マレーシアの旅行と聞き、一番に頭に浮んだことは、マレーの虎ハリマオだった。
私が11歳の頃、日本テレビ系で怪傑ハリマオが放映された。日本初のカラーテレビでもある。強烈な印象を受けた。
実在の人物らしい、名前は谷 豊、昭和初期にマレー半島で活動した盗賊で、のちに日本陸軍の諜報員となった。
写真はペナン島で撮影したものです。
快傑ハリマオの歌
1 まっかな太陽 燃えている
果てない南の 大空に
とどろきわたる 雄叫びは
正しい者に 味方する
ハリマオ ハリマオ
ぼくらの ハリマ
tom
我が家の小五の次女が全国染織連合会主催の「全国きものデザ
インコンクール」ジュニアの部で2年連続佳作をいただきました。
応募作の中から何点かが作品にされます。
昨年はテントウムシのデザインを着物にしていただき、私は単純に
喜んでいただけなのですが、自宅にテレビ局が取材に来たり、
授賞式のリハーサルがあったりと本人と妻は忙しそうでした。
今年は何を書いたのか尋ねると「蛙」と一言。
今回は作品にならないと事前の噂でしたが、帯のデザインに採用
していただけました。もしこれらの作品を譲っていただけたら、
娘たちはテントウムシ柄の着物に蛙の帯で成人式に出るのかな?
と想像してしまいました。
その前に妻が卒業式に着ていくかもしれません。
味覚狩りや紅葉狩りといった、行楽シーズンになりました。
出かける前は、天気が気になるところです。
天気予報はテレビニュースやインターネットで調べられますが、その中でも気象庁の天気予報がオススメです。
天気はもちろんのこと、降水確率や気温の他に、「信頼度」というものが表示されます。
「信頼度」とは”予報が的中しやすいかどうか”を、A、B、Cの三段階で表したものです。
週間天気予報を見ると、このA、B、Cが表示されますが、現在に近いほどA評価であるとは限らず、
A評価の次の日はC評価でその次の日はA評価・・と少しハラハラさせられます。
先日、屋外のイベント会場で知り合った方と「晴れてよかった」と話をしたところ、
この方も同じく気象庁の天気予報を見ていたそうです。
「信頼度が低くて心配した。」と、お互い思わず笑ってしまいました。
皆さんもお出かけの前には、天気予報を活用してみて下さい。
京都本部 村上
10/5~10/7にかけて、松山市では秋祭りが開催されました。 松山市の伝統行事で、10/7は祭日の所が多く、学校や地元の企業は休日になります。 私達は通常勤務でしたが。。
神輿が色々な所に出没し、車よりも優先して道路を使用するので、通勤や仕事の訪問に多少影響がありました。子供神輿や女神輿がありますが、やはり迫力があるのは、神輿同士をぶつけあう“鉢合わせ”です。今年は、数人のけが人が出たみたいですが、過去には死者も出てしまい、ある意味命がかかっています。
お祭りは気分が高揚してしまいますが、マナーをもって楽しみたいものですね。
松山本部 松浦
秋。ツーリングするにはもってこいの季節です。
最近、大学のときに二輪の免許を取って以来、乗っていなかったバイクに久々に乗りました。
レンタルで選んだバイクが、ヤマハのDragStar(ドラグスター)。教習所のバイクとはタイプが違うので少し戸惑いはありましたが、なんとか走らせることができました。
9月末に美山方面へツーリングに行ったのですが、田舎風景がきれいで、緑や川のせせらぎに耳を傾け、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
さらにこの時期ならではの彼岸花が鮮やかに咲いていて、こころ弾むひとときでした。
もう少しすると京都も紅葉してきます。今年は例年通り11月中旬が見ごろのようです。
市内に住んでいると自然に触れ合うことが少ないですが、こうして季節の花を見たり、景色の中に身を置くのもたまにはいいなぁと思いました。
またツーリング企画に参加して紅葉狩りに行きたいなぁと思っております。
京都本部 藤岡
平安時代の宮中の歌会遊びを再現した「曲水の宴」が11月3日、
京都市伏見区の城南宮で行われます。
曲水の宴は古代に中国から伝わった宮中行事で、庭園を流れる
小川に沿って歌人が座り、水鳥をかたどった台に載せた酒杯が
流れてくるまでに、即興で和歌を詠み、杯を飲み干す遊びです。
琴の音が鳴る中、色鮮やかな狩衣と小袿(こうちぎ)をまとった
男女7人が短冊に筆を走らせ、酒杯を口にしていきます。
城南宮では春と秋の2回、曲水の宴を無料公開しており、沢山の
見物客で賑わいます。
それ以外の時は、源氏物語にちなんだ植物が数多く植えられて
いる神苑が有料で公開されています。
普段は人がそれほど多くなく、ゆっくりと様々な植物を楽しむ事が
できるのでおすすめですよ。
京都本部 今尾