2009年ももう残りわずかとなりました。
私は暦年の手帳を使っている為、この時期には新しい手帳を探しに行きます。
この頃になると手帳売り場は人でいっぱい。手帳の活用法を記した著書も多く並んでいました。
そんな本を読んでみると、仕事における手帳の活用法なるものが書かれていました。
一例を紹介します。
「相手が手帳にメモを取っているのを見ると、大事なことを理解して書いてくれていると感じる。」「手帳には、予定の始まりだけでなく、終わりの時間も書いている。」「仕事を効率的に進める為に、何も予定を入れない日を意図的に設ける。」などです。
ちなみに、私は手帳に記した予定を完了した際には上から赤ペンで線を引くようにしています。これはその日の仕事の進捗度を一目で把握でき、加えて達成感も感じられるのでお薦めです。
2007-09年は税務手帳を使っていましたが、今年は違った手帳を購入しました。今から、新しい手帳を使う日が楽しみです。
京都本部 大林 勲生