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業績が芳しくなく、提携先がどうと何かと話題のシャープですが。
先月のシャープ決算の報道では、巨額赤字を大見出しに報じていました。
ところが、ロイターや海外の新聞は決算短針に「継続企業の前提に疑義を
生じさせる事象または状況」が存在すると明記した事がニュースになりました。
同じ場所で決算発表を聞いても記事がこんなにも違うのか不思議なものです。
私たちの業界にあっては、赤字額よりも継続性の疑義が明記される事態の
方がより深刻に感じますし、大事なことだと思うのですが。
民放がスポンサーを向いてるのは当り前かもしれませんが、せめて新聞くらいは
一番お金を払ってるであろう一般購読者の方を向いて欲しいと思うのは小市民の
僻みでしょうか。
京都本部 吉原


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