クリスマス直前。一年で一番街が華やぐ時期。
表参道ヒルズの風景です。
表参道ヒルズは安藤忠雄さんの設計です。
世界的な建築家なので全国に安藤さんが手がけた建築物がありますが、
最近では東京メトロ副都心線の渋谷駅が有名でしょうか。
今年の6/14の開業以来、行きたいと思いつつはや半年。
いまだに行かずじまい。いつもブームが終わった後にノコノコいく
東京本部 小原
平成20年も残りわずかとなりました。年賀状の準備や大掃除など年末行事に精を出されていることでしょう。
先日、私は来年の手帳を探しに行きました。そこには、何かセールでもやっているのかと思う程の人だかりで、特設コーナーには、ポケットサイズ~A4サイズ、薄いもの~ぶ厚いもの、黒色~カラフルな色まで多種多様の手帳がありました。手帳の使い方を書いた本までが横に売られており、手帳の人気と重要性に驚かされました。
スケジュール管理には、手帳の他にも携帯電話やPCなどを使っている人も多いと思いますが、私は何となく自筆の手帳に愛着があります。ときには、数年前の手帳を読み返して、懐かしむこともあります。
新たな手帳を選ぶ際は、今使っている手帳の不満な所を考え、それを補えるような手帳を探すと良いそうです。因みに、日本最古の手帳にも、郵便料金表や天気を書く欄など現在も載っている内容が既にあったそうです。
色々と悩んだ結果、今年と同じ手帳にすることに決め、店を後にしました。
京都本部 大林 勲生
忘年会シーズンたけなわ。
今日の忘年会の写真は最初の2枚は、柏木由紀子親子というより、今は亡き坂本九、そう御巣鷹山の飛行機事故で散った、あの著名な歌手の遺族を招いての家族忘年会です。
先日マレーシアのペナンに事務所の旅行に行ったとき、フェリーの中で交流した女学生たちと
一緒に歌ったうたが、坂本九の「上を向いて歩こうでした」
30年以上も経って、今だに日本ばかりでなく、東南アジアでも唄われているっていうのがすごい
ですね。
抽選会では、私が3万円相当のパター。 女房は、美顔用スチーム機?が当たりました。今年は
ついてます。 写真は「詳細はこちら」をクリック 東京本部 渡辺俊之
先日の新聞に、嵐山へ行く観光客が増えているとの記事がありました。
京都に来る観光客の行き先第1位は清水寺、第2位は嵐山ですが、その差は2倍以上あいているようです。しかし、地下鉄が延長されたことにより、嵐山へ行く観光客が増え1位の清水寺に近づいてきているそうです。
そんなことから、少しは空いているかと思い、週末に清水寺のライトアップを見ようと清水寺方面に向かいました。しかし、近くまで行くと観光客だらけで、歩くのも大変なくらいであったので、行き先を高台寺に変更しました。ところが、高台寺もいっぱいで、結局ライトアップは断念しました。
普段は、そんなに混んでいないのに、観光シーズンの京都を甘く見てはいけませんね。
京都本部 中村
一年最後の月もあけ、京都は間もなく初詣で賑わう時期になります。
初詣といえば中学生の頃、伏見稲荷大社に二年参りに出掛けた事があり、年が明けた瞬間に飛び交う硬貨と賽銭箱に貯まっていく紙幣に驚いた記憶があります。
伏見稲荷大社といえば全国の「お稲荷さん」の総本宮、商売繁盛の神様として認知されており正月三が日の賽銭の多い事は皆様ご存じの通りです。
また稲荷山に登る参道にある「千本鳥居」は時代劇でもよく見かけます。
さて、この伏見稲荷大社、平城京遷都の翌年、秦氏の創建とされています。
実はこの辺りは元々、古代氏族「紀氏」の勢力範囲だったらしく、稲荷山には紀氏の祀る神社があったそうです。
秦氏の勢力伸長におされた結果、稲荷山には稲荷神社ができ、元々の神社は今の「藤森神社」の社地に移転、この移転に押されて、真幡寸神社という神社が移転し、現在の「城南宮」となっているとの説があるようです。
伏見稲荷大社
http://inari.jp/index.html
藤森神社
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/
城南宮
http://www.jonangu.com/
藤森神社は競馬、城南宮は厄除けに御利益があるといわれている神社です。
この三社は京阪と近鉄を丹波橋経由で乗り継ぐと一日で回る事が出来ますので、押し出された順番に回ってみられるのも一興かと思います。
因みにこの三社、子供の頃の遊び場でした。
京都本部 二神幸彦