝少し早起きをして、白菜・ブッロコリー・キャベツの苗を植え、青首大根の種をまき、やっと今日ホウレン草・小松菜・玉ねぎの種をまきました。
大根は芽が出てきたので、今週からは間引きを始めようと思います。
これで11月中旬から収穫が楽しみです。
埼玉本部 高橋