優和スタッフブログ

地域情報

近隣の火事

3月5日の真夜中、ウ??カンカンウ??カンカンと騒がしい音がするので
どこかで火事があったのかなと思いつつ起きてみると、どんどん消防車
のサイレンが迫ってきました。
慌てて家を飛び出してみると、50メートル先の家が火柱を出して燃え
ているではありませんか。大声で家族に知らせて現場に近づくとすでに
消防隊員が20名ほど消火活動をされていました。
1時間も燃え続けて家は全焼となりましたが、住んでおられた老夫婦は
重傷でしたが命は助かったそうです。
今迄に何度か火事は見た事がありましたが、これほど近所の火事は経験
がありません。現在も焼け跡が残っているので毎日思い出します。
災害の恐ろしさを痛感した真夜中でした。
                         京都本部 田村


松山の紹介(その4)

坂の上の雲まちづくり
「坂の上の雲」ドラマ化!
 司馬遼太郎の代表的長編小説。この小説を原作として、NHKスペシャルドラマが平成21年(2009年)から3年にわたって放送されます。
 物語は、松山出身の正岡子規、秋山好古・真之兄弟の3人の人生を辿りながら「近代国家」の仲間入りをしようとした明治の日本を描いています。
 彼ら3人が、松山で生まれ、育ち、そして上京し、子規は文学、俳句の道、好古は陸軍、真之は海軍と、それぞれの持ち場で、日露戦争が勃発する激動の時代をひたむきに駆け抜けていく姿が描かれています。
 そして主人公3人が抱いた高い志とひたむきな努力、夢や希望をまちづくりに取り入れたのが、「坂の上の雲」のまちづくりです。松山城をはじめ、市内には小説ゆかりの遺産が各地に残り、または眠っています。それらを行政と市民が一緒に見つけ、活用し、一体となってまちを元気にしていこうとするものです。官民一体となって、「物語り」が感じられるまちを目指す、それが全国ではじめて取り組む「小説を活かしたまちづくり」です。
 これから、まちづくりが進んでいく上で次回から進捗を報告できたらと思っています。
 ちなみにNHKでは平成19年秋から撮影開始に入る予定です。
 主な出演者と役柄は
  秋山 真之(あきやま さねゆき)・・・本木 雅弘
  秋山 好古(あきやま よしふる)・・・阿部 寛
  正岡 子規(まさおか しき)・・・・・香川 照之
  正岡 律(まさおか りつ)・・・・・・菅野 美穂
  (松山市HP参照)
                     松山本部 村上


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