優和スタッフブログ

2011年 8月

花火大会

 近畿地方では、8月8日に滋賀県で琵琶湖花火大会、8月10日に京都府で宇治の花火大会と、夏らしいイベントが続いています。両イベントともに、東日本大震災被災地の一日も早い復興を願い、花火を通して、「がんばろう!日本」の合言葉とともに、元気な日本の源を発信するそうです。 
 この猛暑の中、でかけるのも大変ですが、夜になると暑さもやわらぎ風がとても気持ちよく感じます。
 震災以降は自粛ムードもありますが、この時期は花火大会が全国各地で行われていますので、夏の風物詩でもありますし、日常と少し離れた華やかな世界にひたってみるのもよいものだと思います。
京都本部 秋口


VoL.742 職人と商人の両方が必要  高田明(ジャパネットたかた社長)

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税理士試験

毎年思うのは解答を発表してくれればいいのにと。
試験後に各専門学校が独自に解答を作成していますが、専門学校によって解答が違う状況が起こるのは試験問題としてあまり好ましくないような気が。確かに国家試験として合格者を絞りたいのは理解できるのですが、もう少し解答の意図がわかりやすい問題を作成していただけないのかなと。
試験が終わった直後に毎年思う正直な感想です。(「そう思いたくないなら試験に早く受かればいい」「毎年って何回落ちているの」等の意見は受け付けておりませんのでご了承ください。)
東京本部 菅原


連帯保証について。

金融庁から、金融機関に対し、融資先の経営と関係のない親戚や知人らを連帯保証人とすることを原則禁止とする新たな指針が発表されました。
 これまでは、会社が返済不能に陥った際、経営責任のない個人であっても連帯保証人となっているために借金を背負うことがありました。これからは、原則禁止になったため、会社経営に関係の無い人間が連帯責任を負う必要がなくなりました。
 また、すでに連帯保証人になっている人については、金融機関などが無理な取り立てをしないようになります。
 しかし、実質的に経営にかかわっている配偶者や後継者などは、例外として連帯保証人になることを認められています。
京都本部 福永


VoL.741 人物になるための一番の基本は「愼獨」  伊與田學(論語普及会学監)

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医業経営マガジン NO.180 平成23年8月3日発刊(WORD)

1. 医療情報ヘッドライン
   重点要望に「総合入院体制加算の基準見直し」など
   社会保険診療報酬改正・新設要望書
    ———-全国自治体病院協議会———-
   来年4月同時改定に向け自由討議
   社会保障審議会 医療保険部会開く
    ———-厚生労働省 保険局———-
2. 経営TOPICS
   統計調査資料
   病院報告 平成23年3月号
3. 経営情報レポート
   診療所の安定経営を支える
   スタッフの満足度とモチベーション向上策
4. 経営データベース
   ジャンル:医業経営 サブジャンル:ナレッジマネジメント
   情報を経営品質の向上に役立てる仕組み
   ナレッジマネジメントと文書管理の違い
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企業経営マガジン NO.222 平成23年8月3日発刊(WORD)

1. ネットジャーナル
  Weeklyエコノミスト・レター 2011年7月29日号
  インド経済:インドの経済発展と今後の注目点
  経済・金融フラッシュ 2011年7月29日号
  フィリピンの金融政策(11年7月)
  ~物価インフレから、資産インフレ対策へ
2. 経営TOPICS
   統計調査資料
   労働力調査(基本集計)平成23年6月分(速報)
3. 経営情報レポート
   公的支援・補助金を新事業に活用する
   経営革新計画の策定ポイント
4. 経営データベース
   ジャンル:企業運営 サブジャンル:社内不正防止
   不正防止のための仕組み作り
   内部牽制制度確立のポイント
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4か月が過ぎて

東日本を襲った震災から四か月余りが立ちましたが、ここ数日はその余震が福島や静岡県で発生し、まだまだ断層帯が不安定であることを感じさせます。
そうした余震への不安とともに、原発問題が私たちの食卓に暗い影を落とし始めています。
3月11日の震災直後はホウレンソウをはじめとする農作物の放射性物質による汚染が問題となりましたが、近ごろは放射性物質を含んだ飼料や肥料をによって育った肉牛や作物への影響が取沙汰されています。
政府発表によれば、それらの食物が含む放射線量は大量に摂取しない限り人体に影響はない程度とのことですが、公式に発表されている汚染食品だけでも多種多様な食糧が挙げられており、個人的にはこれを本当に「微量」として差し支えないのかという不安はぬぐえません。
消費者としての立場から言えば、やはり健康に影響する食品の摂取はなるべく避けたいと思う一方で、生産者の皆様の苦労、心労を思うと、また胸が痛みます。
未曽有の災害に直面し、山積する問題が様々な形で顕在化してくる中で、出荷停止畜産物への補償や、全頭検査の早期実現など可能な限りの取り組みで、汚染食品の市場流通の防止など、一日でも早い問題解決がなされることを願ってやみません。
茨城本部 香川


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