優和スタッフブログ

地域情報

‘めんどくさい‘こだわり

やっと暖かくなってきたので、そろそろ我が家では恒例の「名水汲み」
にいく頃となりました。
埼玉県で有名な名水といえば、寄居町の「日本水(やまとみず)」です。
古くより干ばつ時、雨乞いのもらい水で御利益がある霊水として広く崇められていて、
環境省の「名水百選」にも選ばれています。私達は「日本水」から、さらに西の秩父
まで足をのばして、車で山を登っていきます。
きっかけは友人からの情報でした。始めは「そんなに水道水と違うのか?」
と半信半疑でしたが、実際行ってみると、水が湧き出ている取水所で
順番待ちをしていて、また県外からも水を汲みにきている方もいて驚きました。 
そんな湧き水を飲んでみた感想は「やはり混じりけのない純水」でした。
それからは、なくてはならない「生命の源」(ちょっと大袈裟?)となり、2??3ヶ月に
一度、18リットルの水用タンクを10ケほど積んでドライブがてら、いろんなお店に
寄り道をしながら、湧き水を汲みに行くようになりました。
 (余談ですが水タンク専用収納棚を特注してしまいました・・・)
皆さんにも、こんな「”めんどくさい”こだわり」はありますか?
埼玉本部 武井


壬生(みぶ)狂言

我が家では妻の前厄から始まって今年の私の後厄まで6年、厄年が続いています。
この間、何かあったわけでもないですが、「当たらずしも遠からず」のような状態にはあります。
個人的には厄年は非常に長い期間、多数のサンプルをとった統計のようなものと考えていますが、年初にお祓いは欠かしておりません。
さて、ここ京都において厄除けで有名な神社仏閣の一つに「壬生寺」があります。
全国的には新撰組関連施設として名前が通っているかもしれませんが、節分には吉田神社と並んで参詣者で賑わう場所です。
この壬生寺には重要無形民俗文化財である「壬生狂言」が伝承されており4月21日から9日間、春の公開が始まります。元々は仏教説話を無言劇に仕立てたものだそうです。
公開期間はゴールデンウィークの前半と重なります。能の演目などもありますので興味のある方は足を運ばれてはいかがでしょうか?
壬生寺
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/
壬生狂言
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/kyougen.htm
4月の壬生狂言公開
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/k_annai.htm
旬の京都情報:JR東海
http://kyoto.jr-central.co.jp/
京都本部 二神幸彦


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