ここ最近、雑誌やテレビでビートルズやジョン・レノンの露出が多いなぁと思っていたら、今月8日でジョン・レノンの没後30年が経つそうです。もちろん、ノルウェイの森の映画公開も多分にあると思いますが。
先日も夜の報道番組で立て続けにジョン・レノンの特集を見ました。大の親日家であり本職の音楽以外でも平和活動などに力を注いだりと様々な場面において影響力を与えた人物であると改めて実感した次第です。
私も密かにジョン・レノンのファンで、特にビートルズ後期からソロ活動時までが大好きだったりします。(髭や髪がモジャモジャで丸いメガネの頃です。)ただ、残念なことに私が物心ついた頃にはジョン・レノンは既に他界しており、リアルタイムで歌ったり演奏したりしているとこを見たり聴いたりしたことがないことです。まぁ、それでも30年経った今なお影響力を与え続けるジョン・レノンの魂に魅了されているのです。
嵐やAKBもいいですが、こういったアーティストがいなくなりつつあることに淋しさを感じる今日この頃であります。
ちなみに、タイトルは学生時代に流行った歌のタイトルです。
松山本部 清家 新