ペナン島へ行きました。
マレーシアにあるはずですが、
食事は毎回、中華料理でした。
(ペナン島は中国系の人が多いそうです。)
いまだに、マレーシア料理を想像できません。
写真は、3日目に鍋料理を食べたお店です。
今まで、これほど早く鍋を食べたことが無い!
というほど急いで食べました。
鍋はお店の人でなく、ガイドさんが作ってくれました。
この状況の詳細が知りたい方は、東京本部へ
ご連絡ください。
(そんな人いないか・・・・・)
H20.11.28 東京本部 牧野
先週休日に三男と2人で、滋賀県大津市にあるプラネタリウムに行ってきました。
私がプラネタリウムにいったのは、長男、次男が、やはり小学校低学年の時で、本当に久しぶりでした。前回の投影は、「今年は見えるか しし座流星群~母彗星はテンペル・タットル彗星~」という事で、17日頃未明に流れるだろうとの事でした。
当日、見たい気持ちはあれど、ぐっすり、熟睡してしまい、見る事は出来ませんでした。
残念!投影が開始された時は、三男は少し怖がっていましたが、だんだん引き込まれたようでした。私自身、精神的にも、余裕もて、過去もそうだったと思い出しました。
12月20日は、クリスマス特別投影、23日からは、ポケモンを使った、投影があるらしいです。
今度も連れって~の言葉で、満足感が増した、そんな休日でした。皆さんもたまに、近くのプラネタリウムを訪問しては、如何でしょうか?
京都本部
下田
紅葉の季節がやってきました。
京都は神社仏閣の紅葉が有名で、事実、色鮮やかです。
私の田舎は、人口構成で人間が3番目というほどですから
この時期は植林されている場所以外、まわりの風景が
すべて紅葉という状態ですが、それでも京都の紅葉は
きれいに感じます。
田舎の父親は、樹木が趣味で、すでにできあがっている
家のまわりではなく、その外にある小さな山々をメイン
フィールドに私が小さいころから植樹をしてきました。
最近になって、手を加えた感じから自然な風景に
溶け込んで、まさにいい感じになっています。
思い返せば、30年以上前に一緒に桜やもみじ
を植えたときから、遠い将来、どんな風景になる
のか楽しみに手を加え、季節ごとに花の咲く木や
紅葉をイメージして植林してきたのでしょう。
なんとも気の長い贅沢な趣味です。
ただ 田舎なのでお金はかかりませんが。
ところが、京都のように神社仏閣の中となると話は別です。
木々の近くにある建物は国宝、重要文化財のオンパレードです。
自由に成長させることさえままなりません。
加えて、最低でも数十年、中には樹齢千年を超える樹木を維持し
手を加え、残していかなければならない、京都の紅葉は
長い年月、人々の労力により存在することに思いを馳せながら
みると、その美しさがより深く感じられます。
最近本屋さんで見つけて、ついつい買ってしまった本に「いつのまにか変わってる地理・歴史の教科書」という本があります。これは新しい発見や学説により中学校・高校の歴史や地理の教科書の内容や表示が時代とともに変わってしまっている部分が結構あるというもので、たとえば聖徳太子なんかは今の教科書では厩戸皇子と表示されいるとのことです。
また私が学生の時には当り前のように載っていた歴史上の人物の肖像画も実は別人ということが最近分ってきた例が多く、源頼朝や足利尊氏、武田信玄は別人ということで今の教科書ではそれらの肖像画はほとんど出てこなくなっているようです。(教科書ではまだ本人として載っているようですが西郷隆盛としてよく出てくる肖像画も実は弟の従道をモデルとしたもので随分本人とイメージが違うようです。そういえば前に幕末維新の志士が一同に会した写真を見たことがありますが西郷といわれている人物はチェ・ホンマンそっくりでした。)
話はそれますが戦国時代に登場する豊臣秀吉の子、秀頼や小早川秀秋の現在残る肖像画を見たことがあるでしょうか?両者とも、ひ弱そうな情けない感じで描かれています。でも実際の秀頼は恰幅がいい武者という記述もありますし、小早川についても少なくとも一軍の将だったわけですからそれなりの武将だったのではないでしょうか。しかし前者は時の権力者である徳川の時代に描かれたものが多く、後者は裏切り者のイメージが強いため、あのような感じになってしまったのでしょう。しかしながら歴史小説を読んでいて両者が出てくるとどうしても肖像画のイメージを思い浮かべて読んでしまいます。普段人と接する時もついつい最初についたイメージでいつまでも接してしまうことがありますが気を付けたいものですね。
京都本部 古吉
先日、京都市営バス(以下、市バス)に乗っておりますと、停留所で待っていた観光で来られた風の若い二人連れの方が、『スゴイ~!』と大声で叫んでおられました。
何がスゴイのか、と見てみると、バスの左側(乗降車側)が上下運動することに驚かれている様子です。乗客が乗り降りしやすいためのものですが、このような工夫や新しい試みは、大歓迎です。京都の市バスは、使用済天ぷら油で走らせたり、100円循環バスの運行、バスロケーションシステムの設置などの乗客にとっては、有難い取り組みをされています。紅葉で染まる京都は1年で最も良いシーズンです。市バスで京都観光されてはいかがでしょうか。
京都本部 T.K