市内の桜が咲いていました。
しばらく眺めながら、ふっと頭の中を過ったことは、ニュース番組、
天気コーナーで、地球温暖化により数年後には「そめいよしの」
が見られないということも考えられます。
桜が咲くことには自然の恵に感謝することが大切ですね。
もう少しで満開かな、お花見に行きたいな・・・
埼玉本部 ??橋
休日、家族に少しだけどこかに連れて行って欲しいとせがまれまれました。
あいにく小雨が降っていたため遠くに行くことはやめて、近場を考えたところ
東福寺に行くことにしました。東福寺は臨済宗の大本山であり、1255年に
建てられ、数多くの建築物が国宝・重要文化財に指定されている寺院です。
中でも一番良かったのは、景色でした。橋(重要文化財)から見る通天橋は
格別のものです。最近はよくテレビでも紹介されており、私も通天橋の風景を
見たことがありました。実は私は、京都に住んでいながら、今回初めて
東福寺に行き来ました。京都には数多くの観光地があり、近いのでいつでも
行けるという安心感があったからでしょうか。観光客の方は本や雑誌を片手に
調べながらやってくるので、実は京都に住んでいる私たちより詳しいことも
あるため、恥ずかしい限りです。
前回は東寺に初めて行き、今回が東福寺。せっかく観光名所が近くにあるの
ですから、これからは暇を見つけては探索に出かけたいと思います。
PS お寺めぐりは私の経験上、ベビーカーにはあまり優しくないことが多いです。
京都本部 中村
石川県能登半島沖で最大震度6強という強い地震がありました。被害にあわれた方々にお見舞申し上げます。今回の地震の規模はマグニチュード6.9と言われており、阪神大震災級の大きな地震だそうです。私たちが地震と聞くと6年前の芸予地震を思い出します。当時、地震に対する関心は高くいろいろな所で地震被害をいかに減らすかが話題になりました。それ以降も、東北、北海道、新潟、福岡など大きな被害をもたらした地震が続きました。でも地震に対する備えはいつの間にか忘れがちになっているような気がします。いつも何か他人事のように考えがちです。「天災は忘れたころにやってくる」をいつも忘れずにいたい物です。
松山本部 野上
3月17、18日に京都へ旅行に行きました。
銀閣寺 法然院 南禅寺 三十三間堂 清水寺ライトアップ他、を見物できて大変有意義な休日を過ごしました。
明智光秀が、本能寺の変の後に悩み親戚を頼って立ち寄ったと言われる妙心寺には、供養のため出来た明智風呂があり歴史的な物が数々あり、大変感動しました。
今大河ドラマで有名な風林火山の武田信玄の墓も妙心寺がありましたが、21日には山梨県甲府市にある武田神社にも行きましたがここにも墓がありさて?頭、胴体などと墓が分かれているだろうか?と疑問に思いました。
私の歴史名所めぐりの好きの原点は、私の住んでいる東京都三鷹市大沢には竜源寺があり、近藤勇の墓や、道場あとがあります。歴史めぐりに興味があるのは、やはり地元の環境だと思います。
近藤勇の墓も何箇所かあるそうです。
私は京都のお寺が好きで紅葉の時期にも行きましたが、桜の時期には今回被らなかったので、いつか行きたいと考えています。
東京本部 指田
ようやく確定申告が終わり、事務所も落ち着きを取り戻しつつあります。
少し前の話ですが、「野鳥の会」の方たちと一緒に探鳥会に行く機会がありました。
朝8時、松山城のたもとに集合。
ゆっくり登りながら鳥たちの鳴き声に耳を澄ませます。
松山城には数ヶ所、バードバスという野鳥のための水場が設けられていて、
そこで水浴びをするめじろのかわいらしい姿も見ることができました。
野鳥の会の方からもいろいろなことを教えて頂きました。
庭の木にみかんを切って刺しておいたり、浅めの器に水を張っておいておいたりすると、
住宅街でも野鳥が観察できるそうです。
確定申告も終わったので、その時期はまだ寒かったので聞くことができなかったうぐいすの声を聞きに、
また出かけてみたいと思います。
松山本部 渡辺恵子
3月5日の真夜中、ウ??カンカンウ??カンカンと騒がしい音がするので
どこかで火事があったのかなと思いつつ起きてみると、どんどん消防車
のサイレンが迫ってきました。
慌てて家を飛び出してみると、50メートル先の家が火柱を出して燃え
ているではありませんか。大声で家族に知らせて現場に近づくとすでに
消防隊員が20名ほど消火活動をされていました。
1時間も燃え続けて家は全焼となりましたが、住んでおられた老夫婦は
重傷でしたが命は助かったそうです。
今迄に何度か火事は見た事がありましたが、これほど近所の火事は経験
がありません。現在も焼け跡が残っているので毎日思い出します。
災害の恐ろしさを痛感した真夜中でした。
京都本部 田村
3月にはいり本当にあっという間に日々が過ぎ去っていくようです。
昨年は、子供のダブル受験でひな祭りどころではなかったのですが、今年は落ち着いてお雛様をだすことができました。(白酒のかわりに、神亀さんのにごり酒を飲むのが秘かな?楽しみです。)
そして、3月は卒業式シーズンです。我が家では、最後の小学校卒業式を控えています。10数年続いた旗当番も先日やっと終わりました。ほっとすると同時に、ちょっとした感慨がわきあがりました。このぶんでいくと、卒業式当日はちょっと心配です・・。
先日、新宿に行ったついでにうわさの?クリスピー・クリーム・ドーナツが食べたくて立ち寄ってみたら長蛇の列。2回目挑戦で1時間あまりで買うことができました。軽くってとっても美味しかったです。もし機会があればお試し下さい。
埼玉本部 高井
今年のお正月に、『佐賀のがばいばあちゃん』の放送を見られた方は、
たくさんおられたのではないかと思います。
がばいばあちゃんの名言にこんな言葉がありました。
「笑顔が一番!」「人に気付かれんようにやるのが本当の優しさ!」
そして我が家で大ヒットしている、「ありがとうの言える人は天才!」
常に他人に又、自然に感謝し、日々生きてこられた、おばあちゃんの言葉
が胸に染みます。
なぜ、この時期にと思われるかもわかりません。業種的に現在は多忙期で、
疲れをためやすい時期であり、世間では新たな旅立ちの季節です。
常に心を豊かにし、毎日を楽しんで行きたいと思っています。
税理士法人 優和 京都本部
下田
坂の上の雲まちづくり
「坂の上の雲」ドラマ化!
司馬遼太郎の代表的長編小説。この小説を原作として、NHKスペシャルドラマが平成21年(2009年)から3年にわたって放送されます。
物語は、松山出身の正岡子規、秋山好古・真之兄弟の3人の人生を辿りながら「近代国家」の仲間入りをしようとした明治の日本を描いています。
彼ら3人が、松山で生まれ、育ち、そして上京し、子規は文学、俳句の道、好古は陸軍、真之は海軍と、それぞれの持ち場で、日露戦争が勃発する激動の時代をひたむきに駆け抜けていく姿が描かれています。
そして主人公3人が抱いた高い志とひたむきな努力、夢や希望をまちづくりに取り入れたのが、「坂の上の雲」のまちづくりです。松山城をはじめ、市内には小説ゆかりの遺産が各地に残り、または眠っています。それらを行政と市民が一緒に見つけ、活用し、一体となってまちを元気にしていこうとするものです。官民一体となって、「物語り」が感じられるまちを目指す、それが全国ではじめて取り組む「小説を活かしたまちづくり」です。
これから、まちづくりが進んでいく上で次回から進捗を報告できたらと思っています。
ちなみにNHKでは平成19年秋から撮影開始に入る予定です。
主な出演者と役柄は
秋山 真之(あきやま さねゆき)・・・本木 雅弘
秋山 好古(あきやま よしふる)・・・阿部 寛
正岡 子規(まさおか しき)・・・・・香川 照之
正岡 律(まさおか りつ)・・・・・・菅野 美穂
(松山市HP参照)
松山本部 村上