優和スタッフブログ

日常生活

京都旅行

3月17、18日に京都へ旅行に行きました。
銀閣寺 法然院 南禅寺 三十三間堂 清水寺ライトアップ他、を見物できて大変有意義な休日を過ごしました。
明智光秀が、本能寺の変の後に悩み親戚を頼って立ち寄ったと言われる妙心寺には、供養のため出来た明智風呂があり歴史的な物が数々あり、大変感動しました。
今大河ドラマで有名な風林火山の武田信玄の墓も妙心寺がありましたが、21日には山梨県甲府市にある武田神社にも行きましたがここにも墓がありさて?頭、胴体などと墓が分かれているだろうか?と疑問に思いました。
私の歴史名所めぐりの好きの原点は、私の住んでいる東京都三鷹市大沢には竜源寺があり、近藤勇の墓や、道場あとがあります。歴史めぐりに興味があるのは、やはり地元の環境だと思います。
近藤勇の墓も何箇所かあるそうです。
私は京都のお寺が好きで紅葉の時期にも行きましたが、桜の時期には今回被らなかったので、いつか行きたいと考えています。
東京本部 指田
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さえずりを聞きに…

ようやく確定申告が終わり、事務所も落ち着きを取り戻しつつあります。
少し前の話ですが、「野鳥の会」の方たちと一緒に探鳥会に行く機会がありました。
朝8時、松山城のたもとに集合。
ゆっくり登りながら鳥たちの鳴き声に耳を澄ませます。
松山城には数ヶ所、バードバスという野鳥のための水場が設けられていて、
そこで水浴びをするめじろのかわいらしい姿も見ることができました。
野鳥の会の方からもいろいろなことを教えて頂きました。
庭の木にみかんを切って刺しておいたり、浅めの器に水を張っておいておいたりすると、
住宅街でも野鳥が観察できるそうです。
確定申告も終わったので、その時期はまだ寒かったので聞くことができなかったうぐいすの声を聞きに、
また出かけてみたいと思います。
松山本部  渡辺恵子


3月です。

3月にはいり本当にあっという間に日々が過ぎ去っていくようです。
 昨年は、子供のダブル受験でひな祭りどころではなかったのですが、今年は落ち着いてお雛様をだすことができました。(白酒のかわりに、神亀さんのにごり酒を飲むのが秘かな?楽しみです。)
 そして、3月は卒業式シーズンです。我が家では、最後の小学校卒業式を控えています。10数年続いた旗当番も先日やっと終わりました。ほっとすると同時に、ちょっとした感慨がわきあがりました。このぶんでいくと、卒業式当日はちょっと心配です・・。
 先日、新宿に行ったついでにうわさの?クリスピー・クリーム・ドーナツが食べたくて立ち寄ってみたら長蛇の列。2回目挑戦で1時間あまりで買うことができました。軽くってとっても美味しかったです。もし機会があればお試し下さい。
埼玉本部 高井
 
 


発想と心の豊かさに感動!

今年のお正月に、『佐賀のがばいばあちゃん』の放送を見られた方は、
たくさんおられたのではないかと思います。
がばいばあちゃんの名言にこんな言葉がありました。
「笑顔が一番!」「人に気付かれんようにやるのが本当の優しさ!」
そして我が家で大ヒットしている、「ありがとうの言える人は天才!」
 常に他人に又、自然に感謝し、日々生きてこられた、おばあちゃんの言葉
が胸に染みます。
なぜ、この時期にと思われるかもわかりません。業種的に現在は多忙期で、
疲れをためやすい時期であり、世間では新たな旅立ちの季節です。
常に心を豊かにし、毎日を楽しんで行きたいと思っています。
     税理士法人 優和 京都本部
      下田


老舗と家訓

もう3月になりましたが、今年の初詣の人出は例年になく多かったようです。
やはり、景気が上向いてきているからでしょうか。
京都には、何百万、何十万人の参拝客が訪れる神社が数多くありますが
その中でも、例年とは方法を少し変えたところがあります。
混み合う風景と飛んでくるお賽銭は、初詣の風物詩ですが
全国有数の参拝客が訪れる伏見稲荷では、参拝客を一方通行方式にしました。
全国ではたくさんあるのかも知れませんが、京都では、やはり今年から
八坂神社も一方通行方式にしました。
表の鳥居から入って、本殿でおまいりして、別の参道を通って帰る方法です。
それに加えて、本殿前では入場制限もします。
ゆっくるお参りして欲しいとの配慮もありますが、実は思わぬ効果があります。
離れたところからなら、お賽銭は投げるので、どうしても硬貨になりますが
賽銭箱の側までいけて、中を見ると語呂合わせの小切手やお札がチラホラと
見えて、思わず、お札を取り出す となる訳です。
もちろん、千数百年とつづく、歴史と日々の積み重ねがあればこそですが
一見、変わらないものの中にこそ激しい変化があるとは京都の老舗に言われる
言葉です。
 会社は、10年で10分の1になり、30年で100分の1になる。100年以上続く会社
は5万分の1と言われたりします。どこの県に行っても100年以上続いている会社
はそんなにありませんが、唯一、京都だけ600社以上近くあります。
手に入り難いですが30年前に京都府がまとめた「老舗と家訓」という本が
あります。 その本のことを、神社の話で思い出しました。
京都本部 吉原 順


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