
先日、25年振りに中学・高校時代の連中で集まりました。
総勢約30名。
懐かしい顔ばかりで、中には誰?という者もいました。
近況報告を聞いていると、会社社長・医者・士業・大手企業・海外勤務者など
みんな本当に頑張っています。
そんなみんなの話を聞いていると、自分も負けていられないと思い、パワーが湧いてきます。
是非、皆さんも機会があれば同窓会に出席してみて下さい。
ちなみに、同窓会費は税務上経費にならないというのが一般的です。
京都本部:中村
先日、ニュースで東京駅丸の内駅舎の復旧工事が完成し公開されていました。
資金は、空中権の売却により500億円を捻出したとか。
10月1日グランドオープンだそうです。
これに対し、東京中央郵便局は重要文化財の指定の要望があったのですが再開発されました。
当時の鳩山総務大臣と西川総裁のやりとりは記憶に新しいところです。
JPタワーとなり来年開業予定です。
建物の外観について、「歴史的価値の保存」と「経済合理性の追求」が隣接地で全く逆の結論に至ったのは興味深いです。
そして、辰野金吾設計で重要文化財に指定されている日銀本店が日本橋にあります。
この建物は復旧工事となるのでしょうか、それとも再開発となるのでしょうか…
茨城本部 安藤
1.医療情報ヘッドライン
外来患者の約半数は病院の対応に「不満」
入院患者の「満足」の割合は6割キープ
───────────────────── 厚生労働省
医師の偏在是正に臨床研修制度、専門医で対策
医学部入学定員を125名超増員の方針とりまとめ
───────────────────── 厚生労働省
2.経営TOPICS
統計調査資料
介護保険事業状況報告(平成24年4月審査分)
3.経営情報レポート
診療所の安定経営を支える
スタッフの満足度とモチベーション向上策
4.経営データベース
ジャンル:人材・人事制度 サブジャンル:賃金制度
基本給の改定
賞与体系の変更
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1.ネットジャーナル
Weeklyエコノミスト・レター 2012年9月21日号
アジア新興国・地域の経済見通し
~輸出が低迷するなか、内需の二極化が鮮明に
経済・金融フラッシュ 2012年9月20日号
資金循環統計(12年4-6月期)
~個人金融資産は前年比2兆円増の1515 兆円
2.経営TOPICS
統計調査資料
全国小企業月次動向調査
(2012年8月実績、9月見通し)
3.経営情報レポート
資金に困らない企業体質をつくる
資金繰り改善のポイント
4.経営データベース
ジャンル:人事制度 サブジャンル:目標管理制度
目標管理制度とノルマ管理の違い
目標管理制度を導入する際の適用範囲
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先月神宮球場で、ヤクルト対広島を観戦に行きました。
私が座った場所はバックスタンド席で、とてもいい席でした。
しかし、神宮球場なのにカープファンが占めていて、観戦する前にヤクルトのホームなので、応援グッズを買ったのですが、応援しづらい環境になっていました。
試合は広島が勝ちましたが、先月時点では、CS進出圏内にいたんですが、今はヤクルトがCS進出圏内なので、広島にはまだあきらめないで頑張ってほしいです。
埼玉本部 秋元
「彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」と言うそうです。
「彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。又、この期間に行われる仏事のことで、暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」。俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。」との事です。
六波羅蜜とは、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧という事です。
難しい言葉であり実践することは、もっと難しい事です。
日本の四季はすごいもので、どんなに暑い夏でも寒い冬でも、秋にお彼岸には、彼岸花がちらほら咲き始めていた。その彼岸花を見て、あ~お彼岸だな~と感じ、お墓参りはいつにするか、家族で調整するという毎年だった。
子供が中心になり、お墓やその周りを清掃し、手を合わす。そんな風景が、お墓で、あちこちに見られる。そして、お墓で、他の家族構成の変化を垣間見る事があり、先祖さんが、その姿を見て、やさしい顔をしているだろうな、そんな話をしながら、ほのぼのとした感じで、岐路についている。子供達に引き継がせねば、そんな思いである。
京都本部 下田
1.医療情報ヘッドライン
医師の6割超が後発医薬品の効果に疑問
国は後発品使用促進にPRなど普及に躍起
─────────── 医師向けコミュニティサイト メドピア
医療事故調査について実務面の検討続く
今後は医療安全支援センターの活用推進も
───────────────────── 厚生労働省
2.経営TOPICS
統計調査資料
病院報告(平成24年5月末概数)
3.経営情報レポート
増加する精神疾患患者への対応
開業医に求められる精神科ケア
4.経営データベース
ジャンル:医業経営 サブジャンル:アンケート調査の実施
患者アンケート調査の目的
患者アンケート調査実施のポイント
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1.ネットジャーナル
Weeklyエコノミスト・レター 2012年9月11日号
2012・2013年度経済見通し
~12年4-6月期GDP2次速報後改定
経済・金融フラッシュ 2012年9月11日号
景気ウォッチャー調査12年8月
現状判断DI、先行き判断DI 共に前月から低下
2.経営TOPICS
統計調査資料
月例経済報告(平成24年9月)
3.経営情報レポート
少数精鋭で成果を上げる!
個人とチームが取組む「段取り術」
4.経営データベース
ジャンル:会社法 サブジャンル:会社運営
会社運営の仕組み
定款の記載事項
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日本人はどうしても借入というものに悪印象を持っています。
全額返さなければならないという先入観というか恐怖感でしょうか。
東京のある金融機関は、住宅ローンについて、流動性預金の額だけ金利を
免除する商品を販売しています。 それでも、繰上返済をみんなしたがります。
これは、不動産資産の目減りや将来の収入への不安とともに少しでも借金を
減らしたいという行動です。
日本は1000兆円を超える借金を抱えるとはニュースでよく聞く言葉です。
だが、半分近い資産を指摘することはあまりありません。
全額返さなければならないような言い方に受け取る側は絶望というより、投げ
やりに近い気分です。
話がずれましたが、景気も悪くなり、会社の業績も悪化したころから、
借金の総額に絶望し、動きが取れない、意欲をなくす
経営者も少なくありません。 円滑化法の終了を前に全額とは行かなくても回
収して白黒つけたいという金融機関の動きも増えてくるはずです。
私達は、経営者に今返す必要がある借金か、あっても問題ない借金か
適切にアドバイスし、金融機関との交渉に当たらなければなりません。
再生協議にかかっていたり、返済猶予を受けていると多くの場合、全額返済を
前提とした計画を出すことになります。期間は最長20年でしょうか。
20年で返せる借金なら、なんの問題もないはず、現実にはそれが難しいから
こその再生協議や返済猶予なのです。
金利負担と収入を見ながら、かつ、担保状況を勘案して借り換えしながら
経営できるレベルまでを目標として事業計画をたて、金融機関と協議していく
ことが必要です。
不動産を持たない会社の交渉ほど、事業計画は私達の出番とも言えますが
不動産を持っている経営者の売って返して少しでも楽になりたいという
追い込まれた思いに対し、適切に判断してアドバイスしなければなりません。
この判断は会社の命運を決めてしまいます。
売って全額返せるならいいでしょう。少し軽くなるだけなら、その後どうなるのか
金融機関はどう出てくるのか考えることです。
最近は担保をあまり重視しないとは金融機関の言葉ですが、それは本音ではありません。
あっても意味はない返せと圧力をかけられているのです。
しかし、不動産をもっているからこそ交渉できることも多いはずです。
京都本部 吉原