私の場合、毎年GWになると実家の田植えを行ないます。
連休といっても田植えを行なうので、連休が2日はつぶれてしまいます
ここ数年は、苗を家で作らず購入した物を植えるようになったり、機械を新しくしたりと、昔に比べたらすこしは、田植えも楽になっています。
しかし、楽になったといえ普段体を動かしていないので、田植えを終わるといつもぐったりしています。そのためここ数年は、田植えの日プラス1日、家でぐったりする日が増えGWもなかなかどこかに出かけることもできません。
このような感じでGWの前半が終わるので、私のGWは田植えで半分つぶれてしまいます。
京都本部 福永
花見にもいろいろな楽しみ方……桜の花の5分咲き、8分咲き、満開、散り際等それぞれ状態に応じた楽しみ方がありますが、今年も、横浜の元町公園で、散り際の初期の頃の花吹雪を見てきました。帰りは外人墓地の階段を上って、山手十番館でコーヒーを飲みました。ほっとするひと時でした。
東京本部 黒田
今年は比較的桜の時期が短かったように思います。
これからの京都は暖かいを過ぎて「暑く」なり、我が家では例年5月の連休には半袖の衣類を引っ張り出しております。
そのような気候のこの時期、「保津川下り」などは如何でしょうか?
「保津川下り」は桂川の中流域である保津川を、亀岡から嵐山渡月橋手前まで約16キロ、船で下るのですが、この間急流の渓谷もあり、かなりスリルが楽しめます。
保津川を使った水運は古く長岡京造営の頃から行われていたようで、下って慶長年間、角倉了以が保津峡を開削し水路整備を行った事により盛んになったそうです。
(保津峡に人の手が加えられていたことは知りませんでした)
なお「保津」という名称は亀岡の出雲大神宮に祀られる三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)に由来するとも言われています。
観光コースとしてはJR嵯峨駅からトロッコ列車で亀岡の手前、馬堀まで行き川下りで嵐山
渡月橋まで戻ってくる、というパターンが人気のようです。
保津川下り
http://www.hozugawakudari.jp/
丹波國一之宮 出雲大神宮
http://www.izumo-d.org/top.htm
嵯峨野観光鉄道
http://www.sagano-kanko.co.jp/timeline.html
京都本部
二神 幸彦
週末に竹の子堀りに行ってきました。とはいえ、レジャーで行ったのではなく、実家のお手伝いです。私が小さい頃は、よく祖父に連れられて竹やぶに行き、自分もやりたいといい、竹の子を掘らしてもらいました。今回は娘も一緒に行きましたが、掘った竹の子を集めて欲しいといったのですが、娘は私が掘りたいといって聞きません。自分の小さいときと同じだなと、少し懐かしく思えました。はっきり言って、お手伝いに行ったというよりは、単に邪魔しに行ったようになりましたが、私の父は喜んでいました。普段は竹やぶで1人で掘っている為、みんなでにぎやかにやっていると、疲れも半減するとのことです。竹の子は朝の5時に起きて6時にはもう掘ります。その日の午前中には出荷するため時間が限られます。思っている以上に、重労働です。全身筋肉痛となりましたが、楽しい一日でした。
京都本部 中村
今年もまた、花見の名所「上野公園」に行って来ました。
行った日は、あいにく曇りで、九分咲きから満開といったところ。
押し寄せるような花の波に圧倒されます。
桜の期間中は、美術館や博物館も夜8時まで開館している
ところがあり,上野の山全体がお花見気分で満たされます。
夜桜は、赤いぼんぼりが灯って風情がありますが、
どちらかというと照明で花見客の方がクローズアップされて
しまうので、やはり昼間の方がお勧めです。
(東京本部 牧野)
桜の満開の時期は過ぎましたが、今年の花見シーズンはいつもより長かった気がします。
雨の降る時期も満開前に降ったりとタイミングが良かったのかもしれません。
これからさつきや菖蒲などまだまだ花見のチャンスには事欠かない季節が続くので楽しみです。
東京本部 渡辺
事務所で毎年恒例の花見に行って来ました。
場所は円山公園。八坂神社の東側に広がる公園で、
その中心に位置する樹齢七十数年の枝垂桜は堂々と
今年も咲き誇っていました。
その後祇園白川に寄りましたが、街並み、石畳の道、
ライトアップされた桜並木、お茶屋へ向かう舞妓さん
の姿、すべてから京都風情を楽しむことができました。
我が家のさくらもやっと咲きました。
待ち遠しかった合格通知。二人の大学生の誕生です。
長いようで短かった18年、子育ての喜びも苦しみも
教えてもらった気がします。
これからの4年間で自分達が何をしていきたいのかを
じっくり考えてもらいたいものです。
京都本部 田村隆明