優和スタッフブログ

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「自分らしく生きてるかい」

最近「自分らしく生きてるかい」という本を読みました。
この本には[人生はレッスンの連続で、本当に自分にとって不必要な事は起こらない。すべて何かを気づかせてくれるために起こる〕とありました。そう思って毎日を過ごすといやなことがあってもこれは何を気づかせてくれるために起こってるのかな?と考えることができそうです。一見つらいことも前向きに捕らえることができれば毎日平穏に暮らせますし心掛けてみたいと思います。
でも周りから「悩み事なさそうでいいなぁ」と常に言われる私にはいやなことすら気づいてないのかも。。と久しぶりに悩んでみた今日この頃でした。
京都本部 藤原


川床

先週の台風を境にめっきり涼しくなってきました。
京都の夏と言えば 鱧(ハモ) 祇園祭 床 ではないでしょうか。
特に盆地のため蒸し暑い京都では少しでも涼を求めて床がたくさん出ます。
京都市内を流れる鴨川沿いに出るのは川床(ゆか)、京都の北部 鞍馬近くの
貴船川に出るのは 川床(かわどこ) この二つが特に有名です。
それ以外でも、北山杉で有名な 京都市の北西部 高雄にもあります。
こちらは まさに自然美の中にあるといった佇まいです。
この三ヶ所は 観光名所でもあるため、京都以外の方でも比較的行かれた方が
おられるかと思います。
他には 雲が畑 しょうざん にも 数件 床があります。 いずれも京都の
北部ですが、京都でも知っている人は少ないかもしれません。
京都以外でとなると 滋賀県の日吉大社近くにあります。
床のシーズンは5月から9月まで。 貴船ではすっかり夜が涼しくなったので
床の営業は昼だけ ないし すでに取り払っているところが多いようです。
鴨川にしろ、貴船にしろ 川の上ですから 公共のものであり あくまでも
暫定的なものという扱いのため毎年、4月に造って 9月に取り払われます。
鴨川は 市内中心部ですが、貴船も高雄も車で30分程度の場所になります。
写真は 高雄の川床での一コマです。 夏の間 毎日 数人の舞妓さんが
2時間くらい床を回られるようです。 この日は宮川町から3人 朧月夜を
舞われました。
平日の夜に 緑に囲まれた川床で いかにも贅沢なひと時でした。
高雄 貴船はともに 6月の蛍の時期  夏の床シーズン 11月下旬からの
紅葉シーズンがおすすめです。  特に高雄の紅葉はおすすめです。
広島の田舎育ちで、360度 紅葉に囲まれる環境で育った私が絶賛です。 
ただし、朝9時までに見られることをお勧めします。 人を見に行くことに
なります。 
そういえば、今年、鴨川の床から 山椒魚を見ました・・・
もみぢ家
http://www.momijiya.jp/
京都本部 吉原
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『 虫の音を聞く会 』

9月に入り夏の暑さも少しずつ和らいできました。
この季節になると、滋賀県の国宝彦根城にある玄宮園では
『玄宮園で虫の音を聞く会』が毎年開催されています。
期間中、ライトアップされた玄宮園では、雅楽の演奏や
野点などがあり、幻想的な雰囲気を楽しむ事ができます。
秋の夜長、日々の喧騒から離れ、虫の音に耳を澄まし、
月でも眺めてのんびり過ごしてみるのもいいですね。
京都本部 土井薫


韓国旅行

先月2泊3日で韓国旅行へいってきました。
ソウル市内中心の観光ツアーです。
インチョン空港に着くとキムチ臭さがすぐに鼻を衝き、驚きました。
辛いものが大好きな私は韓国のお店で
「オンニ??!!キムチチュセヨ??!!」
「おねえさん!!キムチください!!」
と連呼しキムチを沢山食べました。韓国ではキムチやナムルのお変わりができます。
他にビビンバ、冷麺、カルビや家庭料理を食べました。
本場の韓国料理は辛く辛党な私にとっては、大変美味しかったです。
夜は東大門にも繰り出し、屋台やお店を見て回りました。
驚いたのがタクシーが安かったことです。
ソウル市内ならば500円程度で回れます。
ミョンドンも歩き回りましたし、韓国の民族ダンスもチケットを購入し拝見してきました。
琴や歌、ダンスと素敵な舞台でした。
韓国エステの垢すりも体験しました。
また、チマチョゴリを着て記念撮影をしました。
自由行動では、個人で地下鉄に乗り込みました。
日本と同様にローマ字表示されており、日本と類似している点が多かったです。
書ききれないほど色々ありましたがひとつ心残りなのは、ビビンバの器が購入出来なかったことです。
日本でも購入出来る様ですので是非買いたいと思います。
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気持ちのきりかえに・・・

みなさんはどのようにして平日と休日の気持ちのきりかえをしていますか?
 私はあまりTVは見ないのですが、日曜日の夜11時から放映している『情熱大陸』という番組を
毎回見るようにしています。
 ご存知だと思いますがこの番組では様々な分野で活躍している方が毎週紹介されています。
前回は漁師の村 公一という方が出演されており、他の漁師がやらない独特の漁業をし
「村さんのスズキ」と言われるほどの質のよい魚を消費者に届けていました。
 単純なことですが、人よりも努力し工夫している人を見ると、私自身も一週間を振返り、月曜日から
頑張らなければと意欲がでてきます。ある社長が『金曜日の夜よりも月曜日の朝を楽しみにでき
るように仕事をしなければならない』と言っていました。初めはなにげに見ていたTV番組ですが、 今で
は自分自身の気持ちをきりかえ、月曜日を楽しみにしてくれるちょっとしたきっかけです。     
                                         
                                                    京都本部・梅林


流しそうめん

9月になり朝夕過ごしやすくなったものの、日中はまだ暑い日が続いていますね。
少し前の話になりますが、今年の夏はそうめん流しに行って来ました。松山から車で2時間くらいの所に宇和島市がありますが、その市内から川沿いを少し山に入った所にありました。そこは、夏季限定で店舗を構え、そうめん流しだけで営業していました。
ご存知の方も多いと思いますが、そうめん流しとは、筒の中を流れてくるそうめんをお客さんが好きなだけとっていただくという少し変わったセルフスタイルです。そうめんは、厨房で湯掻き、店員さん(おばちゃん)が、程よい大きさにして筒の中に入れてくれます。筒は、ゆるやかに傾斜しているため、上から流れてくるそうめんを自分の食べたい時にとって食べる事が出来ます。
私が行った所は、川の水を使っており、ワサビ・ネギ゙・シソなどの薬味もすべて自家製でした。もちろん、だしも自家製です。冷たい水の中を流れてくるそうめんを、新鮮な薬味と風味のあるだしで頂き、家では考えられないような量を食べてしまいました。
自然の中で新鮮な物を食べることができ、幸せに思うと同時に、いつまでもこの自然を大切にしないといけないと改めて思いました。
松山本部  松浦


いつかは…

10年間乗り続けた車が10万キロを超えてしまいました。
現状での買取価額がいくらになるかと試しに中古車センターで査定してもらいましたが、
さすがに10年落ちの10万キロ走行で凹みや傷が多く販売車としての価値はないので値段はつきませんでしたが、中古車センターが廃棄料を負担するという形で引き取ると言いました。もしかしたら買取価格のつく所があるのではと3件の中古車センターを回りましたが、すべて同じ査定結果でした。車としての価値がなくてもバラバラにされて部品や鉄くずとしての価値はあるようです。定期的に整備はしていたので外装は汚くても、まだ走る車ではあるのですが、いつか乗り換える時期が来て愛車がバラバラになることを思うと心情的にも経済的にも寂しくなります。
京都本部 加 藤


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