優和スタッフブログ

日常生活

同窓会

先日、25年振りに中学・高校時代の連中で集まりました。
総勢約30名。
懐かしい顔ばかりで、中には誰?という者もいました。
近況報告を聞いていると、会社社長・医者・士業・大手企業・海外勤務者など
みんな本当に頑張っています。
そんなみんなの話を聞いていると、自分も負けていられないと思い、パワーが湧いてきます。
是非、皆さんも機会があれば同窓会に出席してみて下さい。
ちなみに、同窓会費は税務上経費にならないというのが一般的です。
   京都本部:中村


~お彼岸~

「彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」と言うそうです。
「彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。又、この期間に行われる仏事のことで、暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」。俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。」との事です。
六波羅蜜とは、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧という事です。
難しい言葉であり実践することは、もっと難しい事です。
 日本の四季はすごいもので、どんなに暑い夏でも寒い冬でも、秋にお彼岸には、彼岸花がちらほら咲き始めていた。その彼岸花を見て、あ~お彼岸だな~と感じ、お墓参りはいつにするか、家族で調整するという毎年だった。
子供が中心になり、お墓やその周りを清掃し、手を合わす。そんな風景が、お墓で、あちこちに見られる。そして、お墓で、他の家族構成の変化を垣間見る事があり、先祖さんが、その姿を見て、やさしい顔をしているだろうな、そんな話をしながら、ほのぼのとした感じで、岐路についている。子供達に引き継がせねば、そんな思いである。
京都本部 下田
                    


全国統一研修会

本日、関東信越税理士会の全国統一研修会に出席してきました。テーマは「民法はどのように変わろうとしているのか~契約の基本問題を通して民法改正の動向を探る~」というものでした。
大学時代以来の民法の講義。あらためて知る知識の陳腐化…。
学生時代を思い出して民法の教科書でも読んでみようかと思う今日この頃。
でも、「将来的には民法典と商法典の統一化」もありうるとのこと。それまで先送りしてしまおうか。うーん。悩む。
悩んでる暇があったら読みなさいって?ごもっとも。
埼玉本部 K


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